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OLDBOY浮雲の旅日記 http://89338823yo.blog.fc2.com/

国内外の旅、山歩き街歩き、ちょっと一杯、スポーツ観戦などなど、思いついたことを徒然に綴っています。

OLDBOY浮雲
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住所
八王子市
出身
佐久市
ブログ村参加

2015/12/15

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  • しょうげんじ・・・Vol.3504

    「今度は静岡の“しょうげんじ”でもコンサートを演ります」というようなことを新谷さんは言った。「へぇ~」と思ったと同時に、私が好んでお邪魔している静岡所縁の方のブログのいくつかが頭に浮かんだ。「どこだろうか?」と思って、先ずお寺で調べてみたが、同名で漢字が違う寺はいくつかあり、どこかは分からない。考え直して「新谷祥子」関連で追ったらあまり労せずに判明した。松源寺。賎機山公園と城北公園の間あたりに在った...

  • てぃんさぐぬ花・・・Vol.3503

    雨の日はレインチェーンがいい風情だ。だから今咲いている桔梗草が似ていて好きだ。 昨夜は胸に染みたひと時コンサートだった。新谷さん作詞作曲の花にまつわる曲が多かった。今回も彼女が慕う郷里の人・寺山修司関連から始まった。オリジナルで「柳町カルメン」「ヨゾラノツボミ」を、寺山の短歌に曲をつけて「クロッカスの唄と一本の樹」・・・・。ビート・シーガー「花はどこへ行った」で馴染みの曲が出て来たのだった。...

  • 花をうたえば・新谷祥子うち歌い・・・Vol.3502

    マレットで鍵盤を叩き音を奏で、歌声を乗せ、語りあり・・・。フライヤーには“新谷祥子 うち歌い”とある。まさに打ち、歌う、寺の本堂で、というところがさらに、“いい“。今年も楽しみなひとときがやって来てくれた。東京の鄙にある小さな寺の初夏の風物詩だ。 2024年、令和6年、6月2日(日)、曇り、記念日。「今日は記念日だよ」と私。「えっ、」やや間を置いて「父の日?」と妻。「えっ」と怒りもせず「結婚記念日だよ」...

  • 絹サヤなど・・・Vol.3501

    ささやかに4株植えてみた。スナップエンドウ、どう違うかスナックエンドウ、絹サヤ、グリーンピースの4株だ。はじめにスナップがいくつか実ったので食べた。しばらくしてから他のものも弦が伸びて来て、それなりになった。あまり大きな違いはないように見える。ただ水だけのせいか、結局我が家のスナップは弦が伸びず、サヤも一番小さくて小太りで終わりそうだ。グリーンピースもあまり実をつけなかった。いちばん実ったのは絹サヤ...

  • 21年目のカンクン・・・Vol.3500

    早いもので「もう1年が過ぎたか!」と庭に目をやって思った。スカシユリ・カンクンが咲いていた。去年もブログに書いたなと思って振り返ったら、6月7日にユリ1号が咲き出したとあった。静岡・袋井の「ゆり園」から20年前に我が家にやって来たと記していた。今年で21年目ということになる。去年より1週間ばかり早いが今年は台風1号の影響で昨夜は少し荒れた雨の一夜だった。去年の咲き出し前夜も、やはり雨だったとあり、それも強い...

  • 野性の味ラスト・・・Vol.3499

    あちらこちらに顔を出すノビルを抜いて小さな“ノビル畑”を作った。時々数本抜いて黄昏時の止まり木での一杯のお供にした。一昨日が最後のノビルだった。しみじみと、というほどでもないが、ビールはうまかった。危うく記念の写真を撮り忘れるところだった。畑と言っても、ただ狭いところに寄せただけで肥料もやるわけでもないから、あまり大粒にはならない。まあ気分的に自然派ポクなればいいようなものだから、それでよし、今年は...

  • 多忙・・・Vol.3498

    今日は、南大沢文化会館へ出かけた。大雨のニュースが流れる中、気乗りしなかったが会議を欠席するわけにもいかず、車で出かけた。我が家からは不便なところだ。我が家が便の悪いところにあると言った方が正しいか。晴れていればバスと電車でブラリとするのも魅力的だが、あいにくの天気だ。このところ会合やらイベントやらが多く、結構忙しかった。多忙と言えば笑われそうだが、まあ多忙のような気ぜわしさだった。幸いに明日から...

  • 大相撲夏場所千秋楽前・・・Vol.3497

    いよいよ、と言うか、もう、千秋楽だ。午前、曇りで涼し気なうちに地域清掃を終えた。右手が痛く力が入らないので道端の草など根こそぎ引っこ抜くようなことは無理だが、ゴミは拾えるし、パトロールも兼ねているからそっちではマア役には立つかてなわけで出かけた。帰って来て今ひと息入れている。サボテンの花だが、予想はハズレて、今日8輪咲いた。サボテンの花を写真に収めて千秋楽まえに大相撲の振り返り。取組中に行司が力士...

  • 大相撲夏場所14日目・・・Vol.3496

    いつもの散歩道も一つ筋を代えるだけでも違う風景に出会っていいものだ。塀の下に咲く花の色も形も新鮮に映る。公園脇の普段は通らない小道も違った植物があったりして、いい。令和6年5月25日(土)、曇ったり晴れたり。大相撲夏場所もあっという間に明日千秋楽を迎える日になってしまった。今場所はなにかと慌ただしくてTV録画視聴が多かった。今日も午前は小中学校の運動会、暮れなずんでからは地域の総会、で、やはり録画視聴...

  • サボテンの花、今年の1番手・・・Vol.3495

    我が家のサボテン今年の1番花が昨日咲いた。今朝見たらもう萎れていた。他の鉢のものがおそらく8輪、明日咲くことだろう。まず間違いはない。過去の写真を見るに、だいたいこの頃咲いている。小さい窮屈な鉢で、しかもほったらかし、それでも強いものでこの数年必ず咲いてくれている。嬉しいものだ。色もいい。令和6年5月23日(木)、午後の会合、1時間で終えるはずが、2時間かかり大変疲れた。ボランティアとはいえ、皆意地とプ...

  • アフチ、アレコレ・・・Vol.3494

    何だろう? ふ~ん、アノことか!家の近くだが、なかなかその前を通ることはない。幾つかある愛犬との散歩コースのひとつが一番近い、。そのコースを散歩する時は、坂道を登って突き当りを右に折れる。左に50mばかり行けばアレに出会うが、滅多に行かない。なにせ犬まかせ散歩だから。が、先日は飼い主は俺だと言わんばかりに威厳を見せてコースを代えてアレの前に連れていった。コレ、だ。あふち咲く そともの木陰 露落ちて ...

  • オルレア・・・Vol.3493

    ふとしたことで解決する。2~3年前くらいだったろうか、「ご自由にどうぞ」の張り紙に誘われて近所の家から花をワンポットいただいて来た。それが今年も咲いた。 今夕は、家の中ではなく、最初の一杯は止まり木で飲った。手や腕と首筋などには虫よけスプレーをかけ、足は面倒だから長靴にした。それでも指1本は射された、中途半端なスプレー噴射だったのだろう。愛犬散歩の帰途、家の近くで井戸端会議をしている女性が2人、...

  • 次々と・・・Vol.3492

    アマリリスだったか、アイリスだったか、ガザニアだったかラザニアだったか・・・・。一瞬、言葉に詰まることが増えて来た。そのアマリリスだが、ドンドン花数が増えている。防犯無線やお帰りチャイムの4連拡声器に似ているなあなどと思っているうちに、4連どころではなくなってきて、花同士、窮屈そうにオシクラマンジュウをしはじめた。令和6年5月20日(月)、雨から曇り、そして愛犬散歩の途中から晴れて来た。今、午後7時5分前...

  • アマリリスの育て方・・・Vol.3491

    頂いてからもう2週間ばかりになる。Kさんから100円引きで買ったアマリリスだ。「球根が大きければ、1球で2本の花芽が出てきます。長く花を楽しむことが出来ます」などと「アマリリスの育て方」をA4に書いてくれたので、それを見ると、全くその通りに花がひらいてきて、先日まず1本から花が2つ咲いた。今日は4つが咲いていた。もう1本からも花が開きそうになってきた。令和6年5月19日(日)、曇り、日暮れどきは小雨。「植え替えの...

  • 撮るだけじゃアなくて・・・Vol.2490

    「浮さんは、写真を良く撮ってくれるが、貰ったことが無いなあ」と友人K。そう言えばKは仲間内での楽しいひと時の写真などを撮ってはにマメに送って来る。それも半月後とかではなく1週間後くらいに郵送で届く、簡単な添え書き付きで。「おお、おお」でいつも感心させられる。そんなことで、私の撮ったものも「どうせ同じ顔触れの同じような写真だ」「ま、いいか」で、いつもプリントせずに終わっている。だから写っている人に送...

  • 見上げれば、チムニー・・・Vol.3489

    地上の二人静から天を見上げれば樹間の向こうに青空が広がり、その青い空に向かってノッポ煙突が伸びていた。家から見えるクリーンセンターの高層煙突だ。この足元に野草が広がっていたのだ。鳴子百合もある。藪の中にはシャガも咲いていた。敷地はクリーンセンター外、今はおそらく法政大学の所有地だろう。山の小道は町田街道で分断される以前からあり、西は草戸山へと続き、東は我が地域とトナリ町会へと今も続いている。大学も...

  • 途中下車フタリシズカに・・・Vol.3488

    日中は暑いので午後少しでも過ごしやすくなったころを狙う。やや遠くの公園にでも出かけてみたいがだいたい5時頃には駐車場が閉まるところも多い。歩いて行くには無理がある。勢い近場で、それも繁く通っていない道を、ということになる。が、なかなかそういう所は少ない。が、ないわけでもない。先日はWコースに決めた。愛犬との午後の散歩コースのことだ。家からは往復2時間強は必要な山道だ。犬にしても私にしても、やや無理を...

  • アイリス・ポトリ・・・Vol.3487

    咲き終わった躑躅やヤマブキの新枝が伸びていくつかがメダカ鉢の上を覆っている。その枝を慣れない左手で切っていたら、肘がアイリスに触れた。先ほど「おお、もうじき咲くか!」と見たアイリスだ。その蕾がポトリと落ちてしまっていた。ゴメンごめんと言いながら拾い上げ、捨てるに忍びず、止まり木の小鉢に差して置いた。5日のことだった。きょう夕刻、雨が振り出しそうで降らないなか、無事愛犬散歩から戻り、止まり木を覗いて...

  • スーパーモンスター in 東京ドーム・・・Vol.3486

    井上尚弥対ルイス・ネリー。オープニングは布袋寅泰の奏でるギター演奏だった。62歳ロッカーの情熱溢れる爆音がドームに鳴り響いた。その中を尚弥が入場。第1ラウンド2分、いきなり井上尚弥がダウンを食らう。離れ際の一発だった。公式戦上では恐らく初めてのダウンではなかろうか。マットに転がって一瞬きょとんとした顔を見せる、本人は緊張していた覚えはないだろうが、さすがの怪物も緊張があったのではないか・・、などとも思...

  • ノイチゴ、井上尚弥、野生・・・Vol.3485

    野イチゴの花を見て、少年時代を思い出し、ノイチゴやアケビや桑の実を食べた頃を懐かしみ、食べるものが無かったなあなどと笑ってしまったり、ワイルドともいえるか、などとも思ったりして、一気に森村誠一などに飛ぶ。角川春樹も異才を放ち時代の寵児だった。映画・野性の証明では初々しく薬師丸ひろ子がモンスター・高倉健の娘役でデビューしたものだった。それさえももう40数年前のこととなった。などなど思いに耽けようとして...

  • 薫風の中の止まり木で・・・Vol.3484

    風があるから爽やかだ。蚊も出ない。「今年は咲いたな」とすでに散った藤の花のあったあたりを見上げつつ、一杯。もちろん、こんな日は自家製つまみ、もちろんノビル。花の邪魔をするノビルを抜いて、ノビル専用畑に移植したモノだ。あまり効果はないように思われたが、少しは効果があったか、少しは粒が大きくなったか、・・・? などといいつつも、まあ自前のモノはご機嫌だ。これぞ風流といいたいが、妻はノビルなどには関心を...

  • パリ五輪行きアジアの覇者・・・Vol.3483

    U23アジア予選決勝、日本対ウズベキスタン。ウズベキスタンもさすが良いチームで1進1退の好ゲーム。なかなか主審はゲームセットの笛を吹かない。ひょっとすると・・・などと嫌な気にもなりかけた後半のアディショナルタイム、何と11分表示、その1分に日本が均衡を破った。山田楓喜(東京V)が荒木遼太郎(FC東京)との見事な連携を受けて技ありシュート、右隅に決めた。1:0。その後ピンチがやってくる、不運なファール「ハン...

  • プライバシーと万作・・・Vo.3482

    山を背にして園舎が建っている。山は保育園の北側にあり、園の南側には園舎に沿って細い道が走っている。車はほとんど通らない。この道の南側には個人宅が2軒あるが車での出入りは別のところから出入りしていてこの道を通るわけではない。園児を自家用車で送迎している方用には駐車場が東と南に計2か所ある。自転車で送迎の方は何人かがこの道を通って、園の玄関近くまで行く。玄関は園舎の西にある。園の西側には、車の通れる道...

  • 突然の電話・・・Vol.3481

    某店での10年ぶりのカラオケ交じりの呑み会、その翌々日の朝、携帯電話が鳴った。Kさんからだった。「いや~楽しかった!ところで、Nさん、可愛そうなことをしましたね」「で、ね、今度Nさんも囲んで、ぜひ、また飲りましょう、ヨ!」と言う。「楽しかったですかね、それはよかった。ぜひまた飲りましょう!」と私。NさんはボランティアグループのOB、VGでも一応定年があり定年で退かれた。が、呑み会などには向こう3年間は声をか...

  • 風に吹かれてアザミやら・・・Vol.3480

    近所のNさんが「どこかから飛んできたんですよ」と青々した艶のいい葉を指さした。「いい花が咲く」とうれしそう。ゼニアオイだ。我が家にも、風に吹かれてやってきたものもある。なぜか捨てずに「花が咲くまで」と大事にしたりする。今は薊だ。グングン伸びる。大きな葉をつける。やがて蕾をつける。「あれっ、黄色のようだな?」「おッ、コッチは紫のようだが…」 今までいっしょくたに「アザミ」と勝手にかたづけていたが、黄...

  • 綿帽子コンサート・・・Vol.3479

    野辺も揺れてスイングしていた。本物のワタボウシコンサートだ。つい、つられて口ずさむ。残念ながら、コンサートというようなものではない。喉筋用、声を張り上げるような歌だ。幸い、野道、田舎道、さえずる鳥はいるが人の姿は見えない。 演歌だけでは悲しかろうというわけではないが、なぜか不思議と童謡も出てくる。そんなに一生懸命に歌った覚えがないのに忘れずにある程度は歌うことが出来るし、不思議と情景にぴったり...

  • 野辺の目玉焼き、熱唱・・・Vol.3478

    春は野道で目玉焼き! いいじゃないか。ハルジオン!!! いいじゃないか。若いころは素通りしていたが、近頃は立ち止まることが多い。息切れ、ではない。しみじみと見惚れることが多くなってきた。♫ 銀色の翼を広げ まだ知らぬ異国へと ♬若いころは遠くへ異国へと憧れて 旅立ったこともあったが、今はその逆になりつつある。足下の身近な幸福というやつかもしれない。修行したわけでもないがやや悟ったのかもしれない。年取...

  • 隣人、万歳!・・・Vol.3477

    と書いて思ったが、最近の若い人たちは万歳などすることがあるのだろうか、どう感じているのだろうか?ま、それはともかく、トナリのトトロさんや三角公園のX婦人など、人知れず善行を積んでいる方が近所には結構いらっしゃる。昨日も庭先をいじっていたらM女さんが通った。見るとホウキや鎌を持っている。「あら、どちらへ?」と私。「ホラ、そこ」とMさん。聞くのが野暮だった。すぐそこに庚申塔と小さな石の社があり、ソコの...

  • 5月連休・・・Vol.3476

    世間では連休週間が始まった。同世代の方々同様で、ほぼ無縁の言葉となったが、忘れたわけでもない。昨日久々に咲いた藤の花の件で「我が家の簡単1年メモ」に触れたが、これの最初のタイトルは「5月連休の過ごし方」というものだった。いまだにサブタイトルに残してある。昔、子どもが小学生の頃、「どこかに連れて行ってやらなければ」というわけで、「さて・・・」「ところで、去年は?どうしたっけ?」がメモをし出した始まりだ...

  • 嬉しい出来事、トナリのトトロ・・・Vol.3475

    「浮さん!」声がかかった。大きな声ではなかった。主を探して見ると、垣根越しに“となりのトトロ”さんが私を呼んでいた。「ああ、おはようございます!」と私。「20年ぶりに、咲きましたね!!」とトトロさん。「えっ?」と私。教えられて、見てみると、確かに咲いていた。開かずの金庫ならぬ、我が家の“開かずの藤棚”の藤の花のことだった。確かに咲かなくなって長い月日が過ぎたが、20年も経ったかなあと思いながらも「我が家の...

  • シャナリシャナリ・・・Vol.3474

    立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花・・・。我が家の芍薬も、植えてから何年になるだろうか、結構長くなるが、枯れずに今年も芽を出してくれた、もうじき花を咲かせてくれるだろう。芍薬の芽が出てくるたびに、一つ覚えの上の言葉が口を衝く。不思議なモノで、一生懸命に増やそうと努力して育てているユリについてはこの感情が薄い。が、いずれも花が咲きだすと「フム」で、いいものだ。牡丹は隣の家のソレをチラ見して「ヨ...

  • 庭の花日記・・・Vol.3473

    誕生日前後、4月中旬から昨日アタリまでの我が家のつつましい庭の花々だが、振り返りつつ集めて一覧ポクしてみると結構賑やかでひとり悦に入っている。一週間ばかり前は、今年は鈴蘭の芽が出てこないなあ、百合の球根などを植え替えたりした時にぜんぶ掘り返してしまったのかなあ、それにしてもスズランはあちこちに分散してあったはずだが全部出て来ないのはおかしいなあ、などと心配していたものだったが、先日一斉にあちらこち...

  • 花から花へ・・・Vol.3472

    桜が散って新緑に替わる頃は、地上では花々が一斉に咲き誇り、いつの間にか散り新たな花が顔を出す。狭い我が庭でも同じだ。手ごろな野の花のようなものだが賑やかで楽しませてくれる。後しばらくは続くことだろう。水だけはせっせと撒いている。他の花の邪魔をしているツユクサの葉などは適宜むしっている。夕べの止まり木が欠かせなくなってきた。薄暮からやや暗くなってくる外の空気や気配がいい。が、昨日はやられた。やはり例...

  • またジェラードやへ・・・Vol.3471

    ついこの間のように思ったが、もう4か月ばかりが過ぎていた。森の中のジェラード屋さんに行って来た。お店の庭の一角に無人のとれたて野菜直売テーブルがあり、ちょうどこの場所を借りている農家の主が一束100円の野菜を並べにやって来たところだった。野菜が萎れないようにテントを張り出した。孫がテント張りを手伝ってやったら、お礼にとネギ一束をくれた。妻は手伝わなかったので、ネギ2束と今年そろそろ最後だといわれたノラ...

  • 踏まれても敷かれても・・・Vol.3470

    先日古木の苔むしたウロの中に咲いているスミレをやはりIMのブログで見て驚いた。多分同じ種類のスミレだろう、私も偶然見つけて写真に撮っていたのだった。私の場合は場所が違って普通の道端だったが。椚田公園脇、車道と歩道を分けるガードレール下に健気に咲いていた。ガードレールを見ると車が擦った痕がある。「おお、危なかったあ、よくぞ踏まれず敷かれず、たすかったなあ!」と感心したものだった。それから数日後のこと...

  • 別れの1本桜・余談3・竹林のムスカリと春寝・・・Vol.3469

    ちょっと足を延ばしただけで、オオとかマアとか、ちょっとした驚きに出会うことがママある。気分が和らいでちょっと幸せな気持になる。「せれんでぃっぴてぃ!」だ。清滝の古木桜との別れは、新たな言葉との出会いでもあった。言葉を覚えたての幼児のように頻繁に発している。京王線「高尾山口駅」前の駐車場に車を止めた。手前は満杯で奥の氷川神社脇へと誘導された。異邦人が多い。多くがきちんと2礼2拍1礼をしていた。なかに一...

  • 別れの1本桜・余談2・リフト乗り場へ・・・Vol.3468

    おまけとセレンディピティはまだまだ続いた。ケーブル乗り場の切符販売窓口に向かって右側を外に抜けると階段がありリフト乗り場へと続く。陽だまりの中から見慣れたミツバツツジのピンクとヤマブキの黄色が微笑んでいた。階段を少し登って左下を見るとケーブルカーが上から戻って来た。しばらくして、また山へと登って行った。 きょうはここまで、と後にしたのだった。令和6年4月17日(金)、あれからもう1週間ばかりが過ぎ...

  • 別れの1本桜・余談1・ウメガサソウ・・・Vol.3467

    過日、高尾山口ケーブル「清滝(きよたき」」駅前ひろばの古木桜に“お別れ”をしてきた。このような時は得てしてグリコのようなとでもいうか“おまけ”があるもので、やはり、あった。その時はまだ知らなかったが、あとで知った言葉で言うと“セレンディピティ”がピッタリのようだ。高尾山口の三角屋根の下、ケーブル切符売り場がある構内、柱に高尾山名所図絵的な写真がいくつか貼られていた。大方知っている場所や花だったが、一つだ...

  • 君の名は? 受け売り・・・Vol.3466

    オッと思う言葉やモノなどに出会ったりすると深く考えもせずにすぐに飛びつく。使って見たくなったり、人に話してみたくなったり、している。昨日の夕べは「セレンディピティ」から始まった。ブログにIMが書いていた。語源から映画「パリで一緒に」で使用されたシーンまで綴っていた。最後に映画の中でオードリーヘップバーンがユリを見て「せれんでぃっぴてぃ!」と言った、で締めくくっていた。私はヘップバーンのフアンだったか...

  • 近所の神社と公園の桜・・・Vol.3465

    一番近い神社の桜、御霊神社の遊歩道脇。今年の4月11日。去年も同じような位置で撮っていたが3月28日だった。一番近い公園の桜。O公園。4月13日。開花は3月31日だった。 今見れば、そよ風に花ビラが待っている。優しい桜吹雪だ。令和6年4月15日(月)、穏やかな春の一日になりそうだ。近所の桜日記もなんとか、散る前に終えることが出来た。これでよしっ。アオニヨシ・・・。立って見れば、目の高さ以上に見える木々もすっ...

  • 近所の学校の桜・5景+1・・・Vol.3464

    駆け足になってきた。今年は近所の桜の満開を、この日記に残しておこうと少し気合が入っている。とは言っても愛犬との散歩ついでなので、時期を逸してしまった桜もいくつかあるが。散って気持ちが萎える前に、あとわずか・・・で、がんばってる。一番近い小学校の桜と2番目に近い小学校の桜。20240411~0414まず、一番近い横山第一小学校。学校の左上に1本見えるのがS家の桜。そして2番目に近い小学校の桜。椚田小学校。両校とも...

  • 止まり木の季節がやってきた・・・Vol.3463

    薄曇りから晴れて来て絶好の“止まり木での一杯”の季節がやって来た。まずは、ビールだ。冷蔵庫を開けると“晴れ風”がある、名前よしっ!で、これでまずは一杯とした。ツマミも、先ずは止まり木脇に生えている傍らのノビルとした。移植したノビル畑のモノはまだ太っていない・・・。止まり木の上は食べ物以外でにぎやかだが、花もサカナだ。珍しくプーキーも膝の上に乗せろとやって来た。チューリップも美しい。準備OK。 やがて...

  • 高尾山口の桜20240411・・・Vol.3462

    人も木々も去る時が来る。高尾山の入り口というか登り口あたりを清滝というが、この広場の真ん中に桜の古木がある。この桜も、いよいよ時が来たらしい。清滝の桜だ。先日、知った。病気と老衰のため、泣く泣く切らざるを得ないというのだった。「今年伐採します。見納めです」というので足を運び11日に“お別れ”をしてきた。 久々だった。このところ久しく高尾山には来れていなかった。ひところの賑わいが戻ってきたよう...

  • 南浅川の桜20240410男女・・・Vol.3461

    当然だが、撮る女もいる。最初見かけたときはポーズが決まっていたが、「邪魔だよ」という声で彼女は横によけて姿勢が崩れた。犬を連れた年配の男の声だった。カスハラというのか、病院やコンビニなどで、大声を上げ店員を叱責するものがいるが、大きな声ではなくつぶやくようでもあったが、それと同じような奴だなと思った。が、「おいッ、その言い方はないだろう!」とは言えなかった。犬を飼うものとしてもはずかしく情けなかっ...

  • 南浅川の桜20240410決めた男・・・Vol.3460

    川に入っている人がいた。ここらか、と思案していた。そしてしゃがんだ。やがて中州に上がり、バシッとポーズを決めたのだった。やや経った頃、橋上から下流を見たら、土手をよじ登っている男が見えた。あの決めたポーズの男だった。長靴で分かった。決めていた時とはちがって、歳を感じさせ、やや危なし気に見えたが転がり落ちもせず、何とか登り切っていた。ヨシッ、だった。令和6年4月12日(金)。“男シリーズ“2024年度0410...

  • 南浅川の桜20240410点描・・・Vol.3459

    3枚目の写真の右側には市民プールがある。これだ。だいぶ昔の話だが、ここに来ると思い出す。子どもが小学生の低学年ごろ、夏にはここに良く連れて来たものだった。私はプール脇にごろごろしていたものだった。令和6年4月12日(金)。...

  • 南浅川の桜20240410・・・Vol.3458

    ここには毎年来る。なるべく満開の頃をと思っているが・・・が、必ずしも桜が満開の時とは限らない。ひとつは車屋さんがこの近くに在るからで、車検やら各種点検やらでやってくる。もうひとつは毎年ではないが、免許更新で高尾警察までやってくる。警察署の裏が南浅川で桜並木が広がっている。一昨日10日はその両方の日だった。まずは午前中に免許更新。あっという間に終わった。15分弱で新しい免許証をいただいた。まだ人様に迷惑...

  • 釜土橋 ベンチで20240410・・・Vol.3457

    桜の花びらも1枚2枚と散り出すなか、幸い今は人もいないから「すわってみるか?」でプーキーがベンチに乗ってみた。そうこうしているうちに人の流れが賑やかになって来た。ジョギングで通り過ぎる人、ベンチを見るが素通りする女性、座らない人のほうが多いが、それでも座る方もいる。2人、3人とアカの他人のようでもあるが、ベンチ仲間かもしれない。見上げればあとで背後の広場から下のベンチを覗いたら4人に増えていた。お年寄...

  • 釜土橋 語らい20240410・・・Vol.3456

    川沿い、遊歩道、次の橋まで適度な距離間隔、川の南には人家はほとんどなくて農作地が広がる、上流を望めば高い山並みも見える。晴れて青空が見えればさらにいい。老若男女、善男善女、あるいは悪男悪女もいるかもしれない、が、みなウキウキして歩きたくなってくるようだ。この一本桜辺りでは、なぜか立ちどまって他人同士が、一人二人とフェンスに寄って、語らっている風景が目につく。少年たちも元気だ。「こんちは!」と声をか...

  • 川沿いの桜その後・釜土橋ひろば20240410・・・Vol.3455

    一本桜の背後は広場になっていて「小比企(こびき)まちのひろば」という名前がついている。ベンチがあるだけののんびりした広場だ。広場から湯殿川上流を眺めると丹沢山系、蛭が岳などが目に入って来る。右端にクリーンセンターの煙突も見える。このあたりの湯殿川の南側には農作地が広がっている。貸農園もいくつかある。TVなどでも時々取り上げられる「中西ファーム」もここにある。川の反対側にも、少し有名な「磯沼牧場」な...

  • 保養地?の桜・3景20240408・・・Vol.3454

    どこぞの保養地、緑の湖を見下ろすリゾートマンションも木陰に。と言えば、そうにも思えてくる。イメージは自由に広がる。顔を南に向ければ、・・・お馴染みな風景が目に飛び込んでくる。某私立校のE中高のEブリッジとクリーンセンターのノッポ煙突だ。あの桜の上に団地が広がる。令和6年4月9日(火)、雨風強。この高台にある館ヶ丘団地も約半世紀を経て住民も高齢化し高齢化率は50%を越えたとも聞く。人口も一時は1万人を超えた...

  • 近所の桜・5景20240408・・・Vol.3453

    まずは殿入り中央公園と脇の幼稚園園庭。 そしてすぐ近所のお宅。このN家は羨ましくも広く、桜の中に家がある。他家も皆立派な桜を庭に持っている。令和6年4月9日(火)、予報どおり、雨で風強し。昨日入学式に行き帰り歩きだったから、今年のほぼ満開の近所桜を眺めることが出来た。背景画青空出ないのが少し残念だったが、贅沢は言わない、十分堪能できた。...

  • 城山かたくりの里・・・Vol.3452

    昨日、ブログにカタクリのことを載せた直後に「カインズに行って来るわネ」と妻が言う。「エッ」と私。ついで「俺も行くよ」と即座に言った。買い物を済ませ、帰路途中に在る川尻八幡神社に駐車させていただき神社裏から徒歩でひと山越えてみた。以前からどうなっているか気になっていたのだった。妻は不安気で落ち着かなかったが、地理と方角には強いと自負する私は無事山中を抜けた。人家は無く普通の林だったが快適な山散歩とな...

  • 酒のお供はノラボウだけではなく・・・Vol.3451

    酒のお供はノラのほかにもいた。とうに走破ならぬ読破していなければならないモノだった。昨年12月に友人が「この著者と旅先で出会ったら気が合うのでは・・・」「クリスマスプレゼントとではありません、無理やりの押し付けです。」とかで、とにかくプレゼントしてくれた本だ。すでにクリスマスは過ぎ、年内はおろか今になっても江戸を出たばかりでウロチョロしており碓氷峠もまだ超えていない。すでに90歳は越えていらっしゃるだ...

  • のらぼうと酒のお供と・・・Vol.3450

    帰りはこっちの道を行ってみよう!ということで、境橋から湯殿川沿いの遊歩道をはずれてトヨタ自動車大学校の正門前を通り、知人Uの家の前に抜けようということになった。言葉が分かるプーキー(と我が家では言っている?)は、「ハイ了解!」とばかりに次の指示を待った。「次は右!」と言えば「ハイ、右ですね」とは言わないが黙って行動で示し、右へ行く。後ろに車が止まり声がかかった。Uの奥さんだった。愛犬Cを抱いて車か...

  • カタクリ・・・Vol.3449

    先日、四季の華サンが「城山かたくりの里」のカタクリは今年は遅れているようだなどとブログに書いていた。この里は近くなのでカインズに買い物に行くときなど傍らを良く通る。が、近年ほとんど中には入っていない。そういえば、と思い出し、家近くの土手に咲くカタクリを見に行った。咲いていました、楚々と。令和6年4月7日(日)、久々の晴れです。そういえば、この里などから昔買って来て植えた我が家のカタクリだが、コロナと...

  • ミニアヤメ・・・Vol.3448

    ミニアヤメも咲きだした。ヤマブキの白も2日ほど前から咲きだしたが、今朝見ると黄色も咲き出しかかっていた。陽が射しかかってきたので、残りの数鉢を植えればとりあえず全部片が付く。大事に増やしているオダマキと白ユリだが、なかなか増えない。が、オダマキは蕾が膨らみ咲きそうなものも出て来た。以前は5月頃咲きだしたものだとの記憶が強いが早く成って来たものだ。令和6年4月6日(土)、曇り、時々陽が射し始めた、今正午...

  • 公園の桜・ゆりのき・水仙も20240404・・・Vol.3447

    昨日は雨になるかと心配しながらも夕刻散歩に愛犬と出た。バイパス工事脇を通ってT団地に上がり、さらに南に隣接しているY団地に出た。最近は工事脇の畑道を人ひとり通ることが出来るように仮設の階段などを造り、安全確保のための係員まで配置してくれている。私のような散歩人のためではなく畑作業の人のために配慮しているのだろう。T団地とY団地の間には横切って道路が通っているので陸橋も架けられている。この橋の周辺は...

  • 山中のムスカリ・・・Vol.3446

    法政大学前の桜をチェックした後の帰路は林を抜けることにした。大學正門前から坂道を下り、降り切ったあたり、上寺田のバス停近く。レストラン「T-ラッポーラ」の少し手前を山に入る。人家を抜けるとすぐに開放的な風景の中を進むことになる。時々ここまで車で送ってもらい愛犬と散歩して帰るコースでもあり、馴染みの山小道だ。道端に目をやると、大木を切り倒した手前にムスカリが咲いていた。上に上がるにつれて向こうに大学...

  • 大学前の桜20240402・・・Vol.3445

    見落としてはいけないと今年は積極的だ。一昨日は法政大学前の通りに行って見た。町田校舎というか多摩校舎というか、我が家近くに在る。「めじろ台グリーンヒル通り」というバス通りを町田街道に向かって進むと上り坂を登り切ったあたり左側に大学の正門があり、角にコンビニ、そこから向こうは下りになっており、下りきると町田街道だ。桜並木の中、車が見えなくなっていったり、見えなかった車の屋根が見えだして来たり、見飽き...

  • 新緑の頃20240401・・・Vol.3444

    萌え出ずる春、というような、淡い新緑が一斉に芽を出してくる頃も、とても好きだ。そんな季節が始まった。ここらも、桜が咲くのや花々が咲き競うのとあわせて木々の淡い緑があちらこちらに吹き出して来た。“いいじゃないか!”だ。黄色いタンポポなども、とてもいい。名前は名前として、色が魅力的なのはオオイヌの・・・だ。色がそっくりで大柄なのがネモフィラ、つい手が出て先日一鉢買って庭に置いたが、さらに2鉢追加し「う~...

  • つどいの森の桜20240401・・・Vol.3443

    片倉城跡の西に広がる「つどいの森」の桜は「どうだろうか?」と思って昨日1日に寄ってみた。3月中旬に歯痛があり北野に在る歯医者に行き、虫歯ではなく歯茎が少し腫れていただけだったが手当てしていただき「念のため2週間後に来てください」ということだったので年度当初の1日だったが行って来たのだった。「OK。またいつでも来てくださいね」」で気を良くして「そうだ!」ということで帰路、通り道の桜を見に寄ったのだった。...

  • 川沿いの桜20240331、釜土橋の一本桜・・・Vol.3442

    31日の湯殿川沿い桜見て歩きは、“釜土(かまつち)橋の一本櫻”が目的だった。由井第3小学校隣の稲荷神社、そこに在る稲荷橋から上流に向かって歩いたのだった。100mばかり歩けば殿田橋、ココが下流の起点から4㎞地点だ。あと上流へ3㎞ばかりで我が家だ。殿田橋から右手に第3小学校の校庭を見つつ進む。校庭に立派な松の木が見える。次が釜土橋で、橋から100mばかりで一本櫻に着く。「先に行ってるね」とプーキー。迷惑がる人がい...

  • 川沿いの桜20240331、田中橋から新田中橋へ・・・Vol.3441

    境橋を過ぎて向こうに田中橋が見える。下流の起点から約6㎞の地点だ。田中橋のさらに上流に新田中橋の例の小桜が見える。ほぼ満開のように見える。目指して歩く。ここらあたりの遊歩道の桜はチラホラと咲き出した木もあるが、まだまだといったところだ。あと少しで新田中橋だ、ユキヤナギも満開。新田中橋の小桜は満開ということでいいだろう!令和6年4月1日、昨年度のオワリ(つまり昨日)の近所の桜の振り返り記録。...

  • 川沿いの桜20240331、椚橋から境橋へ・・・Vol.3440

    一挙に咲きだしていた。「釜土の一本櫻はまだだったね」などと愛犬に語りかけつつウェルシア横の椚橋を越え上流に向かった。「アッ、咲いてるよ」とでもいうようにプーキー。振り返ればコブシも見える。つい ♫ コブシ咲く あの丘 北国の ♬ ああ、北国の春、と口をついて出る。このところの”喉筋“用トップバッターソングだ。歩け歩け、で、先へ進む。時々振り返りつつ・・・。写真を撮っている間、じっと疲れを癒して待ってい...

  • 今日もまた・・・Vol.3439

    午前中はsakuraを求めて積極的に歩いた。同じ近所でも一挙に咲きだしていたり、きょうが開花宣言の日というような所もあり、・・・それなりに充実・・・。プーキーも疲れてぐったりと昼寝の延長を楽しんでいたら、「また、緑化センターへ行って見ようか」と妻。狭い庭だが、植えるところが無いわけでもないし観るだけでも楽しい。「いいね」で出かけた。25品買って意気揚々引き上げた。5時で閉園。まだ陽は落ちていない。30...

  • 春宵酔・・・Vol.3438

    半袖の下着に薄手の長袖シャツで午後の愛犬散歩を2時間ばかり桜開花チェックを兼ねて近所をウロついた。桜はまだまだのところがほとんどだった。帰宅して陽も落ちていたが、まだ明るいので気になっていた雑草抜きをすこしばかりやった。一段落し、気分が乗り、今春初めての止まり木での一杯を飲ることにした。春も宵い、まだ明るい。こんな日は、やはりビールが旨い。ツマミはまだノビルではなく、ピーナッツと黒糖クルミだ。最近...

  • 花桃・・・Vol.3437

    家の花桃、鉢植えは今が満開。地植えが親だが、こちらはまだ咲かない。この鉢植えのモノは、親の脇に芽が出て来たのでこの鉢に移してみたものだ。令和6年3月29日(金)、夜来強風と雨が雨戸を強く打っていた。朝になっても少し弱まったとはいうものの、午前いっぱいそんな状況だった。予報通り午後になって晴れてきたので、桜チェックに出かけた。湯殿川釜土橋の一本桜、つどいの森、宝勝寺、法政大学はいずれも開花は見られなかっ...

  • 一挙にチラホラ・・・Vol.3436

    昨日27日は天気も良く久々に暖かかった。大光寺の桜を見に行きたかったが、庭をいじっていたら機を逸した。何年ぶりかで相模原の緑化センターに行き買って来た花などがまだ植えられずに残っているものなどがあり、これらを植えたりしていたら時間が過ぎてしまったのだった。ただ夕刻の愛犬散歩の時間は捻出した。いつもより遅く5時頃家を出た。だいぶ陽が伸びたものだ。ゆりのき通りの湯殿川に架かる新田中橋の小桜を見ると花がチ...

  • 1年前・・・Vol.3435

    先ほど会合から帰って来た。会合で隣町会に住む友人Sが「大光寺の桜は満開だ。今年は枝垂れと一緒に咲いている」と言った。地域のほかの桜はまだ咲いていないが、そう言えばこの寺の桜はいつも早かった。去年の今日は?と思って写真を振り返って見たら、寺の桜はもう少し早く、近所の桜がちょうど満開の頃だった。大相撲は去年の春場所は26日今日が千秋楽だった。関脇霧馬山対大栄翔で霧馬山が賜杯を抱いた。北青鵬や金峰山が台頭...

  • 大相撲春場所110年ぶりの覇者・・・Vol.3434

    尊富士が前日の朝乃山戦で痛めた右足首靭帯「どこを触っても痛い」が土俵に上がって来た。「痛みより絶対に勝つという気持ち」が上回った。千秋楽の相手は6枚目、豪ノ山、ここまで10勝4敗のやはりこのところ急激に頭角を現して来た猛者だ。が、押し倒しで豪ノ山を一蹴、この瞬間に優勝が決まった。十両をひと場所で通過し、今場所入幕、幕尻の17枚目、24歳。1914年、大正時代の両国いらいの新入幕優勝。青森出身では27年ぶりの優勝...

  • はつもの・・・Vol.3433

    先日、鉢の水面が動いた。見るとメダカだった。去年から鉢底に潜って姿をみせなかったが、ようやく中鉢に1匹顔を出して来た。メダカも冬眠でいいのだろうか。去年は中鉢に3匹、大鉢に8匹くらいが生存していた。みな大丈夫なのだろうか・・・。ということで、鉢を少し突っついてみた。が、顔を出した1匹もすぐに隠れて、全然ほかのメダカも顔をみせなかった。これ幸い、ということで、鉢に溜まった落ち葉などを少し掬って地面に広げ...

  • サザンカやチャイムや・・・Vol.3432

    明日は小学校の卒業式だが、先日は中学校の卒業式があった。近年はホタルの光などは謳われず、旅立ちの日に、とか、卒業写真、とか、が聞こえてくるが、先日はこれらでもなく、違った。代表の卒業生の言葉なども、大分個人的な吐露が多くて驚いたが、合唱歌も「へぇ~」だった。セカイノオワリのサザンカだった。勝手に解釈すると、多分「人を笑うひと、になるのではなく、むしろ笑われるひとでありたい」というような優しい思考と...

  • スミレ3兄弟・・・Vol.3431

    10日ばかり前に雑草を(ノビルも)抜いて隠れていたスミレやオダマキの芽などに陽を当ててやったが、その甲斐あってか庭も大分春らしくなってきた。スミレの兄弟のビオラやパンジーもひと株ふた株と足してやったが、嬉しそうだ。 ノビルは取っても取っても細い線がでてくるので、思いついては植え替えたり捨てたりしている。まだ食べてはいない。もう少しの辛抱だ。令和6年3月20日(水)、昼過ぎに雨になったが止んだ。大相撲...

  • ボロ隠し、オンライン会議・・・Vol.3430

    原則、会議などは生の顔を突き合わせてやるべきでWEB会議などは出来れば避けたいと考える人間だが、先日やむを得ず参加した。コロナ禍が過ぎようという時期だが、またいずれ不測の事態がおきるかもしれないのでいざというときのための練習用に是非とボランティア団体事務局がいうので付き合った。市内の20人いる会長が対象だ。皆知っている顔で毎月1回は定例会がある。時にはいいかもしれない・・・。仕事上でのテレビ会議やオン...

  • さくら、三角公園の河津・・・Vol.3429

    近所の川沿いの小さな公園、三角公園にある河津桜だが、チラッと咲きだしてからなかなか満開にならなかった。寒さでストップしていたり、それはそれで長く楽しめると言うものだが、きょう夕刻にはもう満開をやや過ぎようとしていた。向こうの公園側から見るともう青い葉が出始めていた。右下の川原ではサギが遊んでいた。フェンスに隠れているが、白いモノが見える、あれがサギだ。時間や天気にもよって「まだ色があざやかではない...

  • おさけと支援とaa・・・Vol.3428

    ボランティアではなく、年に思いつき程度の小遣い仕事をしている。私のようなものが数名いて気心が知れていて会えば楽しい。思いついたかのように時に小さいながらも某社の社長が「打合せ」という名の召集をかける。打合せ時間は短くすぐに場所を替えて続行。皆、もう浴びるほどは飲まないが、嗜むことをまだ禁止されてはいない。いい時間だ。私などは、これが目的で出かけるようなものだ。順に先付け、御椀、揚物と出て来て、賑や...

  • 古本・・・Vol.3427

    注文した本が届かない。何時だったかなと確認したら2月26日に発注と手帳に書いてあった。すでに2週間ばかりが過ぎている、「おかしい?」。普通翌日か翌々日には届いている。そういえば今回はアマゾンでなく「日本の古本屋」だった。4そう言えば何かおかしかった。希望の本が3冊あったので、買い物かごに入れて発注完了と思っていた。すぐにメールが入り、見ると「登録完了しました」だった。なんとなくひっかかりつつも、ホンが...

  • こどもシティ・・・Vol.3426

    リアル仮想空間・こどもシティに行って来た。この間の日曜日だった。市内の児童館では、児童館の設置されていない地域に出張イベントを行っている。私の主なボランティア活動対象地域には、中学校が公立3校、私立1校があるが、そのうち公立1校の旧学区内には児童館がないので、毎年1回は近隣の児童館が主催してイベント「こどもシティ」を実施している。対象は小学生と幼児(保護者付き)、地域外でもOKだ。地域内の各種団体や中...

  • 帰らざる日々、川のほとりで・・・Vol.3425

    3月、別れと旅立ちの季節。地域の河川工事もはじまった。河川というほどではなく小さな小川といったところだが。あわせて市道の整備も進む予定。八王子南バイパスから東北東に向かい流れる殿入川300m区間だ。通学通勤などの安全が確保されることだろう。が、さびしさも生まれる。2年前に新館となって新しい場所に移った地域の新公民館そばにあったナツメの木や土手の緑も消えた。まだナツメの実がなっていた頃。 今は、木々...

  • 植え替え:ノビロ・・・Vol.3424

    寒い日もあるが暖かい日は、伸びた雑草取りも楽しく、つい没頭する。相変わらず計画的にではなく思い付きで、相変わらず右手は痛いので、ほぼ左手で、だが・・・。雑草を取り除くと、ミニ水仙やオダマキの芽などが顔を出して来る。おお、ここにもいたか! ゴメンゴメン などといいながら日に当ててやる。周りに培養土などを気持ち当ててやる。先日、そのようにして日に当ててやった野スミレは、少し元気が出たようで気持ち勢力を...

  • 今期の見納め:シクラメン・・・Vol.3423

    一輪咲いたのが元旦。一昨日、初めて一輪が萎れてぐったりした。葉も横に広がり出して勢いも弱くなってきた。左端の花だったが、昨日摘んだ。2か月、たっぷりと喜ばせてくれた。そろそろ見納めにちかづいてきたようだ。オンシジウムはもう少し咲いてくれるようだ。令和6年3月7日(木)、今晩から明日の天が心配だ。...

  • 今期の見納め:シャコバ・・・Vol.3422

    田舎からいただいて来たシャコバサボテン、花が咲きだしてから3か月間、楽しませてくれた。とうとう最後のひと花となった。落下したものや萎んだものを捨てずに一度鉢の受け皿に溜めておきある程度まとまったら数えて記録してみた。単なる思い付きからだったが、やめられなくなった。105花あった。3鉢合計で106の花をつけて、今シーズンは終了ということだ。さて、来シーズンは・・・・。令和6年3月7日(木)、くもり。写真は...

  • 雨乞い池のガマガエル・・・Vol.3421

    陽もまだ高いので愛犬散歩は林の中を抜けることにした。今日みたいなポカポカ陽気の春先は「ヘビが出てくるから気を付けて歩こう」などと冬枯れた落ち葉を踏みしめながらゆっくりと進んだ。と、「おっ !」だった。 イヌが居てもビクともしない。王者と言うか、ここの主の風格というか・・・。愛犬を抱き上げて、失礼しますよ、と言いながら跨いだ。それでも微動だにしないので、反対側からもパチリとやった。小道の奥にはボ...

  • 金剛山の古木梅・・・Vol.3420

    真言宗智山派・金剛山普門寺。城山湖の本沢梅園を南に津久井湖を目指して下ると山の斜面を背にして古寺が建っている。天平年間(729年~748年)に行基によって創られたとある。目の前には、津久井湖の谷を挟んで、向かいに城山(しろやま、津久井城址)を眺望する。寺の観音堂前にも枝垂れ梅の古木があった。花の盛りは過ぎて一輪2輪が残るのみだったが、風情は、よしっ、だった。令和6年3月5日(火)、小雨の一日。先日、母の一周...

  • 下馬梅・粋な日本人を・・・Vol.3419

    今から少し前のこと、とでも言いたくなるようなことだが、約434年前の天正18年(1590年)6月のこと、北から南を目指して疾駆する騎馬武者がいた。ムチ代わりの梅の枝も折れよとばかりに馬に当てた。八王子城落城の注進を津久井城に伝えるべく駆けてきたのだったが、城を目前にした地、城山八幡神社手前の穴川で津久井城も落城と知り、馬を降り、“胸も天地も裂けよ!“とばかりにムチ代わりの梅の枝を地上に差した・・・それが根付い...

  • 城山湖本沢梅林・・・Vol.3418

    家の紅梅白梅も散った。山だからまだ間に合うかもしれないと昨日城山湖へ行って来た。愛犬の散歩も目先を変えてちょうどいいだろうということで。ちょうどいい塩梅だった。本沢梅園の管理者・川尻財産区の方が受付をされていた。「犬も入園OKですか?」と聞くと、笑顔で「大歓迎ですよ」とおっしゃる。とてもいい感じだ。紅梅は盛りを過ぎていたが、ほんのわずかもいいものだ。「ひさしぶりだったね」などと云っていたが、家に戻っ...

  • 寅さんの次はチャップリンで・・・Vol.3417

    「生きてれば、良かったことにでくわす」と言ったトラさんの次はチャップリンだ。「死と同様、避けられないものがある。それは生きるということだ」と言った。「映画館で人生を教わった」と誰かが言ったが、「まったく、なるほど」だ。近くの湯殿川の三角公園の河津桜がチラホラと咲きだした。2年前のチラホラは3月16日・中旬だった。4年前の満開は、なんと2020年の3月4日だった。令和6年(2024年)3月1日(金)、曇り、夕刻やや...

  • 気の利いたセリフとイワキキョウ・・・Vol.3416

    何気なくTVのチャンネルを回したら寅さんが顔を出した。懐かしの「フーテンの寅」だ。満男「おじさん、人はなぜ生きているんですかね?」寅「難しいことを聞くなあ」と言いつつも応える寅「生きてれば、生きててよかった! と思うことがあるだろ」アレ、だよ、とかなんとか言っていた。好きなシーンだ。たしかに多くは無いが大きく感動することなどに出会うことなどは喜びだ。チョッとした感動は日常の中に結構散らばっていて、...

  • 終列車に乗る頃・・・Vol.3416

    「某社からの仕事を丁寧に断りました」とIMが「最終便」と題して書いていた。「カメラマンのKTも期せずして同じだったようだ」とも。「もったいないなあ」とは私・庶民の感想か。某社の担当者が気に食わないとかではなく、終活とか断捨離とか人生の最終便に乗ろうという頃の深い考えがあってのことだろう・・・。そう言えば終着駅の八代亜紀も亡くなった。とかく最終とか終着などと云う言葉は軽く捨ててはおけず、なんとなく意味深...

  • よせばいいのにクリック3つ・・・Vol.3415

    湯殿川散策、久々のカワセミ。隣にもいた、とよくみればカワセミではなくジョウビタキ、か。よせばいいのに、田部重治『山への思慕』、「あるかな?」ということで、つい覗いてしまった。あった、あった、値段も手ごろ、内容は見ずとも、おそらくハズレはないだろうと買いモードに突入、ほかにも手ごろなタイトルのモノがいくつかあった。『山への思慕』1000円、これならOKだということで、ついクリックひとつ。「ほかにも買いま...

  • 峠と千曲バスと湖とマツムシソウ、田部重治など・・・Vol.3414

    千曲バス、小諸~白樺湖線。蓼科高原に入ると女神湖、白樺湖と2つの湖が迎えてくれる。白樺湖はかつては池の平高層湿原と呼ばれた湿原で、音無川を堰き止めて”溜め池・立科大池“が完成したのが昭和21年10月のこと、7年後に白樺湖となる。女神湖は赤沼と呼ばれた標高1500mにある湿地で、昭和41年に女神湖として生まれ変わった。ここから仰ぎ見る蓼科山が女神山(めのかみやま)と呼ばれたことからの命名だ。女神湖に隣接する蓼科牧...

  • 井戸端会議から、千曲バス・・・vol.3413

    過日、車で出かけようと準備していたら、近所のNさんが庭掃除をしていて目が合った。お洒落をしていたわけでもなかったが、遠出の雰囲気があったのだろうか、「どちらへ?」と声がかかった。「信州まで」と私。「信州はどちらへ?」とN。「佐久まで」「ご存じですか?」と私。「えっ」とNさん、「よく知っています!」と続けた。思えばNさんが越してきて、10年弱経つが、世間話は多いが、個人的な話はあまりしたことがなく新潟...

  • 蓼科、ありがたき山・・・Vol.3412

    ふるさとの山で、もうひとつありがたい山がある。町の小唄に歌われている、一つは浅間山で、もう一つが ♬ 南、蓼科~、ヤレ北では浅間 ♬の蓼科山(立科山)だ。先日もそうだったが、つい浅間に力が入るようで反省している。蓼科山は穏やかな山容で女神の山だ。歌人も浅間だけではない、蓼科も歌う。 信濃には八十の群山ありといへど 女の神山の蓼科われは (伊藤左千夫) ふくらかな蓼科山の立姿 佐久の花野に裾引きの...

  • 去来・・・Vol.3411

    想いでも物でも、去るものあれば来るものあり。またの連休が明日から始まるが、また雪になりそうだともいう。遅ればせながらというか春の先駆けとでもいうか、庭の福寿草とクロッカスが咲きだして来た。手をかけないから当たり前と言えばそれまでかもしれないが、一向に増えはしない。逆に段々と株が減ってどちらも一株だけになってきてしまったようだ。このままだと来年は消滅してしまうのだろうか・・・。などと思うと、なぜか愛...

  • 移り変わりの頃・・・Vol.3410

    先日は、青空に梅がいっぱい溢れていた。それがもう、地面を見ると散り始めた花びらが増えて来た。2か月強花をいっぱいにつけて楽しませてくれたシャコバサボテンもだんだんと花数がチラホラになって来て少し寂しくなってきた。どんな花でもそうだが、咲き始めの頃のチラホラはワクワクと胸躍るものだが、終盤のチラホラはいけない、心がブルーになって来る。サザンカも終わりそうだ。令和6年2月21日(水)、小雨、時々霧雨、の終...

  • 倒木・・・Vol.3409

    倒幕でもなく唐変木でもなく、倒木。いずれも日常的にはほとんど頻繁にはつかわれない。そのなかで時々口にする倒木は、当たらずとも遠からずといったところで思い出すのがビッグモーターの街路樹・植栽の無断伐採活動アタリか。呆れた会社だった。一昨日、湯殿川の遊歩道をプーキーと歩いていたら、2本ばかり大木が根元から倒れていた。5日の雪のあと、生々しい折れ口の小枝などが地上に落ち、あちこちで見られたが、あれとは違う...

  • 大谷グローブサイン入り・・・Vol.3408

    我が校にも届きました、大谷グローブが!と校長先生が言った。「どうぞ、手に取ってご覧ください」「えっ、いいんですか?」「はい、児童はもう全員触りましたから」その場にいた方たちは「では、遠慮なく」と言いながら、“遠慮がち”に触り出したのだった。サイン入りのグローブだった。軽いのには驚いた。最新のサインのようで当然印刷だが、なんて書いてあるのかが正直はっきりとはわからなかった。(どなたか読み解ける方は、教...

  • ダイコンと1年生と俳優・・・Vol.3407

    近くの小学校では校庭の一角を菜園としダイコンなどを育てている。過日、収穫し、児童が調理し食べ、絵に描いたりしたらしい。残ったのは家にみやげとして持って帰ったらしい。会合でそんなビデオ報告があった。映し出された“ダイコンの絵”はとても上手で「良い絵だけを選んで見せたのでは?」などと半分本気で質問をしたのだった。先生はもちろん「いいえ」で「廊下に全部展示してありますから、どうぞ、ぜひご覧ください」と付け...

  • ホタルノヒカリ・・・Vol.3406

    蛍の光窓の雪、そういえば『蛍雪時代』という学習書などもあったなあ~(今もある、か)、などという季節になってきた。この季節になると勢い女子中学生が橋の袂などで談笑やら真剣そうに話し込んだりしながら溜まっていることが増えてくる。3年生なのだろう、次の人生に向かって別れを惜しんでいるようにも見えるが、ジロジロとは見ないで通り過ぎている。昨日「ホタルの看板」をそんな湯殿川に架かる橋の袂に取り付けて回った。...

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