個人的な映画の感想記録です。
個人的な映画の感想記録です。日本映画、海外映画、アニメ映画など幅広いジャンルの映画を観ています。
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主人公の栗林は研究所で働いています。ある日研究員の葛原が仕事中に新型ウイルスの開発に成功するのですが、そんなものが世に知れたら研究所はおしまいだと考えた所長と栗林は、葛原を解雇へと追い込み新型ウイルスを隠蔽します。葛原はその復讐に新型ウイルスを研究所から
前知識を一切入れることなく見たので、見進めていくうちに気付くことが多くてまるで自分もその作品の中に存在しているかのように没頭することができました。ラストに近づくにつれてだんだんと序盤の伏線が回収されていくさまが楽しかったです。私はこの映画がアカデミー賞を
思春期の男子が母親に特別な感情を抱くというのは、よく言われること。なので、その恋敵である父親に対して嫉妬し、自分を押さえつけようとする「権力」に対して敵意を抱く——いわゆるエディプス・コンプレックスという精神分析用語がある。 これは別に特殊なケースでもなん
全米では「it」の象徴するものがなんなのか?という喧々囂々の議論が沸き起こっていたようですが…。 あれは「性病」の象徴だとか、性に奔放な若者を戒める教訓的な存在だ、とか誠に薄っぺらい回答もある中…あれは「死」そのものだというのがどうやら正解っぽいですね。 た
前作が「サルの中にも人間の中にも、悪い奴と良い奴がいて、タカ派がいてハト派がいて…」っていう驚きを見せたのが2作目だったとするなら。 本作ではさらに人とサルの境目が曖昧になっていて、人間側に寝返るサルがいたり、奴隷として人間の仕事をしてるサルがいたり、逆に
2016年アメリカの映画です。まだ、日本での公開が決まっていない時にアカデミー賞にノミネートされていたので注目して英語がわからないなりに、これは「差別」そして、そこからの脱出。人間性の向上がプンプンしていたので注目後、やっと公開されて見てみたのですがこれが、
1973年未開の大地髑髏島での地質調査にこだわる学者のランダは遂にその調査に行くことを政府に認めさせることに成功した。そして任務に当たってはベトナムから帰還予定だった部隊が同行することになる。そして元特殊空挺部隊隊員コンラッドも島の案内役として動向させること
雑誌マレの編集部に転職してきた妻夫木が取材先で水原希子と出会い恋に落ちる。果たして彼らはどうなっていくのかって話。登場人物全員が変な人というか癖があるというか普通の人は出てこなかった。この映画では水原希子を全ての男を狂わせるのだけど、それにふさわしいよう
SFで地球の作物がなかなか取れなくなり酸素もなくなりつつありほかの惑星に人類が移住するか宇宙ステーションを作るか又はほかの選択肢を選ぶか決断にさまられた人類が宇宙に繰り出す話。とても面白かった。時間的にはかなり長いのだがぜんぜん飽きることなく見ることができ
話は父親に引き取られている娘とその父親がプサンにいる離婚中?の母親に会いに行いに列車にのるときゾンビに襲われるみたいな感じ。果たして列車の乗客は生き延びることができるだろうかという話だ。一番強烈だったのが列車の中でゾンビと戦いながら仲間のいる先頭の車両に移
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