寒くなったり暑くなったりで不安定な空もどうやら初夏の兆しが・・・渡りの時期はひとまずフィナーレで、冬鳥の姿はまったく見なくなった。代わって夏鳥達の活発な繁栄行動が・・・・ 愛のひと時 雑草の陰でコアジサシの が次世代の育成にも大忙し・・・ は近く
いよいよGWがスタート。列島各地へ民族の大移動が・・・ 平城宮跡も朝から高齢のカップルや若いファミリー層で大賑わい。 いつもの池へ鰺刺飛来のフォト漫歩。 暑いぐらいの好天と休日とで いつもよりバードウォッチャーは多いような気がする。 見せ場のえさ渡しは
いよいよGWも間近になってきたが、予報によれば期間の空模様は イマイチのようだ。 コロナ禍も落ち着いて3年ぶりに解放された人たち 西へ 東へ・・・ またまた海外へ 毎日がGWの身にはあまり関係はないが・・・ いつものようにカメラを持って、里山歩きとバ
したたかに降った雨もすっかり上がって まるで絵に描いたような青空が・・ 風も弱く蒸暑さもない爽やかさが・・・・ レンゲに混ざって黄色い絨毯を敷いたような花の群生・・・ チュウサギ?がエサを、求めて草地を?あっちへ行き、こっちへ行き なんだかセッ
いったい近年の気候の変化には右往左往・・・ 季節外れの夏日かと思えば、肌寒さを覚える気温の落差。 午後から北寄りの風が猛烈な激しさで・・・ 時には体が持っていかれそうな 行きはよいよい、帰りは・・・ 向かい風で真っ赤なポルシェは遅
天候が不順のようで気温の移り変りも日替わりだ。 各地で夏日のような汗ばむ陽差しが・・・ いつもの池の辺り、水鳥たちの姿はすっかり見えなくなってしまった。] 朽ちた桟橋に今年も蒼サギが営巣を・・・ 共同作業でお互いに飛立って、小枝を咥えて戻ってくる。 一本
季節外れの寒気は去って春らしい空模様に・・・ いつもの池や里山周辺にはフォトウォッチャーの影は見当たらず・・・ キジの鳴く声があたりにひびく、コロニーは3~4カ所か 声はすれども姿は見えず。 キョロキョロと見渡すが方向感覚がおかしくなってくる そんな錯覚を
まとまった雨はすっかり上がったが、雲の多い空で季節外れの寒さが・・ いつもの池のあたりは、キジの声は聞えるが夏草に埋もれて姿は見えず。 手つかずの畑は夏草が伸び放題、ケリの鳴き声が田畑から聞えるだけ 近くを歩くとキリキリと盛んに鳴いて、警戒信号発信。
ポカポカ陽気も去って夜半から近畿も雨が降り出してきた。 黄砂も一時おさまったようだが、また週末からは近畿を覆ってくるとか・・・ 当然だが目立った野鳥の姿は見えず・・・ 刈り残された葦原の遊歩道。先の方で一羽の野鳥が・・・草地の雑草を啄んで人影にまったく
遙か中国の奥地から偏西風にのった黄砂が全国を覆った。 奈良市内も早朝から黄味を帯びた大気で、若草山もボンヤリと・・・ 瑞々しい新緑もモヤッとした平城宮跡。 犬のお散歩も頭からフードを スッポリと・・・ 若草山はほとんど視認出来ない状況。 蒼ア
南からの暖かい大気が流れ込んできて、お昼前から気温がグングン上昇・・・ まるで5月の半のような暑さ。 広い平城宮跡の木々は芽吹きが盛んで初夏の陽差しがあふれて・・ 日陰は意外と少なく直射光を避けながらのフォト漫歩は堪える・・・ 真っ赤なポルシェはエアコ
ほぼ終日降り続いた雨はあがって、暖かな陽射しがもどってきた。 お昼過ぎからのポカポカな陽差しをうけて いつもの池の周辺へ・・・ 期待はなかったが目立った野鳥の姿は見えず 遙かな彼方でキジの鳴声がきこえる。 暖かさと共に鳴き声がそこかしこから 聞えてくる
まったく降るのか? 降らないのか? 空は厚い雲に覆われて・・・ イライラが募りストレス倍増だ。 予報はまとまった雨で雷のところもあるとか・・・ 結局、真っ赤なポルシェをいつもの池へ横付けしたのはお昼過ぎだった。 草むらの中からキジの鳴き声が ケーン
西の方から大きな雲の塊がジワジワと近づいて・・・ 今夜遅くからは雨模様。 近畿も明日は終日雨の予報が・・・ 流れを埋めるような花の絨毯・・・ 散り初めの桜花 カルガモのカップルが流れにそって こっちはコガモのカップル・・・ 清らかな流れに脚の動きまで
きょうも季節はずれの暑さが・・・ わが町の4月の平年の20度を突破、連日2~3度は高い数値を 風もなく雲一つない青空。 湿度が低くムシ暑さでないのが助かる・・・ だが雨が少なく潅漑用水池も干上がってしまっている。 いつも
文句のつけようがない陽差しがきょうも・・・ 平城宮跡は春休みと休日が重なってファミリーの弾んだ声が・・・ 黄砂の影響もなく若草山もクッキリと・・ 大仏殿と二月堂も・・・ 大極殿の近くの菜園、桃の花だろうか? 濃いピンクが鮮やかに 水上池の周りをグルッと
きょうから新年度。 社会へ学校へ老いも若きもそれぞれの道へ 空模様も雨の心配はまったくなく、澄んだ青空がきょうも広がって・・・ 山紫水明 あっちこっちでサクラは満開を誇り、美しさを競い合っている様子。 水鳥たちの姿はほとんど見かけなくなってしまっ
陽春の光があふれる日。 奈良の桜開花も満開の時期を迎えたようだ。 春に競って咲くさくらはやはり美しくきれいだ。 ことしは厳しい冬を堪え忍んで、一気に開花を迎えて一段と美しさが・・ 水上池の近く、古い民家が連なる中で人知れず美しさを誇っていた。 佐紀葛城
季節はずれの寒気も去って平城宮跡には春が戻ってきた。 この春のさくらの開花は例年より3~5日は早くなっているようだ。 平城宮跡は花木が少ないが、毎年見事な咲きっぷりをみせる古木。 大極殿を背景に定番のスポット。 さくらの撮影はピーカンより、俗に云う花曇りが
各地の開花が早くなってきたようだ。 奈良の例年の開花は4月初めの予想だったが、3~4日は早まってきた。 奈良市内の佐保川沿いの桜並木も早くも満開のようだ。 桜花ダイサギ朝が早かったせいか、人出もイマイチの感じ。流れの中の獲物をジッと待つダイサギ。 さ
〈チョット コイ チョット コイ・・・〉 明け方の雨は上がって日の出時間は過ぎているが・・・ 厚い雲におおわれて薄ぐらい。 裏の林の木々の中からか 大きな鳴き声が聞えてくる。 人を呼ぶような特徴のある鳴き声、『コジュケイだ』 近くにいる。 カメラを
菜種の花が咲く頃にシトシトと長雨が多いと云われている。 週の後半は前線の影響で雨の日が多い予想とか・・・ 裏庭には〈おとめ椿〉のツボミが開き始めてきた。 雨模様の空はいつポツポツと降ってきてもおかしくない。 大輪のボリューム感のある花とツボミを配して狙
3月としては異常な暑さを記録したようだ。 25度の夏日ラインを超えて一気に気温が上昇・・・ この分では真夏が思いやられる・・・ ダイサギが浅瀬でエサ探し・・・ ザリガニのような生物をつまみ上げていた。 名前は判らないが新芽出そろって陽光の下で美しい。
暖かさがもどってきて、すっかり夏バージョンの平城宮跡周辺は きょうも野鳥の姿は全く見かけなかった。 あの賑やかなヒヨドリも鳴き声は聞えてこなかった。 タンポポの花もチラホラと道筋に見られた。 かつて草地が黄色の絨毯のようだったが、今は殆ど
季節外れの暑いくらいの空模様がきょうも・・・ 朝からすでにレンカク池のヘラサギの姿はなかった。 どこかへ渡っていったか? 近くの水場で食事タイムでも 3月半というのにこの澄んだ青空は初夏の気配だ・・・ 蒼天のヒヨドリ 広大な平城宮跡の草地も
〈寒の戻り〉も見られたが寒気は去って、また初夏を思わせるような 陽光が燦々となった。 レンカク池のヘラサギは今朝も食事タイムで、遠くの岸辺でブレックファースト ダイサギがズウーと後を追いながらつきっきり・・・ オウジュリンが葦原を飛び回って
雨上がり、寒気が流れ込んで〈寒の戻り〉にブルブルと・・・ あの暖かさに馴れていたが、思わぬ寒さにビックリ です。 天気は回復していつものように、暖かい陽差しが降りそそいでホッと一息・・・ 朝は冷たさが少し残っているようでしたが・・・ もうヘラサギが居つ
雨上がり季節は一転して冬へ逆戻りの様子・・・ サクラが咲くような陽気から、寒の戻りというか思わず首をすくめる 季節へ・・・ これでも気温は平年並みとか ミコアイサのカップルが悠々とお濠の中を遊泳中・・・ 近くの池のそば、水の中はカルガモのカッ
まるで初夏のような陽差しが燦々と・・・ きょうからフォト漫歩も衣服を薄手に代えて・・・ 真っ赤なポルシェの窓からは、爽やかな風が流れ込んで。 気になる珍客の行方はどこへやら・・・ 意気込みとは裏腹に
好天が続いて暖かさを通り越して、汗ばむような暑さを覚える 『春山笑うが如く・・』は笑ってもいられず、眉間にシワができるようだ。 葦原の中から〈ジャージャー ジャジャ ジジジ・・〉と異様な野鳥?鳴き声・・・ どこかで聴いた覚えがあるが・・・・ わずか1m
きょうも光あふれ暖かな風のなか、平城宮跡を一廻り・・・・ 南から入り込む暖気で空が何だか白っぽい。 見通しもイマイチで霞んでみえる。 すぎ花粉がピークという。PM2,5などの影響もあってマスクはまだまだ必需品か
毎日気温が更新されて、きょうも暖かな青空が広がった。 気候が落ち着いてきたのか? 今までより野鳥の出没も見られた。 チラッと顔を見せた珍客が、一旦見失ったがまた近くの池にやってきた。 名前は『ヘラサギ』でサギと命名されているが、ペリカンの仲間らしい
きのうに続いてポカポカ陽気の天気。 お昼過ぎには気温も15度まで昇り、フォトウォッチャーには 申し分のない空。 真っ赤なポルシェが走る農道の先を、大きな黒い鳥の影が・・・ 思わずハンドル操作を誤りそうに・・・・ ミサゴか カラスや鳩の大きさ
どうやら春は本物のようだ。 朝から雲一つない大空から陽春の光が降りそそいで・・・ 北風の強い日は堤防の際で影を潜めていたが・・・ きょうばかりは池の中ほどまで出ていた。 春の空へいっせいに舞い上がった水鳥たちの雄飛。 オシドリが圧倒的に多いようだ。
時ならぬ冬へ逆戻りで春とは名ばかりだったような・・・ どうやら寒気は抜けて青空が戻ってきた。 陽差しはあるが首筋に寒さを覚える。 野鳥の影は黙視もならず完封負けの思いだ。 春の兆し 水上池 水上池もタップリと陽差しがとどいているが、水鳥たちの姿は
きょうから3月。 暖かな陽差しがふりそそぎ、間違いがない春の到来だ。 梅の花便りもあちこちから届き始めてきた。 池の水も温み始めるころ、微風にキラキラと光る波。 気持ちがいい・・・ 春は疑いなくやって来たようだ。 水鳥たちはすっかり見なくなってしまった
きのうより更に気温は上昇へ・・・寒く長かった冬からようやく春の扉が・・・ 暖かな気候だと足回りも、なぜか運びも快調な・・・ だがフォトウォッチングは重く野鳥の数は皆無に近い、そんな平城宮を一廻り 冬の間、空に向かっていた葦の穂先、あっちこっちで刈りと込
あの寒さは一体何だったか? 大寒の入りでも経験をしたことがない寒さだった。 冷たい西寄りの烈風が吹きつけて、とてもフォト漫歩なんて・・・ 一転、きょうは桜が咲く頃のような陽気と青空が広がった。 モズと上弦の月 冷たさは
雨の後は再び冬型の気圧配置に逆戻り・・・ 低気圧の動きは遅いのか? まだ北日本をウロウロと・・・ 西寄りの冷たい烈風が真っ赤なポルシェに吹きつけて コンパチタイプは冷たい風の避けようもなく フルスロットルでも無駄な抵抗で空回り・・・ 池の中ほ
朝から絹糸のような雨がシトシトと、止み間なく降り続いて・・・ この雨が上がったら春の訪れはもうすぐかも・・・・ フォトウオッチャーには嬉しい雨かも知れない。 窓辺にやって来るのはヒヨドリだけだった。 ヒヨドリが飛んでくると、メジロは一目散
長く続いた寒波もようやくフィナーレの兆し・・・ 朝は雲が多い空模様だったが、気温もドンドン上昇・・・ 午後は雲もすっかり消えて青空が一面に・・・ 東院庭園の紅梅 佐紀の里山では東院庭園が一番名乗りを・・・ 築地塀のまえで咲く紅梅 やや時期を逸
朝は今にもポツポツと落ちてきそうな妖しい空模様・・・ 明日は本降りの雨の予報。 ここは思案のしどころで、真っ赤なポルシェを出動・・・ いつもの池もどんよりとした雲に覆われて、水鳥たちの姿はほとんど見えず。 きのうはオシドリとトモエガモが集団で
甘い香りのチョコレートを期待したが、天から贈物は 猛烈な寒波だった。 日中は粉雪が舞い、北国はまた大雪に見舞われるバレンタインデーだった。 荒れた空模様は朝からスッキリと青空が広がった。 ただ、小さな池は薄氷が広がって、冷えこみは厳しかった。
バレンタインには甘いチョコレートの香りを待っていたが・・・ 猛烈な寒波の洗礼でブルブルと震え上がって・・・ 強風はなんとかおさまったが、冷えこみが厳しい。 朝から厚い雲に覆われて陽の目はまったく見えず。 百舌がやって来ました。 メスのモズで去年から時
土・日曜日と思わせぶりな春だった。 バレンタインを狙ってか? 再び寒波の到来でとてもチョコレートなんて 葦原で盛んに貝殻虫をねらって飛び回るオオジュリン 以前は葦の茎の下部からチョンチョンと上へ上へ上がってくるが・・ うまく一羽がスイスイと上
昨日にも増して暖かな陽差しがふりそそいで、まるで桜が咲く頃のような そんなフォト漫歩だった。 いつもと同じような出で立ちで平城宮跡へ、野鳥を追い求めてあっちこっちへ 首筋にはうっすらと汗が・・・・ ホホアカのようでホホアカでなし、オオジュリンのようで
立春がすぎて春は足踏みをしているようで、一向に近寄ってこない。 関西は雨で関東・甲信は警報並みの大雪予報とか・・・ 朝も冷え込んで小さな池にはわずかに薄氷が・・・ 寒い朝 冷たさに耐えてエサ待ちのダイサギ。 紅猿子のメス? カップ
節分、立春と春を想わせる日が続いたが、一転して冬へ逆戻りか? 天候もイマイチで北部からの寒気でで通り雨が・・・ 朝は出そびれて裏の空き地にやってくるメジロを待って そんなわけで窓辺でバードウォッチングを・・・ 時々陽差しをうけなが
きのうよりやや気温が低いようだが、それでも春の予感に心も軽やか・・・ 雨が近いせいか朱雀門も霞んで見える。 ツバメの塒(ネグラ)の葦原はきれいに刈り取られているが、野鳥の類いは全く 姿がなさそう。 遠くからアリスイの甲高い鳴き声が響く、声を頼りに葦原
昨日にも増して暖かな陽差しが降りそそいで・・・ 絶好のフォト漫歩日和・・・ 立春を境にこんなに暖かさが増してくるなんて・・・ 春の足音は、もうそこまで・・・ そんな一日だった。 あの10年に一度かの猛寒波はなんだったのか??? 頭の上でチチチ・・ 見上げ
きょうは節分です。季節の分かれ目の前日が、それに当たるというようで・・・ 初めて認識したのです。 立春の前日で〈春の節分〉、立夏、立秋、立冬と つまり一年で四回もあるのです。 なぜか 立春の前日の節分が独り歩きをして
1月も寒さが厳しく大雪の北国はまだまだ春は遠そう 奈良の市街地も底冷えの厳しいさがあったが・・・ 風もなく直近では暖かさは充分感じられたようだ。 枯れた葦原の中、どこからかカチカチカチと特徴のある鳴き声が・・・ 繁みの中から飛出してきたのは、ジョウビタキ
10年に一度と警戒された寒気は緩やかになってきたようだ。 北国や山間部では大雪に見舞われて大変だったろう。 雪の少ない奈良の市街地も、間を開けずに二度の積雪に・・・ 寒気はゆっくりと回復傾向へ・・・ 月が変われば節分に立春と春は もうすぐ・
深夜に降った雪は明け方にはすっかり止んでいた。 鬱陶しい冬の雲も薄れて明るい雲が広がっている。 大極殿雪景先日より積雪はやや多いような気がする。天気もよく白銀が冬の陽差しに輝き始めた。 気温はさほど低くないが空気は冷たく、ピ~ンと張り詰め
北国の寒波はおさまりつつあるのか、やや安堵感が出てきた感じ。 代わって今度は太平洋側に大雪の予報が・・・・ 朝からどんよりとした空模様が・・・ 今にも白いものがチラチラと落ちてきそうな お昼前には大きなボタン雪が舞い落ちて、ミコアイサの群れが寒中遊泳に
猛烈な寒波は奈良市街地にうっすらと雪化粧を・・・ もとより積雪が少ない市内に千載一遇のチャンスと平城宮跡へ・・・ 転倒防止に押っ取り刀のガニ股歩行で大極殿まで・・・ 雪に長い影を落とした柱跡の影法師。 大極殿の大屋根の飾り金具と軒瓦。 積雪は早
記録にない厳しさとか10年に一度の大寒波など 新聞、TVの報道は万全の備えを呼びかけて・・・ なんだか近年の季節の移ろいや気象現象は、温暖化の影響か? 両極端のような気がしてならない。 ツバメの塒の葦原は周辺部はきれいに刈り取られて、 常連客の磯ヒヨ
週明けからは今冬イチバンの寒気が南下とか。平地でも積雪予報や 北国は大雪による車の立ち往生に注意を呼びかけて・・・ さすが大寒の入りか空模様が妖しくなって フォト漫歩も立ち往生では笑い話も・・・ 足早にいつものコースをフォト漫歩・・・ 嵐
最強の寒波が接近しているのか? 空気感がやや冷たく感じられます。 きょうのフォト漫歩は所要のため、取止めて、 お昼前からリビングの窓辺に三脚を設置、梅の古木や 植え込にやって来る野鳥を待っていました。 倒木の上にミカンをおくと、しばらくしてメジロが
きょうから二十四節気の中の大寒の入りになる。 一年のうちでもっとも寒さが厳しい期間だそうだ。 その前触れか気象予報は盛んに今冬イチバンの 寒気団が月末にかけて入り込む予報を発表・・・ 市街地はまだその思いはなく、風もそんなに寒く感じない。
明日からは大寒の入りで一年中で最も寒い時期となる。 今冬はさらに厳しい寒波の到来予報が出されて入るようだ。 今朝は風も穏やかで陽差しもタップリの予報に惑わされて 平城宮跡へ真っ赤なポルシェを・・・ フルスロットルで 空気感の冷たさは否めずハンド
雨後の寒気も抜けて久しぶりに青空が戻ってきた。 ただ寒気は残っているようで底冷えがする朝だった。 平城宮跡も除草作業がどんどん進んで、葦の群生地だった〈ツバメの塒〉跡、 ほぼ80%ほど葦原はきれいな平地を露出していた。 まだ野鳥の類いは戸惑っているのだろ
きのう一日中、降り続いた雨は上がったもののスッキリとしない。 お昼前に雲間から陽差しが覗いたが、たちまち厚い雲に覆われてしまった。 岸辺を歩くと岩陰からバタバタと飛出したハシビロカモ。水の中に クチバシを突っ込んでいたが人影に驚いたようだ。 ミコアイ
雲は段々と厚みを増してきた。今夜からの雨はあしたまで続くという。 暖かな春を想わせる天気は三日と持たず・・・・ 平城宮跡も年が明けて草刈りが盛んに行われていた。 ツバメのネグラもきれいに刈り取られ、葦の群生は折り重なっていた。 中からからヒョッ
きのうに次いで陽差しがタップリと降りそそいで・・・ 気温が高いとフォト漫歩もノビノビと大らかな気分になる。 だが明日からは下り坂で雨の日がしばらく続くような・・・ 春を呼ぶ雨なら歓迎だが、そう簡単にならないのが自然相手の難しさか? 一年
きのうとは大どんでん返しの空。 暖かな陽差しが里山に降りそそいで・・・ フォト漫歩もコートを脱いで身も軽やかにと・・ そんな気分になった一日。 こんな日はきっと猛禽たちが大空を飛び回るそんな予感がする。 突然、枯れ葉色の雑木林の上を一羽の猛禽が猛スピ
冷えこみは厳しいようだが、日当たり良く久しぶりに平城宮跡へ 新年初めての平城宮跡は、やけに大きな歓声が上がっていた。 きょうは日曜日を完全に失念していた。 普段は人の出も少ないが、休日の平城宮跡はそれなりの人の出がある。 騒がしいと野鳥の類い
大寒に次いで二番目に寒いという日だ そして大寒を乗り切れば、暖かい春の陽差しが待たれる・・・ 季節らしい寒さのためか? 野鳥の類いはほとんど見られず 完封負けの一日だった。 池の周りをグルッと一回り、やはり野鳥の姿を見ることはなかった。 慌た
新春の寒波が入ってきたようで、雲が多く寒い一日だった。 いつもの池の周りは風も出て寒さは倍加してきた。 真っ赤なポルシェで、今年初のフォト漫歩だ。 池の周辺は野鳥カメラマンもチラホラ・・・長いレンズを肩からぶら下げて・・・ 年末にあれほど楽しませ
暮れの猛烈な寒波はどこへ 寒さは感じるが暖かな陽差しがふりそそいで・・ ゆったりとのんびりと静かなお正月を・・・ フォト漫歩の活動は暮れの撮りだめ写真から・・・ 陽光コーちゃんは相変わらず孤独な遊
あけまして おめでとう ございます いつも〈梓次郎のフォト漫歩〉ブログに アクセスいただきありがとうございます本年も何卒よろしくお願い申し上げます
午前中は気温もやや高く穏やかな空模様だった。きょうも長元坊は元気に里の田園地を、元気に飛び回っていた。 田んぼを埋め尽くすほどいたカラスも少なくなって、長元坊もノビノビと狩りに忙しそうだ。 クリスマスを含めておよそ10日間、里山一帯を自由に飛び回ってくれた
今年もあと二日・・ 今冬は師走に入るや厳しい寒波の襲来でビックリ 北国の人たちは大雪に見舞われて、雪かきやら停電やらで、さぞ大変な生活を 強いられお見舞いを申し上げます。 奈良市内もつい先だって粉雪が舞ってビックリでした。シーズンを通しても
放射冷却による明け方の冷えこみは厳しかったような・・・ 結氷こそ見られなかったが、窓辺から見る空き地はうっすらと白くなって 凍てついていたようだった。 だが、日が高くなるにつれて気温は上昇し始めて、里山一帯も 暖かな陽差しに恵まれていた。冷え込んだせい
今朝は冬型の気圧もやや緩んで、穏やかな空模様となった。 ただ、中部はやや雲が多く、昼前にはスッポリねずみ色の空に覆われて・・・ 元気な長元坊はきょうも平城宮跡の外れの田畑の上を飛び廻ったり・・ 高い木の上で一休みをしたり、田畑の枯草に飛込んでエモノをゲ
また寒波が盛り返したのか? 池を渡ってくる風にも冷たさが増して カメラを持つ手がブルブルと・・・ 家の周りの木々の揺れを甘く見過ぎたようだ。 冬特有の雲の塊が次から次へ押し寄せてくる。 雲間から差し込む僅かな陽差し 温もりはまったくなく、続
全国各地を厳しい寒さに巻き込んだクリスマス寒波。 きょうは峠を越した様子で、風も寒さも一段落といったところか・・・ このところ、毎日のようにやってくる長元坊。 きょうも寒さに負けず 畑の周りを飛び回って、カラスの集団もモノともせずに・・・ サクラ
列島は猛烈な寒波に見舞われている。 例年クリスマス時分には寒気が降りて 師走の初寒波になるが・・・・ この冬の寒気には異常さを感じる。 とても温暖化の影響だなんてノンビリとして いられない状況だ。 いよいよ温室ガス対策などきれいごとばかりの状態に、自然
明け方の冷えこみが厳しかったのか、いつもの池は40%ほど 薄氷が広がっていた。 水鳥たちの多くは凍結した水面を避けて固まっているようだった。 真冬の大寒のころはしばしば凍結が着られたが・・・ 暮れの半のころ薄氷と云えど、凍結は珍しい現象だろう。 地
強い西風の中、いつもの池の周辺は鳥の影も人影もなく 時折、ゴオ~~と凄まじい音と共に体も持っていかれそうな そんな風の中・・・ 池の畔の紅葉の樹、風に煽られながらもまだまだ健在 ミコアイサはペア一組を残して姿を消してしまっていた。 黒い空 冬枯れ
きょうは朝から冷たい雨がシトシトと・・・ フォト漫歩はお休みで窓辺にカメラをセットして 野鳥の訪問をひたすら待つ・・・ 雨を予測してきのうの夕方、ミルワームをつけておいたので きっとやって来るだろう・・・ 昼過ぎに梅の樹のまわりに野鳥の影を確認・・・
階下の朝の気温は8度を表示していた。 今冬初の最低気温を記録。 きのうは一旦下げ止まりの冷たさだった。今朝はさらに寒さをまして・・・ 窓から外を見る限りでは風もそんなに強くは感じられなかった。 北国の風と雪は野鳥たちをつれてやって来ることを念じながら・
小春は冬の初めの頃をいうらしいが、 冬日和はそれよりあとの日和のことのようだ。 11月はおだやかで暖かったが、師走の半は一転して猛烈な寒波が・・ 雲の多い朝はいつまでも暖かさが感じられない。 いつもの池は静かな佇まい。 突然、カワセミがやってきて
夜明け前の雨は昼前には上がって、冬の薄日が雲間から差し込んで 想ったほど気温も高く比較的過ごしやすく感じる。 暖かな師走もきょうまで。 明日からは今冬最強の寒波襲来とか・・・ 水上池の直ぐそばに広い田
よく晴れた師走の空にやってきたミサゴ・・・ カラスが2~3羽、ミサゴの後を追い始めたが、ミサゴは全く 無視するかのように大きな翼で追い払うように ワッサ ワッサ ワッサ 風を切る音が地上に届くようだ。 どこからやって来たか分らない。平城宮跡の南からのよ
師走の寒波で冷え込んだ古都も、きのうに続いて朝から暖かな陽差しが降りそそいで・・・・ 平城宮跡の北の外れの里山も、暮れの慌ただしさから取り残されたようなゆっくりと静かな時が流れてゆく。 カラスの群れに追われて屋根の上で狩りの狙いか・・・ 地中の昆虫
きょうは暖かな陽差しが戻ってきたようだ。 日陰は冷たいが日当たりは気持ちが 一日だった。 例年、11月の半にはやって来るジョウビタキ・・・・ 暖かな陽射しの中、およそ一ヶ月遅れでやってきた。 暖かな陽差しの昼下り、ジッと家の中をのぞき込んでいるような
寒気は抜けたようだが冷たく、思わずブルブルと震えが・・・ 大きなクーラーボックスの中にいるような、風が弱いのが助かるね。 万全の防寒態勢で平城宮跡から水上池コースをブラブラと・・・ ビィ~~ ビ~聞覚えのある鳴き声に頭上を巡らせる。 コゲラが鋭く先
寒気の影響か? 薄ら寒い日が多い週明けとなった。 いつもの池も相変わらず大きな変化はなく、水辺は風もなく穏やかな・・ 冠カイツブリが悠々と単独遊泳を・・・池の周遊を軽く一廻り・・・ 平城宮跡へ 新しいラッピング電車「ならしかトレイン」
平城宮跡から水上池へ・・・ 池の畔は人影も疎らで静かな佇まいを・・ 降りそうで降らない冬の独特の空模様。 ポツポツと顔に雨粒が落ちてきたような・・・ 傘を差すほどもなく ミコアイサが一羽、静かに遊泳を楽しんで・・・ レイ
師走の寒波二日目はさらに冷えこみが厳しくなってきた。 晴れ間は見られるが北寄りの冷たい風は吹きつけてきた。平城宮跡の北の外れの田園地帯。 カラスの集団は少しは減ってきたが・・・ エサが少ないのか寒空に鳴き声が響く。 遠目に野鳥が一羽。 ウ~ン カラス
師も走り込む慌ただしい年の瀬が、いつものとおり・・・ 月も変わった途端に今冬イチバンの冷えこみに・・・ 北の国からはそろそろ雪便りがとどき、いっそう寒さが身にしみるようだ。 葦の穂先が風にユラユラと・・・ 例年、このあたりにいたジョウビタキ 今
久しぶりの雨模様のような気がする。 暖かな空もきのうまで、この雨が上がると寒気の南下で 今冬一番の冷えこみの方が・・・ 北国では一気に雪に見舞われるとか・・・ 渡りの野鳥たちも一気に増えてくるかも・・・ きょうは窓辺でウォッチング。 ことしは
師走を前にして暖かな陽射しが続いているようだ。 用水池も水抜きで水位はグングン下がって、今は水底も露わに・・・ 大サギがたくさん集まって岸辺で日向ぼっこ・・・ まだ残っている水溜まり、大きな魚が酸欠なのか? のたうち回っている。 サギもそんな
暖かな陽射しの下、遊歩道の落葉を踏みしめて池の周りをブラブラと 暖かすぎるのか? 冬の渡り鳥たちはまだまだ遅れているような。 草シギが一羽、 干潟でエサ探しか・・・ エサ探しに全集中で接近しても 飛立つ気配もなく・・ 池の補修で満水
暖かな陽射しの下、いつものコースをフォト漫歩・・・列島の上空は大きな晴れの区域で、雨の心配もない特異な日だそうだ。要するに雨の降る気配が全くないと云うことらしい。池の畔のモミジ、朝の光の中で燃えるように真っ赤な輝き・・・遠くカンムリ鳰の孤影が・・・
きのうの雨はすっかり上がって、ちょっと肌寒い気もするが・・・ 青空も見えていつもの池の畔をブラブラと・・・ 相変わらず人影も野鳥の影も見えず、鳴き声さえも聞えてこない。 冠カイツブリが悠々とさざ波の中を・・・ 波のラインが美しく光る。 海アイサと遊泳。
朝霧の晴れるのを待って、いつもの池へフォト漫歩。 目立った野鳥はほとんど見かけず・・・ 水上池は水鳥の数も僅かずつ増えてきているようだ。 新顔は冠カイツブリやら海アイサぐらいか? ミコアイサやトモエ鴨の姿も確認されているという。 警戒
予測された雨は降水量も少なく、南からの大気を呼び込んで足早やに 関東方面へ・・・・ 雲は残っているがしばらく雨の心配はなさそう。 明るい曇り空でフォト漫歩の作品作りにはもってこいか・・・ 近くの水場でマガモのお見合い。双方が首を上下
天気は昨夜のうちに晴れ渡って、朝はハンパない冷えこみだった。 階下の気温計は12.8度を表示していた。 きのう13.8度だったが、放射冷却でさらに1度下回る冷たさだった。 記録更新の毎日だ。 お陰で日中はポカポカと秋らしい陽差しに恵まれた。 早朝の冷え込ん
上空に薄雲が張り出してきて、何だか薄ら寒い冬特有の空模様・・・ 陽差しも弱く太陽も薄雲を通して鈍い輝きだけ・・・ 朝の冷えこみもハンパでなく、階下の温度計は今冬初の13.8度を表示 晴れ間は期待できそうもなく、いつもの池の周辺から 平城宮跡あたりへ
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寒くなったり暑くなったりで不安定な空もどうやら初夏の兆しが・・・渡りの時期はひとまずフィナーレで、冬鳥の姿はまったく見なくなった。代わって夏鳥達の活発な繁栄行動が・・・・ 愛のひと時 雑草の陰でコアジサシの が次世代の育成にも大忙し・・・ は近く
平城宮跡の北の外れに、こじんまりとした陵墓が一基。 被葬者は仁徳天皇の皇后の磐之媛命だ。 仁徳天皇と離れて葬られて、ひっそりとした佇まいだ。 裏手の周遊路は石畳が敷設されて、木々が繁る鬱蒼とした森で 野鳥の鳴き声が降るようだ。 ことしも夏鳥の黄鶲がやっ
セッカの鳴き声が空いっぱいに広がっても目撃するのは 至難の技か? そんな折も折、セッカに混じって黒い顔のノビタキもやってきた。 田畑や草地の中を飛び回っている。 一時ギャルの間で流行ったガングロ 今は遠い昔の物語か 黒のビタキはこれから数日かけて北の国
空はどんよりと黄味を帯びた薄い雲が広がっていた。 中国大陸の奥地タクラマカン砂漠あたりから偏西風に乗って はるばる日本の上空まで運ばれてきた〈黄砂〉だ。 天空部はまだ青いが平城宮跡から見る東の空は 若草山から高円山あたりは、ドンヨリとした曇り空のよう
ちょっと蒸暑さを感じるが、田畑をわたる爽やかな風は 汗ばんだ体に一服の清涼剤のようだ。 どこかでキジの鳴き声が・・・・ キジも鳴かずば撃たれまいに・・ 夏草のあぜ道では鳴いても居場所は見当も付かず。 時々、顔をあげて周りを警戒に・・
きのうは寒気が流れ込んで各地は大荒れの天気だったようだ。 県下は幸いにして夜間は雷鳴があり、瞬時に激しい雨が降ってきた。 朝から曇りがちの陽が差し始め、黄砂も流れ込んで黄色っぽい空模様。 平城宮跡の草地はタンポポの花が一面に・・・ まるで黄色の絨毯でも
しばらく続いた晴れ間も今夜半から雨模様とか・・・ 夏日の知らせがあっちこっちから届き、一気に夏の装いへと・・・ 里山の森の小径、どこからか黄ビタキの澄んだ鳴き声が・・・ 春を通り越して一気に夏模様で、例年のとおりにやってきた。 藤ノ樹の枝先にはたわ
初夏の爽やかさはどこへ? 夏日に迫る気温の中、航空機撮影のホットスポットへ 最寄り駅から歩いて25分余り、地理に不案内と夏日のせいで 現地到着までややバテ気味だった。 やっとの思いで撮影スポットに到着、 レンタサイクルを利用すべきだった。
朝は多少の肌寒さは残るが 日が高くなるにつれて陽差しが強く感じられて まるで初夏の陽気そのものだ。 夏草の中から〈キジ〉の鳴き声があっちこっちから聞えてくる。 少し進んでは立ち止まり、また草を食みながらソロソロと 警戒心が強く全身は中々露わそうとしない
しばらく続いた春の陽気は、 深夜から未明にかけて列島の広い範囲で台風並みの大雨に・・・ 満開を誇っていた〈さくら〉も一気に散り果てて・・・ 無惨やな花の命は短くて・・・ 昼過ぎから里山の天気も一変。キジも昼下りのお散歩に あぜ道で
夏日を迎えるほどの暖かさが・・・ 5月のGWのころの暑さとか 桜前線は甲信越から関東北部まで進んでいるとも・・ 奈良の隠れたサクラの名所へ 若草山を源流に吉城川から佐保川へ名を替えて 川筋およそ5キロにわたって満開のソメイヨシノか重なり合う。 所々
〈春眠暁を覚えず〉心地よい惰眠を貪っていたら うぐいすの声に目が覚めて・・・ 花冷えの感はあるが、そんな冷たさもピリッと閉まるような・・・ ファミリーの賑やかな声から遠ざかって 「磐之姫御陵」の石畳の道を、ここで聞えるのは野鳥のさえずりの
花冷えも落ち着いて暖かな陽射しが戻ってきた。 桜はほぼ全国的に満開のようだ。 花はさくら、山なら富士よ・・・日本の春は今盛りなり。 めじろも花蜜をもとめて大忙し・・・ あっちこっちの花渡りに・・・ 花渡りが早すぎてAFも追いつかない。 キジの鳴き声に
4月になって花便りが続々と、さくら前線は暖かな陽気とともに 列島を北上中のようだ 近くの里山の空を鳶(トビ)のカップルが飛来・・・ 青空を二羽が輪を描きながら・・・ピ~ヒョロロ ピ~ヒョロロ のどかな風景だ。 トビは空高く飛ぶことが多いが、初めて真下か
うららかな春とは思えない夏に近いような気温の上昇。 不順な天候も落ち着いたが、夏日を思わせる毎日だ。 水上池の水鳥たちの姿はほとんど見かけなくなった。 2~3年前から冬の渡り鳥たちは少なくなっていた。 野鳥写真を撮り歩くカメラマン達の思いだろう。 僅
平城宮跡の桜開花はまだチラホラといったところか? 汗ばむような陽気で早くも桜の樹の下でお弁当を広げる集団も きょう一日はなんとか天気の崩れももちそうな・・・ きれいに刈り込まれた湿地帯。大きく羽ばたいてダイサギが飛び上がる。 黄砂は抜けたようだがまだ高
暑い日や寒い日や天候が落ち着かず さくらの開花も大幅に遅れている模様。 開花宣言にヤキモキしながら今か今かと待ちわびて 平城宮跡の開花もチラホラと・・・ 恒例の春の草刈りも一段落。 昆虫や草の実が見つけやすくなって 遠くにキジが頭を出してキョ
天候が定まらず寒の戻りも幾度か そろそろ各地から花便りが聞えてくる頃に・・・ お天気にも恵まれて休日の平城宮跡はファミリー層の賑やかな声が・・・ 冬鳥達はもう渡ってしまったのか? 葦の群生地や水辺は静かな佇まい。 蒼天にダイサギが大きな
週末から週の初めのかけての長雨は、3日間降り続いてようやく上がった。 寒の戻りを思わせる気温の低下も、青空の下でグングンと上昇・・・ 久しぶりの好天で野鳥たちも、空腹を満たすために野原へ・・・ そんな思いを抱きながらいつもの池の周辺へ・・・ 気流に身を任
暑さ寒さは〈彼岸まで〉は昔の話しか? この寒さと雨の鬱陶しさはなんだ・・・ 朝からシトシトと糸を引くような雨。 〈なたね梅雨〉と云い。 菜の花の咲く頃の長雨をさすらしい。 梅の花もいつしか散り果てて、数輪が残るのみ・・・ 満開の桜? と見紛うばかり、
いよいよGWがスタート。列島各地へ民族の大移動が・・・ 平城宮跡も朝から高齢のカップルや若いファミリー層で大賑わい。 いつもの池へ鰺刺飛来のフォト漫歩。 暑いぐらいの好天と休日とで いつもよりバードウォッチャーは多いような気がする。 見せ場のえさ渡しは
いよいよGWも間近になってきたが、予報によれば期間の空模様は イマイチのようだ。 コロナ禍も落ち着いて3年ぶりに解放された人たち 西へ 東へ・・・ またまた海外へ 毎日がGWの身にはあまり関係はないが・・・ いつものようにカメラを持って、里山歩きとバ
したたかに降った雨もすっかり上がって まるで絵に描いたような青空が・・ 風も弱く蒸暑さもない爽やかさが・・・・ レンゲに混ざって黄色い絨毯を敷いたような花の群生・・・ チュウサギ?がエサを、求めて草地を?あっちへ行き、こっちへ行き なんだかセッ
いったい近年の気候の変化には右往左往・・・ 季節外れの夏日かと思えば、肌寒さを覚える気温の落差。 午後から北寄りの風が猛烈な激しさで・・・ 時には体が持っていかれそうな 行きはよいよい、帰りは・・・ 向かい風で真っ赤なポルシェは遅
天候が不順のようで気温の移り変りも日替わりだ。 各地で夏日のような汗ばむ陽差しが・・・ いつもの池の辺り、水鳥たちの姿はすっかり見えなくなってしまった。] 朽ちた桟橋に今年も蒼サギが営巣を・・・ 共同作業でお互いに飛立って、小枝を咥えて戻ってくる。 一本
季節外れの寒気は去って春らしい空模様に・・・ いつもの池や里山周辺にはフォトウォッチャーの影は見当たらず・・・ キジの鳴く声があたりにひびく、コロニーは3~4カ所か 声はすれども姿は見えず。 キョロキョロと見渡すが方向感覚がおかしくなってくる そんな錯覚を
まとまった雨はすっかり上がったが、雲の多い空で季節外れの寒さが・・ いつもの池のあたりは、キジの声は聞えるが夏草に埋もれて姿は見えず。 手つかずの畑は夏草が伸び放題、ケリの鳴き声が田畑から聞えるだけ 近くを歩くとキリキリと盛んに鳴いて、警戒信号発信。
ポカポカ陽気も去って夜半から近畿も雨が降り出してきた。 黄砂も一時おさまったようだが、また週末からは近畿を覆ってくるとか・・・ 当然だが目立った野鳥の姿は見えず・・・ 刈り残された葦原の遊歩道。先の方で一羽の野鳥が・・・草地の雑草を啄んで人影にまったく
遙か中国の奥地から偏西風にのった黄砂が全国を覆った。 奈良市内も早朝から黄味を帯びた大気で、若草山もボンヤリと・・・ 瑞々しい新緑もモヤッとした平城宮跡。 犬のお散歩も頭からフードを スッポリと・・・ 若草山はほとんど視認出来ない状況。 蒼ア
南からの暖かい大気が流れ込んできて、お昼前から気温がグングン上昇・・・ まるで5月の半のような暑さ。 広い平城宮跡の木々は芽吹きが盛んで初夏の陽差しがあふれて・・ 日陰は意外と少なく直射光を避けながらのフォト漫歩は堪える・・・ 真っ赤なポルシェはエアコ
ほぼ終日降り続いた雨はあがって、暖かな陽射しがもどってきた。 お昼過ぎからのポカポカな陽差しをうけて いつもの池の周辺へ・・・ 期待はなかったが目立った野鳥の姿は見えず 遙かな彼方でキジの鳴声がきこえる。 暖かさと共に鳴き声がそこかしこから 聞えてくる
まったく降るのか? 降らないのか? 空は厚い雲に覆われて・・・ イライラが募りストレス倍増だ。 予報はまとまった雨で雷のところもあるとか・・・ 結局、真っ赤なポルシェをいつもの池へ横付けしたのはお昼過ぎだった。 草むらの中からキジの鳴き声が ケーン
西の方から大きな雲の塊がジワジワと近づいて・・・ 今夜遅くからは雨模様。 近畿も明日は終日雨の予報が・・・ 流れを埋めるような花の絨毯・・・ 散り初めの桜花 カルガモのカップルが流れにそって こっちはコガモのカップル・・・ 清らかな流れに脚の動きまで
きょうも季節はずれの暑さが・・・ わが町の4月の平年の20度を突破、連日2~3度は高い数値を 風もなく雲一つない青空。 湿度が低くムシ暑さでないのが助かる・・・ だが雨が少なく潅漑用水池も干上がってしまっている。 いつも
文句のつけようがない陽差しがきょうも・・・ 平城宮跡は春休みと休日が重なってファミリーの弾んだ声が・・・ 黄砂の影響もなく若草山もクッキリと・・ 大仏殿と二月堂も・・・ 大極殿の近くの菜園、桃の花だろうか? 濃いピンクが鮮やかに 水上池の周りをグルッと
きょうから新年度。 社会へ学校へ老いも若きもそれぞれの道へ 空模様も雨の心配はまったくなく、澄んだ青空がきょうも広がって・・・ 山紫水明 あっちこっちでサクラは満開を誇り、美しさを競い合っている様子。 水鳥たちの姿はほとんど見かけなくなってしまっ
陽春の光があふれる日。 奈良の桜開花も満開の時期を迎えたようだ。 春に競って咲くさくらはやはり美しくきれいだ。 ことしは厳しい冬を堪え忍んで、一気に開花を迎えて一段と美しさが・・ 水上池の近く、古い民家が連なる中で人知れず美しさを誇っていた。 佐紀葛城
季節はずれの寒気も去って平城宮跡には春が戻ってきた。 この春のさくらの開花は例年より3~5日は早くなっているようだ。 平城宮跡は花木が少ないが、毎年見事な咲きっぷりをみせる古木。 大極殿を背景に定番のスポット。 さくらの撮影はピーカンより、俗に云う花曇りが
各地の開花が早くなってきたようだ。 奈良の例年の開花は4月初めの予想だったが、3~4日は早まってきた。 奈良市内の佐保川沿いの桜並木も早くも満開のようだ。 桜花ダイサギ朝が早かったせいか、人出もイマイチの感じ。流れの中の獲物をジッと待つダイサギ。 さ
〈チョット コイ チョット コイ・・・〉 明け方の雨は上がって日の出時間は過ぎているが・・・ 厚い雲におおわれて薄ぐらい。 裏の林の木々の中からか 大きな鳴き声が聞えてくる。 人を呼ぶような特徴のある鳴き声、『コジュケイだ』 近くにいる。 カメラを