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家族ブログ
死別
私が生きているということ
主人に会えなくなって、もう半年が過ぎた。ただただ毎日、時間が過ぎるのを待ってる。周りの友人なんかの彼との幸せな話を聞いたり、どこの誰かもわからない夫婦を街で見かけたり、そんなの当たり前の事だったのに。どうしてその他人は、普通に
2016/07/05 23:33
最後の夜
主人と住んでたアパート。会社の社宅みたいなもんで、今月中に退去命令がでました。確かに、2人で住んでた家に一人でいるのは耐え難いものです。友達が何日も泊まりに来てくれたり。私の両親が泊まりに来てくれたり。私を一人にはさせまいと、みん
2016/03/22 23:51
卯月
寂しくて、寂しくて、名前を呼んでも、返事がない。お願いだから、嘘でもいいから、ここに来て。こんなに、強く望んでいるのに、叶えられない。絶対に、叶うはずもないんだ。そんな絶望を、再確認する、この布団に入って寝る前の感じ。あぁ
2016/03/02 01:07
一日の終わり
今日も、一日、よく生きました。明日の朝を迎えるための、心の準備。
2016/02/27 00:14
夢で会えたら
主人と夢で会う日が続く。特に、四十九日を終えてから、度々夢に出てくる。"会いたい!"と強く想いながら眠りについても、そうでなくても、穏やかな様子の夢をみる。主人と会えた、その時の喜びだけで、何も考えなくて済む。目が覚めた途端に
2016/02/22 23:12
見えなかったもの
大切な人を失って、生きる希望がなくなってから、たくさんの事を感じる様になった。朝がくる。当たり前の事なんだけど、太陽が昇ると暖かい。日に照らされると、身体が熱くなった。晴れている青空をみると、ありがたくて、涙がでてきた。彼が
2016/02/19 01:05
わたしの旅
日々、日々ただ生きている。主人がいなくなった世界は何をやるにも楽しくなくて、TVを見てたまに笑う事があっても、笑った後に、虚しくなってくる。なんで、私は生きているのだろう、と。自ら死ぬ勇気もないし、何も出来ないから、生きてしまっ
2016/02/19 00:40
大きくて辛い波がくる
夜になると襲ってくる。とてつもない、寂しさと恐怖。主人がいない、もうどこにもいない。頭でわかっていても、それが現実だと理解した瞬間の恐怖。寝る前に、布団の中で主人との写真を眺める。自分が死ぬなんて、微塵も感じていない、幸
2016/02/14 00:30
50日目の夢
昨日が四十九日で、夜中2時頃に普通に寝た。そしたら、夢に主人が出てきた。目が覚める直前だったから、朝6~6時半頃だったと思う。いつも座っていた座椅子に腰掛けて、テーブルに、紙とペンで書き物をしていた。B5くらいの紙に、鉛筆でたく
2016/02/11 07:03
2月10日
主人の四十九日。これまで、長かったようで短いような、色んな事があったようで、何もなかったような、本当に本当に辛い日々だった。四十九日となると、死者の魂があの世に成仏出来るという。主人が安らかに眠れることが嬉しい反面、この世にいる
2016/02/11 01:33
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