夏素材のさむえで、おしゃれを満喫。
横浜の車屋呉服店の3代目のブログです。着物のコーデや仕入れの事、お稽古の事を毎日書いています。
横浜市にある車屋呉服店の3代目のしんたです。 呉服屋での日々を投稿していきます。新しく仕入れた着物のこと、自分の着物やコーディネート、お客様の事など、テーマは様々です。
素材と染めにこだわった、夏の華やぎシーンに映える洗練付けさげ。
ゆかた美人は下駄にもこだわりがあります!!
うそつき衿やうそつき袖を付けて、裾よけやステテコをあわせれば、夏着物にもピッタリです。
下染めは薄いピンク、二度染めは淡いグレーで上質なひとえラベンダー色無地に仕上げました。
涼を誘う夏きものに、ときめいて。
綿麻の良いところは、麻のおかげで熱を逃がしやすいため、通気性が良く、また吸水性があり、速乾性にも優れているところです。 シワになりやすいという麻の特徴も、綿を混ぜることでシワがよりにくい生地にもなっています。
きもの感覚のおしゃれが楽しめる、素材と技法に凝った高級ゆかた。
家庭であらえるこだわり素材の単衣・夏向き長襦袢。
夢見る時を彩るゆかた
春の絶景!ご近所で美しい藤を満喫しました。
大柄が藍地にくっきり映える藤娘ゆかた
男伊達ゆかたスタイル
江戸小紋は紋付の色無地に近い感覚から、カジュアル感覚の街着としても楽しめる用途の広いキモノですね。
鮮やかな色や多彩な素材使いで装いのアクセントに。
夏のカジュアルにお勧めの近江・新之助上布綿麻。
真夏の日差しから大切な肌を守る日傘。
「着物は楽しいを!」を応援する、菱屋カレンブロッソ。
既設の色、季節の薫りをまとう
涼を誘う越後のときめき夏織物。
夏の長襦袢を着て麻の名古屋帯などでお召し戴きますと確実に素敵な夏の着物の装いとなります。
小千谷縮は、新潟県小千谷市周辺を生産地とする苧麻を使った麻織物。撚りが強い緯糸で織った布を湯もみする事で「しぼ」を出した織物です。
お店を開ける前の朝の仕事を
足元のお洒落は本革コルク芯草履から。
麻素地のさらりとしたシャリ感のある風合いに、高い熱伝導性と清涼感あるあるアイスコットンを用いて織りあげた近江ちぢみ。
男伊達ゆかたスタイル
夏小紋の涼感スタイルをご提案。
OLN(オルン)は、織物で日々の生活を彩ります。
色彩が鮮やかで独特の深さがある有馬国雄さんの手描友禅九寸名古屋帯。
不規則な強弱を持つ経と緯が重なり生まれる立体構造が魅力ですね。
オルンは群馬県桐生市の小さな織物工場:井清織物(いのきよおりもの)から、2014年に生まれたオリジナルブランドです。
生産性の高い機械織りのため、お求めやすい価格ですが、一柄一反のみの生産であるため愛着もひとしお。
親方の「藍田」という姓を名乗り、その名を絶やさず次の世代へ残し、ほかの着物に負けない、江戸小紋を作り続けてる藍田愛郎さん。
数ある木綿産地のなかでも、最高の生地感としなやかさ、肌触りを誇る米沢木綿。
情報の発信を大事にしながら、東京キモノショーに参加させていただきました。
きもの好きの心をくすぐる変わり夏生地をお楽しみください。
おはようございます。今日はTORAY セオ・アルファ単衣をご紹介します。
ネオ昭和レトロと、旬の令和を感度の高いスタイルでお届けする東京キモノショー
きもの好きの心をくすぐる夏の織物。
源氏物語さんの綿麻生地(綿70%・麻30%)は家庭で洗え、扱いやすいの特徴です。
真綿紬の最高峰の風合いを、より効率化した製織技法でお求め安く、多くの方にお召し頂きたい。そんな思いで作っている奥順オリジナルブランドの結城紬です。
丹後木綿は、一般的な木綿のぼってりとした風合いとはまったく異なる、軽やかな風合い。通常は絹織物を織る機を使い、経糸を密にすることで、一般的な木綿には無い艶と軽やかな風合いをかもし出しています。
きもの感覚のおしゃれが楽しめる、上質感ののある綿麻ゆかた。
年一回のお手入れキャンペーン、職人さんもチカラ入ってます!!
ウサギ柄印伝手提げ、ウサギ柄印伝札入、ウサギ柄印伝鼻緒本革草履(M/L サイズお選びいただけます)3点セットの決算特別価格。
自然の恵み豊かな雪国の織り「絹ちぢみ」に勝山さと子さんの単衣九寸名古屋帯「木立」を合わせてみました。
2023新柄ゆかた入荷してます。
単衣・夏向きの品格ある染め名古屋帯。
お手頃価格なのに、着心地良く、おしゃれ感が抜群の小千谷ちぢみ。
きものへの汗移りを軽減、オールシーズン、きものを守る、満点スリップ、くノ一麻子等、試着用もできます。
徳川美術館・徳川園では尾張徳川家ゆかりの地 大名文化の神髄が体感できます。
春から初夏に向け店内を飾ってみました。
3/17(金)~3/19(日)シミヌキの職人さんが来場しておりますので、きもののメンテナンスのことならお気軽にご相談ください。
個性豊かな模様をまとう喜び
遠目には無地、近づくと浮かび上がる溜息の出るような繊細な柄が江戸小紋の真髄です。
カレンブロッソ・カフェぞうりシュガー(挿げ替え式)
明治29年創業。米沢織の歴史と文化を経糸に、技術と熱意を緯糸に、先染絹織物を中心に世界に通用する機屋、東匠猪俣さん。
たとう紙はその名の通り紙製ですので、吸湿性に期待ができます。タンスやクローゼットで湿気がこもってしまうとカビの原因になるので、湿気を吸ってくれるたとう紙に包んでおくと安心です。
日本橋は江戸時代初期からの歴史と伝統を持つ数少ない地域です。
日本橋は江戸時代初期からの歴史と伝統を持つ数少ない地域です。
絹雲織の作品はいわゆる綾織で、平織りでは見ることのできない柔らかな光沢と、見る角度やによって変わるエレガントさが魅力ですね。
”首里織”という名称は首里に伝わる種々の紋織や、絣織物を総称する名称として、昭和58年の通産省伝統産業法指定申請のさい命名されています。
特別なおしゃれレがもたらす高揚感を大事にしたいですね。
網代バッグ2点を決算特別価格で販売します
丈夫でしなやかな風合いが魅力の上田つむぎ。
おうちでお手入れ♪ 水で洗える絹の長襦袢
明和6年(1770年)創業。明治14年に明治天皇に実演御覧いただきました。その後も宮内省からの御買上や、皇后様に御用いただくなどの栄誉にあずかりました。昭和、平成と全日本新人染織展や日本伝統工芸染織展の入選、他受賞多数。
しゃれ味豊かな芽柳の染め帯
豪華な帯に負けない、正統派ながら存在感がある日本製の帯締めです。
小千谷縮は麻でできているため、もともと通気性や吸湿性に優れています。麻の性質と縮のシボの凸凹が、高温多湿の日本の夏にはもってこいの織物なんですね。
読谷山ミンサーは先染めの綿のかすり糸を素材とした織物で、南国特有の色彩に満ちた柄模様が特徴。
心地よく、おしゃれな岡重さんの長襦袢。
2023美しいキモノ春号が発売されました。
先染め平織のサラサラとした大島の感触が特徴の男の縞大島
品質の高さで定評のある寿光織の総柄長襦袢です。
春夏のはおりものは透け感や色が創る「爽やかさ」が一番のポイントですね。
印傳屋さんの軽く、やわらかな風合の鹿革で作られた合切袋マチ付き
「着物語きょうと」さんと「アシックス商事」さんが共同開発した高機能草履
壽光織は立ち姿が映え、品性と華やぎのあるエレガントな雰囲気のきもの。 染めものにはない、存在感と重厚感をアピールできるでしょう。
チェック柄はお好みの方には間違いなしの逸品!!普段、チェック柄をお召にならない方にも
洛風林(らくふうりん)は、1954年創業者である堀江武氏が「真実に美しいものは常に新しい」を信条として掲げ、独立したことからはじまります。古今東西の染織品、工芸品を蒐集、研究しそこから感じたイメージを帯の制作に落とし込んでいったのです。
扱いやすい縞大島紬を羽織・コートで楽しむのもいいですね
きものを やさしく、たのしく、おもしろく。たかはしきもの工房
絹100%!なのに・・洗える半衿!≪紋織り 白半衿≫ 丹後で織られた半襟♪ワタマサ印の素敵な箱入りでお届けします!ギフトに最適
リズムを刻む中野光太郎さんの型染小紋。
早春の雰囲気を味わっていただければ。
織りと染めにこだわる、都会派のお洒落をご提案。
みちのく米沢でコツコツと作られた草木染紬です。
絹のようにしなやかで暑さを感じさせないシャリ感がありながらも、自宅でお洗濯ができる気軽さがこの長襦袢の特徴です。暑くなる季節だからこそ、汗ばんでもお手入れが簡単な襦袢が嬉しいですね。
洗練された装いに愛らしい帯留め。
洗練された装いに愛らしい帯留め。
しなやかな大島絞りの生地に絞りを施した逸品です。
一般的な染め物には「染料」が使われますが、江戸紅型は「顔料」を使って色付けされています。顔料は、粒子が大きく不溶性で、発色は良いのですが、染料に比べて染まりにくいという特性があります。
2階の会場に春向き訪問着を飾ってみました。
二代目金田昇さんの「純国産日本の絹」を使用した中型江戸小紋です。
バラを織りだした白大島紬。バラとは笊(ざる)の意味です。
日本を代表する革工芸品の甲州印伝は、色染めの鹿革に色漆で模様をのせる漆付け技法による伝統美をお届けします。
3月24日(金)~3月26日(日)2023 TOKYO KIMONO SHOWが開催、今年も「KIMONO STYLE」に出展いたしますので応援よろしくお願いいたします。無料ガイドブックをご希望のお客様は、お気軽にお声をかけてください。
従来のきものの枠を超えたコーディネートをご提案しています。
きもの姿に華を添える帯留め。
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夏素材のさむえで、おしゃれを満喫。
きものをやさしく、たのしく、おもしろく。たかはしきもの工房の製品を取り扱っております。お客様のお声に寄り添い、素材・機能・国内縫製・豊富なサイズ展開にこだわった商品です。
日本歯の底にゴムを貼って、すべりにくくしてあります。
引き揃えのしっかりとした生地を使用した作務衣です。
サラサラとしたシボのある独特な風合いの麻縮です。
しなやかな布の滑らかさや適度な光沢感はお顔映りも良く、ベーシックなスーツやワンピースのように帯次第で ありたい姿も自由自在。
技法的には平織に糸を浮かせた浮き織を連続させたもので、浮き糸が連続する部分は真田紐のような調子に見えます。
松煙染は松の根をいぶした煤(すす)を膠(にかわ)で練り豆汁で溶いて染めたもの。江戸時代から続く染織ほうほうで、主に鼠色を染めるのに使われます。
綿紅梅生地を使用した染かすり。年代を問わず長く着られる一枚ですね。
大人の可愛らしさを夏小紋に
独特のシボによって肌にベタつかずさわやかな着心地で、優れた通気性と吸湿性を持った清涼感あふれる夏物着尺地です.
竪横格子状に真田組織を混ぜ、真田の交差する部分に地(平織)の組織を織りだした特殊組織の織物です。
自然の力や四季の美しさを想う日本人の心から生まれた様式美。
自然の力や四季の美しさを想う日本人の心から生まれた様式美。
見える部分はわずかながら、一番顔に近い位置にある半衿は、着姿の印象を決めます。
伝統的な模様、きれいな色合いが揃いました。
アクア・グレーの緯絣が上質感を演出する粋紗絣。
東京注染ならではの浴衣は 機械でつくられたものとは違う、手仕事ならではの味わいのある逸品です。
大岡川のソメイヨシノが満開です。
やかんと呼ばれるジョウロ型の容器に染料を入れ、反物に注いで色をつける。注染と呼ばれる日本独自の技法である。異なる色の染料が入ったやかんを同時に注ぐことで生まれる美しいぼかしは、職人の高度な技術を必要とします。
素材と染めにこだわった、夏の華やぎシーンに映える洗練付けさげ。
ゆかた美人は下駄にもこだわりがあります!!
うそつき衿やうそつき袖を付けて、裾よけやステテコをあわせれば、夏着物にもピッタリです。
下染めは薄いピンク、二度染めは淡いグレーで上質なひとえラベンダー色無地に仕上げました。
涼を誘う夏きものに、ときめいて。
綿麻の良いところは、麻のおかげで熱を逃がしやすいため、通気性が良く、また吸水性があり、速乾性にも優れているところです。 シワになりやすいという麻の特徴も、綿を混ぜることでシワがよりにくい生地にもなっています。
きもの感覚のおしゃれが楽しめる、素材と技法に凝った高級ゆかた。
家庭であらえるこだわり素材の単衣・夏向き長襦袢。
夢見る時を彩るゆかた
春の絶景!ご近所で美しい藤を満喫しました。
大柄が藍地にくっきり映える藤娘ゆかた
男伊達ゆかたスタイル
江戸小紋は紋付の色無地に近い感覚から、カジュアル感覚の街着としても楽しめる用途の広いキモノですね。
鮮やかな色や多彩な素材使いで装いのアクセントに。
夏のカジュアルにお勧めの近江・新之助上布綿麻。
真夏の日差しから大切な肌を守る日傘。
「着物は楽しいを!」を応援する、菱屋カレンブロッソ。
既設の色、季節の薫りをまとう
涼を誘う越後のときめき夏織物。
夏の長襦袢を着て麻の名古屋帯などでお召し戴きますと確実に素敵な夏の着物の装いとなります。