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38歳 僕の婚活日誌 https://bokukonkatsu.hatenablog.com/

38歳アラフォー男の崖っぷち婚活記

35歳以上で将来的に結婚できる人は1%と言われる中で、38歳の男は婚活を成功させることができるのか。活動期限は1年。崖っぷち婚活記。

あたい
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2017/06/08

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  • 婚活ブログ「38歳僕の婚活日誌」完

    このブログは婚活ブログから、子育てブログへ転生します。いま話題の転生?と思った方。その通り転生です。そのため、タイトルも「パパツクール2」と改めました。 なんで、いきなり「2」なのかと言うと、既に子供が一人いて、今度、二人目を予定しているからです。一人目の子育てを思い出しつつ、二人目に向けたことなどを書いていければと思っています。 相当な期間、更新していなかったですが・・・これまでの読者の方は引き続きごひいきに。新規の方はこれからよろしくお願いします。婚活ブログの最後として、少しだけ自分の考えを書いておきたいと思います。 結婚はタイミングです。自分の人間性、経済力、仕事、家庭環境などの状況と、…

  • あれから・・・

    このブログを書くのはいつぶりだろう。調べてみると、3年半以上は書いてないようだ。 結婚して4年半以上経つが、毎日が楽しい。大好きな妻と生活できることが嬉しいし、その人との間に生まれた子供は無条件で可愛い。 これも、38歳の時に本気で婚活できたからなんだと思う。毎週末に4人以上に会って、合計で50人以上と会うハードスケジュールが半年程度続いたけど、あれがなければ、今はなかった。 真剣に活動したからこそ、人を見る目を鍛えられたし、どういう人といると楽しいとか、何を大切にしないといけないことも分かった。 実は自分は学生時代を振り返っても、自分がやり遂げたと言えるものはなかった。 勉強は中途半端だった…

  • ドラクエ風婚活 様々なモンスターと戦え

    婚活、恋活をドラクエに例えて書いてみる。今回は出会いに関してだ。 ドラクエではいろいろなモンスターが登場する。 スライムみたいなレベル1から楽勝な奴や、体力自慢な奴、魔法を多用してくる奴など様々だ。 プレイヤーはモンスターと戦うときはいかに被害を少なくするかを考える。 仲間を混乱させるメタパニや毒をはく敵がいれば真っ先に倒すようにするし、ばくだんいわの様な危ない敵には要注意する。 それが出来るのは、相手の特徴をつかんでいるからだ。 モンスターがどの様な行動をするかを分かっているから先回りして対応している。 婚活、恋活で出会う相手も同じだ。 相手のタイプ、特徴を掴んでおくと対応しやすい。 相手を…

  • ドラクエ風婚活 レベル上げが必要

    前回は婚活・恋活をするならば経験値を上げないといけないと書いた。それでは、どうやって経験値を上げればいいのか。戦闘回数を増やせドラクエだと、次の街へ行って話を進めると自然と戦闘が増えて経験値が貯まるが、現実ではそうはいかない。意図的に戦闘(ここでいう戦闘とは女性と接触する機会)を自分で増やさないと機会は発生しない。先ず初めに自分の生活の中で異性と接触する機会があるかどうかを考えよう。仕事や趣味、サークルなどで顔を会わせる機会が有るならばそれを活用するとよい。仕事や一緒に移動したり食事するだけでも男女の考え方や行動などを色々と学べることができる。そして、可能ならば少しずつ話をすることでトーク経験…

  • ドラクエ風婚活 いきなりラスボスは倒せない

    先日、20代前半の若者から「どうやったら出会いがありますか?」という相談を受けた。 話を聞いてみると、異性と出会う機会もなく、休日は家で何もしないまま時間が過ぎているらしい。 こんな時期が自分にもあったなと思った。 これを解消するには行動するしかないんだよね。 こういう悩みを抱えている人は多いのだと思う。 そういう人たちに婚活した自分の経験を伝えられたら良いなと思ったので、どのように行動したらよいか書いてみよう。 今回はできるだけ伝わりやすく、分かりやすく書こうと思うのでRGPに例えて書いてみる。 ちなみに私がドラゴンクエストが好きなので、その例えが多くなると思うのでご了承願いたい。 いきなり…

  • 入籍は婚姻届を提出すればできると思ってた

    入籍は婚姻届を書いて役所に提出すればできると思っていた。 テレビドラマや映画では主人公たちは、そうしていたから、それが普通だと思っていた。 しかし、実際に自分が提出するときになって調べてみると、婚姻届以外にも必要な書類があった。 考えてみれば、いきなり婚姻届を持ってきて提出したところで、役所としては「どなた様?」となるだろう。 そんなことは、少し考えれば容易に分かることだ。 自分のように、入籍するときに何が必要なのかを知らない人がいるのではないかと思ったので、入籍で必要な書類について書いてみる。 婚姻届 まず必要なのは婚姻届。市区町村の役所でもらえる。。記入内容は共通なので、どこでもらっても大…

  • 結婚式場を探そう3

    ホテルの式場を下見した翌日に、今度は専門式場の下見に行った。 行ったのはターミナル駅から歩いて数分にある式場。 その式場は都心な中にありながらも、自然を感じられる場所だった。 まずはチャペルに案内されて、その美しさに感動し、3つある披露宴会場を見て回った。 どの披露宴会場も素晴らしく、甲乙つけがたい。 この式場では、同じ時間に1組のみしか行わないため、特別感のある式を挙げることができそうだ。 続いて、披露宴で出される食事を試食する。この式場はもともとは料理をメインに行なっていたところらしいので、すごく美味しかった。 試食が終わると、夢の時間から現実に戻される。 そう、お金の話だ。提示された金額…

  • 結婚式場を探そう2

    前回も述べたけど、結婚式場の仮予約は1週間しかできないので、スピード決着で決めないといけない。 そのためには、どのような式にしたいのか、場所や立地を見学前に明確にしておく必要がある。 事前にアニバーサリークラブでコンシェルジュにヒアリングしてもらった結果、我々はホテルと、2件の専門式場を見学することとなった。 まずは、ホテルから ホテルの良さは、やはり施設が充実しているところだ。 チャペルから披露宴会場、写真スタジオなどが一緒になっているので利用しやすい。 そして、何よりも利用者の多い駅に近いことが多く、交通の便が良い。 特に女性の方は、普段履き慣れない高さのヒールを履いてお洒落をして式へ来る…

  • 結婚式場を探そう

    両家に挨拶に行き、婚約指輪も準備したので、次は式場探しだ。 式場探しもアニバーサリークラブ経由で探してもらった。 まずはじめに、アニバーサリークラブのオフォスに行き、結婚式のイメージを伝える。 その内容からコンシェルジュが、結婚式場の候補を10件ぐらい出してくれた。 星の数ぐらいある式場の中から、絞ってくれて、なおかつ、料金も割り引いてくれるらしいので、大助かりだ。 結婚式場は短期間で選べ コンシェルジュによると、結婚式場の仮予約(本契約ではなく、日程だけを押さえる予約)は最大で1週間らしい。 ということは、土日しか式場選びには回れないので、2週で最大4件しか下見はできない。 そうなると、どの…

  • 婚約指輪

    婚約とは結婚の約束をすること 一般的には、その証として男性から女性へ婚約指輪を贈る。 婚約指輪を贈るなんて、一生に一度の機会だ。 そう思って、普段は入ることはない銀座の高級ジュエリー店を見物がてら回った。 ハリーウィンストン、シャネル、ブルガリ・・・どれも、きらびやかで輝いていた 目の保養にはなったけど、到底、我々、一般ピーポーが手を出せる金額ではなかった。 婚約指輪を探すにあたって、アニバーサリークラブで事前に指輪選びの勉強会を受けた。 ダイヤモンドには4Cというものがあり、カット(Cut)、カラー(Color)、クラリティ(Clarity)、カラット/キャラット(Carat)で構成されてい…

  • 両家へ挨拶に行こう

    結婚することを決めたら、まずやることは両家への挨拶だ。 お互いの両親に挨拶をして結婚を認めてもらおう。 これは、自分たちにとっても、両親にとっても一世一代の晴れ舞台だ。 成功するためには、用意を万端にしておかないといけない。 アポを取る まずは、両家を訪問するアポを取る。お互いの両親に挨拶できる日を確認しよう。 自分は気にしないけど、人によっては仏滅を嫌う人もいるので、事前に親に確認をした方が良いだろう。 服装の準備 結婚を認めてもらう正式な場であるから、しっかりとした服装にしないといけない。 男性ならばスーツできちんとしたイメージ。女性ならばワンピースなどの清楚な印象を与えるものを選んだ方が…

  • さあ、結婚に向けて話し合おう

    結婚相談所を退会したら終了ではない。これからが本番だ。 結婚への道筋は誰も引いてはくれない。自分たちで作るしかない。 自分も相手もいい歳なので、二人の気持ちは結婚へまっしぐらだった。 そこで、認識を合わせるために、まずは相手とスケジュールをざっくりと話し合って決めた。 いつまでに両家に挨拶して、顔合わせ、同居、入籍、挙式といったイベントごとを行うかを決めた。 先に二人で同じスケジュール感を共有することが必要だ。そうすることで、何をするべきなのかといった共通認識を持つことができる。 決めたら、後は行動に移すのみだ。お互いの人間性、行動の理解を深めつつ、両家に挨拶に行く日程を調整した。 それと同時…

  • 新しいブログを始めました

    新年ということもあり、新しいブログを始めました。 婚活だけにとどまらず、色々なことを書いていく予定です。 number29.hatenablog.jp

  • 結婚相談所を退会したときの話

    結婚相談所の成婚退会(正式には退所かな?)は、婚活においての一つの区切りである。 これを目指して、日々、色々なプレッシャーをこらえ、沢山の人とコンタクトを重ねてきた。 大きな節目なわけだから、相手を精査して、精査して、決断を下して決めることだと思っていた。 しかし、自分の場合は真剣交際に移行した月の月末であっさりと退会してしまった。 もちろん、相手と話し合っての結論だけど、真剣交際の期間を半月という短い期間で終えて退会するとは思ってなかった。 退会を決めた理由としては、費用面が一番大きい。 結婚相談所は紹介されても、されなくても費用がかかる。言い換えるならば、サービスの提供を受けなくても、受け…

  • 真剣交際へのすすめ

    婚活をしていて、これぞという人が現れたら躊躇せずに真剣交際へ進もう。 これまで、数多くの人とコンタクトを繰り返してきたならば、十二分に人を見る目が養われているはずだ。 あなたの選択は間違ってはいない。 真剣交際の段階で相手の真の人となりを見極めれば良いではないか。 進んでみないと、見えない光景もある。 たとえ失敗したとしても、その経験は無駄ではない。次への糧としよう。 でも、そういう時に限って複数の選択肢が生まれてしまう。 それまでは、まったく好意を抱かれなかったのにもかかわらず、急に複数人とうまくいき出す。 人生とは思うように進まないものだ。 しかし、そこで迷って立ち止まってしまってはダメだ…

  • 婚活卒業宣言

    更新期間をだいぶ開けてしまったりしていたが、婚活ブログとして100記事を達成した。 実生活では既に婚活は終了し、婚約・結婚へ進んでいる。 このブログは、自分が経験してきた婚活体験を誰かが活かしてくれればと思って始めた。 このブログで、ある程度、婚活の進め方やノウハウは提供できたのではないかと思う。その手法やノウハウを閲覧している方は、是非、活かして成功してもらいたい。 実は婚活終了から、既に時が経ってしまい自分の中での婚活当時の思いや気持ちが薄れてきてしまった。 この気持ちのままでは、婚活ブログはこれ以上は書くことはできない。 これまで書いた記事数も100という区切りの良いところなので、ここで…

  • 吊り橋効果を使おう

    3回目以降も継続的に会えるようになったのに、進展がない。 そんな経験をしたことはないだろうか。自分も複数回会えていて、お互いに好意を持ってそうなのに先に進まないケースを経験したことがある。 そういう場合は、過去の恋愛に対する苦い経験や、きっかけがないために進めてないことが多い。 自分の場合も、その相手とは関係を先に進める契機がなかったため、そのまま進展せずに終了してしまった。 こういう場合に、どのようにして進展させれば良いのか? それは、ショック療法を使うことで解決できる。 吊り橋効果 吊り橋効果とは、不安や恐怖を感じているときに出会った人に好意を抱くというものだ。 これは心を揺り動かすきっか…

  • ただ漠然と会っているだけではダメだ

    2回目のコンタクトを突破して、3回目に進めた君。おめでとう。 ここまで進めれば、女性側の初期基準は突破しているので、もうひと頑張りである。 3回目以降は漠然と会ってはいけない かつて、自分が犯した失敗から言うと、3回目以降は漠然と会ってはいけない。 2人で一緒にいて、話して、食事をしていると確かに楽しい。 でも、そのままでは相手の懐に飛び込めてないので、友達関係からは抜け出さない。 そのため、3回目以降も婚活を意識したアプローチをしないといけない。 結婚観を話す 人によって、どのような結婚生活をしたいと描いていることは違う。だから、2人の結婚観をぶつけ合って固めていかないといけない。 デートで…

  • 二回目のコンタクトが勝負どき

    二回目のコンタクトこれに挑めるのはファーストコンタクトを突破して交際成立させたものだけが臨める高みの場所である。 交際成立したからといって、ここで慢心してはいけない。 ものすごく気に入ったから交際成立している場合もあれば、「また会ってもいいか」という軽い気持ちで交際を成立している可能性もあるから気をつけろ!! 通常は後者のことが多いので、安心してはいけない。二回目が今後につながるかどうかの勝負どころだ。 短時間で切り上げる 気に入った相手ほど長く一緒にいたいのが人間の心理だ。 しかしながら、長くいると必ず相手の粗が見えてきてしまう。 ある程度の信頼関係が生まれてから見える粗と、親しくないときの…

  • 交際成立後の連絡は進捗に

    ファーストコンタクトで無事に交際が成立したら、次回に向けた交渉がスタートする。 ここで大切なのは下記の2つだ。 二回目のデートに誘う メールをし過ぎない 二回目のデートに誘う これは交際が成立したら誘うのは礼儀だ。 ここで誘わないと、何のために交際成立させたのか意味がわからない。 交際が成立したら、できるだけ早めにこちらから連絡して、次のデートに誘おう。 ぼやぼやしていると、交際が成立した彼女は他の人から誘われているかもしれない。婚活は現在進行形で進んでいるのである。 交際成立して、すぐに連絡すると「がっついてると」と思われると心配する人も、もしかしたらいるかもしれない。 そういう人にはこう答…

  • 婚活コンタクトでやるべきこと

    初めて女性の方とお会いするときの注意点について、今回は取り上げよう。 挨拶は明るく、元気よく 小学生に伝えるわけではないので、読者の方々も分かっていると思うが、人は見た目で判断しがちだ。 それも、最初の印象が大きく占めるらしい。ということは、ここでポイントをマイナスするわけにはいかない。 だからこそ、最初の挨拶は肝心だ。始めに声をかけるときに、できるだけ明るく、元気よく振る舞おう。そうすることで、少しは印象は良くなる。 ただし、元気良すぎるのは逆効果になるので注意が必要だ。 座席はレディーファースト こちらも基本中の基本のはなし。カフェに入って座席に座るときは女性に奥の席を勧めよう。これはマナ…

  • 自分なりの基準を持ってコンタクトに臨む

    婚活で出会う男女は、それまでは全く接点がないので初対面同士である。 その男女が1時間程度の短い時間でお互いの人間性を評価しなければならない。 評価をするのは簡単ではない、行うための準備としてインプット情報と判断基準が必要だ。今回はこれについて書いてみる。 インプット情報 コンタクトの行う前には必ずお相手のプロフィールを確認しておこう。 この情報がないと、何について話したら良いかが分からなくなるので、話が盛り上がらない。 話が盛り上がらないと、インプット情報も増えないため、相手のことを判断する材料がなくなってしまう。 共通点を見つける プロフィールを確認したら、仕事や趣味などを頭に叩き込もう。頭…

  • コンタクトで外見に気を使うのはいろはのい

    婚活でお相手と初めてお会いするときの服装は重要だ。 ビシッと決めすぎてしまうと、2回目以降が大変だし、ラフすぎると真剣さが無いように思われてしまう。 コンタクトの服装の丁度良いラインを狙うのは、オシャレには疎い男子にはなかなか難しい。 自分の場合は初回のコンタクトはスーツを着ることを決めていた。 たとえ、土日であっても、真夏であってもスーツを着用した。 それはなぜか?私服がそれほどオシャレではないので、マイナス隠しと、コンタクトに対する真剣さを伝えたかったからだ。 スーツを着ていけば、相手の方も少しは「おっ!!」となるはずだ。そして、自分はこのコンタクトに対して真剣なんだということをわかってく…

  • カフェを制するものが婚活を制す2

    婚活のコンタクトでカフェを利用する場合の注意点としては、お店の選択肢を複数持った方が良い。 その方が、最初のお店が一杯で入れない場合に精神的に動揺をすることなく、スムーズに次の選択肢へ移ることができる。 また、土地勘のある場所と、ない場所でもカフェの準備方法は変わってくる。 土地勘のある場所の場合 待ち合わせ場所によって利用するカフェを決めておく。お店を決めておくことで、スムーズにエスコートできるし、精神的に余裕が生まれる。もちろん、最初のお店が駄目だった場合の第2プランのお店も事前に用意しておこう。 上手く成功させるためには、自分の中に鉄板のお店を作っておくと良い。お店の人には毎回来ているな…

  • カフェを制するものがコンタクトを制す1

    今回からは自分が婚活していく中で身につけていったことをについて書いていく。 書いていくといっても、恋愛のプロではない自分が書けることは初歩的なことしかない。 しかしながら、たがが初歩だが、されど初歩である。これを身につけていたからこそ、コンタクトである程度上手くいったのだと思っている。 読んでみると、「なんだそんなことか」と思うかもしれないが、それを愚直に行うことが成功への近道だと思う。 カフェを制するものがコンタクトを制す 婚活で初めてお相手と会うときはカフェを利用することが多い。 このカフェの使い方をマスターすると、店選びで戸惑いもなく、精神的にも安定してコンタクトに望めることができる。 …

  • 【エピローグ】1年間で活動を終了させました

    38歳の間に結婚相手を見つける。そう決意することで、自らを奮い立たして婚活市場に再度出撃した。 当初は友達関係である交際成立が相次いだので、上手くいくかと思ったが、そこから次のステップへなかなか進むことはできなかった。 活動開始から約5ヶ月が経過した冬の始めの頃は、手詰まりになってしまい、体力的に、そして精神的にも一杯一杯になってしまった。 日々、落ち込んだし、八つ当たりもしてしまった。 しかし、12月ごろになると事態は好転し、全体的に流れが良くなった。そして、年が明けると求めていた相手に巡り会うことができた。 この巡り合いは、偶然だったのかもしれないけど、これまでの経験があったからこそ、逃す…

  • ラブストーリーは突然に

    弘美さんと真由美さんとの関係に悶々としていたときに、都内のホテルで一人の方とコンタクトを行った。 この方とは話しやすく、コンタクトはいつも以上に満足できる時間だった。 交際成立後に数回会っていくと、これまで会ってきた人とは違い、話しやすく、一緒にいても苦になることがなかった。 こういうことが、しっくりいくということなのかもしれない。 これまで、婚活で苦戦していたことが嘘のように、ものすごくスムーズに二人の関係は進展した。 そして、出会ってから一月で真剣交際へ進み、そのまま成婚退会をしてしまった。 この展開には自分も相手も驚いた。お互いにしっくりくる相手だとこんなにもスムーズに進むのか。 ラブス…

  • ラブファントム12

    婚活で交際中の弘美さんと真由美さん。いつかはどちらにするかを決めなくてはいけない。何が決め手になるのかも、いまのところは分かっていない。 本日は会社帰りに真由美さんと食事に行った。 お互いの地元の駅が近いこともあり、休日だけでなく、会社帰りにもデートができるのはポイントが高い。 彼女とは初回のときから話が盛りあがり、一緒にいて楽しい。 でも、自分は彼女のことを恋愛対象としてみているのだろうか。楽しいから一緒にいるだけなように感じてしまう。 今日もご飯とお酒を飲みながら楽しく話せたが、それ以上の感情は感じなかった。 やはり友達なんだろうか。 弘美さんとの間が埋まらない現状で、こちらも結婚のパート…

  • ラブファントム11

    交際中の弘美さんと東京大神宮へ初詣に行くことにした。 待ち合わせは神社の最寄駅。 彼女とはこれまで数回会ったが、正直言ってまだ打ち解けられているとは思えない。何かしらの壁を感じてしまう。今回こそは、この壁を打ち破りたい。 待ち合わせ時間に弘美さんは現れた。冬らしくニットにコート姿でキュートな印象なコーディネートだ。 松の内が終わったとはいえ、東京大神宮の人気は高いようで、1時間程度の行列が並んでいた。こんなに人気だとは思わなかった。リサーチ不足だ・・・ こういう時間を2人で苦もなく過ごせるかどうかも必要な要素だと思い、お互いの正月の話などをしていたらあっという間に時間は過ぎて境内へ入れるように…

  • ラブファントム10

    新年を迎えた。 昨年の6月に次の39歳の誕生日を迎えるまでに結婚相手を見つけると誓って再度活動を開始した。 そして、見つからない場合は結婚を諦める決意をしていた。 それから半年が過ぎたが、本格的に交際している相手は見つからない。いろいろな人とコンタクトをしてデートを重ねたが、相手は見つからなかった。 残りの半年で成婚退会するにはこの3ヶ月がラストチャンスだ。 現在、結婚相談所経由で交際しているのは弘美さんと真由美さんの2名。 どちらかと、本格的な交際へ進めればベストだが、それ以外の選択肢として継続してファーストコンタクトは行なっていた。 1月初めの3連休の2日は4名の方にお会いした。残念ながら…

  • ラブファントム9

    「今年の汚れ、今年の内に」かつて、12月の大掃除の時期にこんな感じの掃除用品のコマーシャルが流れていたことを憶えている。 婚活も今年の内に進められるところは進めておきたい。 年末も押し迫り、新年が迫っていた30日に真由美さんとはランチデートをすることにした。 待ち合わせは地元駅周辺のデパート。年末ということで店内はいつもよりも買い物客が多くきていた。 その人たちを尻目に僕らはイタリアンのお店へランチデート。 美味しい料理を食べながらだと話は弾む。初回のときに話し足りなかったことや、近況、年末年始のことなどについて話した。 真由美さんとはまだ2回目にも関わらず、かなり打ち解けた。先に会い始めた弘…

  • ラブファントム8

    真由美さんとのコンタクトの翌日にコンシェルジュから交際成立の連絡があった。 彼女との出会いがかなり良かったので、コンシェルジュに返信メールで現在の状況と気持ちを報告しておいた。 コンシェルジュからその先へどの様に伝わっているのかは正直言って分からないが、少しでもこちらの好意が伝わればと思っての報告だ。 季節は12月の下旬にさしかかり、街はクリスマスムード一色となった。 弘美さんはクリスマスまで仕事が忙しく、真由美さんは昨日会ったばかりなので、今年のクリスマスは一緒に過ごせるとは思えない。来年こそはパートナーとこの時期を迎えたい。 二人の方とは毎日のようにメールでやり取りをしていたので、年内中に…

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