底から③最近寝覚めが良くない。 日に日にあの夢を見る機会が増え、だがその内容は禍々しいものに変化していく。 二人でよく鍛錬した場所にメヒが佇んでいるが、その姿…
底から②途中王様達の様子を伺う為に馬車を止めたが、それ以外は休まず進めた為朝早く旅籠屋を出立し日が落ちる前に宮殿に無事着く事が出来た。馬車の中で王妃が何か言っ…
底から①ゆらゆら。揺れているのは船か、はたまた自分か。ふと漂う波の薄暗い隙間から白い肌が見え、まさか噂に聞く妖という奴だろうか?浮遊感に任せながらそれを掴もう…
空想的幸福論[まとめ・後]幸福論②朝まだ日が昇る前に二人は目を覚ました。「夢の中でまた寝れるのだな・・・ふむ」「どこに感心しているの?チェヨンさん・・・」男性…
空想的幸福論[まとめ・中][2023.02.28]※[前]から読んでね(・∀・)「ばっかじゃないの!!」突然のウンスの怒鳴り声に、チェヨンは唖然と口を開けたま…
空想的幸福論[まとめ・前]※長いのでお暇な時にでもどうぞ(^ω^)_🍵『イマジナリーフレンド』私は小さい頃からそんな者が見えていたらしい。らしいというのは、ま…
個人的趣味イラストです(´•ᴗ• ก )՞ ՞シンイでは無いですが、私の推し君が今年高校卒業年なので記念にイラストを描きました(*^^*)。※そのうち下に…
とある一つの物語【後】③終数日後、王妃と共に元から来ていた女官が王宮の外で遺体となり発見された。女人の口や耳から出血し、どうやら鼓膜も破裂している。自らでとは…
とある一つの物語【後】②『“チェヨン”さんが生きてて、本当に良かったわ!!』もう一度頭の中でその言葉を繰り返し、ハッとヨンは我に返った。やはり、この女人があの…
とある一つの物語【後】①それから三年経ち。ある日ヨンが後方にある医療天幕に向かうとチャンビンが荷作りを始めていた。昨夜再び来た補充部隊の中に王宮からの書簡を持…
とある一つの物語【中】領土的にはまだ元のものだが、この遥か遠くまで流れている鴨緑江を越えさてしまうと、我々の小国はあっという間に占拠されてしまう。華江島から王…
とある一つの物語【前】どうして俺を信じてくれなかった?お前になら背中を預けられると伝えた筈なのに。伝え切れなかった何かがあったのだろうか?彼女が自分を信じるま…
永久機関と君と⑧血が出ている腕を抑え、ヨンとメヒを唖然と見ていたウンスの傍にチャンビンが駆け寄って来た。「大丈夫ですか?ウンスさん!」「はい・・・」しかし、ウ…
永久機関と君と⑦奉恩寺に足を進める度にウンスは機嫌が悪くなっていく。元々こういう場所は嫌いな上、自分の前を歩く“メヒ”と名乗る女性がチェヨンの関係者だと知り嫌…
※こちらは少し世界観が違いますので、読む読まないはご自由に🙇♀️赤髪の君主㉝【閑話】カタンカタン。音が鳴る方に目線を向けると何故か剣を鳴らしていた。どうや…
アメンバー不具合について皆様こんにちは✨りまです。この間もアメンバー設定だけが何故か開かないという事がありましたので、今も他のシステムに支障が出たのかも知れ…
※少し原作やドラマに被る部分がありますが、あくまでもこの話は“蝶が舞う~の中の二人”ですので、そのつもりで読んで頂けるとありがたいです。蝶が舞う頃に◆〔1〕 …
こんにちは(」・ω・)✨週末小説上げると、言っておきながらすっかり・・・。申し訳ない💦そして昨日は1日ずっと横になっておりました。まぁ、疲れが溜まっていので…
月明かりに華【特別編・俠婦】「・・・“侠婦”?」チャン侍医の一言にウンスがギクリと肩を強ばらせた。朝からの薬員の仕事が一段落終了し、暇なウンスは診療所に入って…
こちらは去年の春に書いた【月明かりに華】のお話です。前編の話はアメ限記事になっておりましたが、春休みお楽しみとして、纏め版として公開します。🍀*゜期間は19…
🌸🌸🌸こちらは去年の春に書いた【月明かりに華】のお話です。前編の話はアメ限記事になっておりましたが、春休みお楽しみとして、纏め版として公開します。🍀*…
※こちらは、序奏と①~④の下にあったお話でした。次話がアップされると消えていたものでしたので、まだ読んでいなかった方はあの話の時の続きだったのかと思って下さる…
※ゲーム用語やマニアックな話が含まれます。意味等を書いてはいますがわからない部分はさらりと流して構いませんよ・・・。※こちら(表)はチャンビンの行動になります…
※少し原作やドラマに被る部分がありますが、あくまでもこの話は“蝶が舞う~の中の二人”ですので、そのつもりで読んで頂けるとありがたいです。蝶が舞う頃に㉕【最終話…
※少し原作やドラマに被る部分がありますが、あくまでもこの話は“蝶が舞う~の中の二人”ですので、そのつもりで読んで頂けるとありがたいです。蝶が舞う頃に㉔――はぁ…
※少し原作やドラマに被る部分がありますが、あくまでもこの話は“蝶が舞う~の中の二人”ですので、そのつもりで読んで頂けるとありがたいです。蝶が舞う頃に㉓ヨンはゆ…