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  • 夏日のフォト漫歩

    いよいよGWがスタート。列島各地へ民族の大移動が・・・ 平城宮跡も朝から高齢のカップルや若いファミリー層で大賑わい。 いつもの池へ鰺刺飛来のフォト漫歩。 暑いぐらいの好天と休日とで いつもよりバードウォッチャーは多いような気がする。 見せ場のえさ渡しは

  • GW前のフォト漫歩

    いよいよGWも間近になってきたが、予報によれば期間の空模様は イマイチのようだ。 コロナ禍も落ち着いて3年ぶりに解放された人たち 西へ 東へ・・・ またまた海外へ 毎日がGWの身にはあまり関係はないが・・・ いつものようにカメラを持って、里山歩きとバ

  • 皐月晴れのフォト漫歩

    したたかに降った雨もすっかり上がって まるで絵に描いたような青空が・・ 風も弱く蒸暑さもない爽やかさが・・・・ レンゲに混ざって黄色い絨毯を敷いたような花の群生・・・ チュウサギ?がエサを、求めて草地を?あっちへ行き、こっちへ行き なんだかセッ

  • 強風下のフォト漫歩

    いったい近年の気候の変化には右往左往・・・ 季節外れの夏日かと思えば、肌寒さを覚える気温の落差。 午後から北寄りの風が猛烈な激しさで・・・ 時には体が持っていかれそうな 行きはよいよい、帰りは・・・ 向かい風で真っ赤なポルシェは遅

  • 風光るフォト漫歩

    天候が不順のようで気温の移り変りも日替わりだ。 各地で夏日のような汗ばむ陽差しが・・・ いつもの池の辺り、水鳥たちの姿はすっかり見えなくなってしまった。] 朽ちた桟橋に今年も蒼サギが営巣を・・・ 共同作業でお互いに飛立って、小枝を咥えて戻ってくる。 一本

  • 春の里山フォト漫歩

    季節外れの寒気は去って春らしい空模様に・・・ いつもの池や里山周辺にはフォトウォッチャーの影は見当たらず・・・ キジの鳴く声があたりにひびく、コロニーは3~4カ所か 声はすれども姿は見えず。 キョロキョロと見渡すが方向感覚がおかしくなってくる そんな錯覚を

  • 雨上がりのフォト漫歩

    まとまった雨はすっかり上がったが、雲の多い空で季節外れの寒さが・・ いつもの池のあたりは、キジの声は聞えるが夏草に埋もれて姿は見えず。 手つかずの畑は夏草が伸び放題、ケリの鳴き声が田畑から聞えるだけ 近くを歩くとキリキリと盛んに鳴いて、警戒信号発信。

  • 雨のフォト漫歩

    ポカポカ陽気も去って夜半から近畿も雨が降り出してきた。 黄砂も一時おさまったようだが、また週末からは近畿を覆ってくるとか・・・ 当然だが目立った野鳥の姿は見えず・・・ 刈り残された葦原の遊歩道。先の方で一羽の野鳥が・・・草地の雑草を啄んで人影にまったく

  • 黄砂のフォト漫歩

    遙か中国の奥地から偏西風にのった黄砂が全国を覆った。 奈良市内も早朝から黄味を帯びた大気で、若草山もボンヤリと・・・ 瑞々しい新緑もモヤッとした平城宮跡。 犬のお散歩も頭からフードを スッポリと・・・ 若草山はほとんど視認出来ない状況。 蒼ア

  • 夏日のフォト漫歩

    南からの暖かい大気が流れ込んできて、お昼前から気温がグングン上昇・・・ まるで5月の半のような暑さ。 広い平城宮跡の木々は芽吹きが盛んで初夏の陽差しがあふれて・・ 日陰は意外と少なく直射光を避けながらのフォト漫歩は堪える・・・ 真っ赤なポルシェはエアコ

  • 雨後のフォト漫歩

    ほぼ終日降り続いた雨はあがって、暖かな陽射しがもどってきた。 お昼過ぎからのポカポカな陽差しをうけて いつもの池の周辺へ・・・ 期待はなかったが目立った野鳥の姿は見えず 遙かな彼方でキジの鳴声がきこえる。 暖かさと共に鳴き声がそこかしこから 聞えてくる

  • 雨模様のフォト漫歩

    まったく降るのか? 降らないのか? 空は厚い雲に覆われて・・・ イライラが募りストレス倍増だ。 予報はまとまった雨で雷のところもあるとか・・・ 結局、真っ赤なポルシェをいつもの池へ横付けしたのはお昼過ぎだった。 草むらの中からキジの鳴き声が ケーン 

  • 惜春のフォト漫歩

    西の方から大きな雲の塊がジワジワと近づいて・・・ 今夜遅くからは雨模様。 近畿も明日は終日雨の予報が・・・ 流れを埋めるような花の絨毯・・・ 散り初めの桜花 カルガモのカップルが流れにそって こっちはコガモのカップル・・・ 清らかな流れに脚の動きまで

  • 夏バージョンのフォト漫歩

    きょうも季節はずれの暑さが・・・ わが町の4月の平年の20度を突破、連日2~3度は高い数値を 風もなく雲一つない青空。 湿度が低くムシ暑さでないのが助かる・・・ だが雨が少なく潅漑用水池も干上がってしまっている。 いつも

  • 春爛漫の平城宮跡

    文句のつけようがない陽差しがきょうも・・・ 平城宮跡は春休みと休日が重なってファミリーの弾んだ声が・・・ 黄砂の影響もなく若草山もクッキリと・・ 大仏殿と二月堂も・・・ 大極殿の近くの菜園、桃の花だろうか? 濃いピンクが鮮やかに 水上池の周りをグルッと

  • 新年度のフォト漫歩

    きょうから新年度。 社会へ学校へ老いも若きもそれぞれの道へ 空模様も雨の心配はまったくなく、澄んだ青空がきょうも広がって・・・ 山紫水明 あっちこっちでサクラは満開を誇り、美しさを競い合っている様子。 水鳥たちの姿はほとんど見かけなくなってしまっ

  • 陽春さくら漫歩

    陽春の光があふれる日。 奈良の桜開花も満開の時期を迎えたようだ。 春に競って咲くさくらはやはり美しくきれいだ。 ことしは厳しい冬を堪え忍んで、一気に開花を迎えて一段と美しさが・・ 水上池の近く、古い民家が連なる中で人知れず美しさを誇っていた。 佐紀葛城

  • 陽春の平城宮跡

    季節はずれの寒気も去って平城宮跡には春が戻ってきた。 この春のさくらの開花は例年より3~5日は早くなっているようだ。 平城宮跡は花木が少ないが、毎年見事な咲きっぷりをみせる古木。 大極殿を背景に定番のスポット。 さくらの撮影はピーカンより、俗に云う花曇りが

  • さくら咲くフォト漫歩

    各地の開花が早くなってきたようだ。 奈良の例年の開花は4月初めの予想だったが、3~4日は早まってきた。 奈良市内の佐保川沿いの桜並木も早くも満開のようだ。 桜花ダイサギ朝が早かったせいか、人出もイマイチの感じ。流れの中の獲物をジッと待つダイサギ。 さ

  • ちょっと来いに誘われて

    〈チョット コイ チョット コイ・・・〉 明け方の雨は上がって日の出時間は過ぎているが・・・ 厚い雲におおわれて薄ぐらい。 裏の林の木々の中からか 大きな鳴き声が聞えてくる。 人を呼ぶような特徴のある鳴き声、『コジュケイだ』 近くにいる。 カメラを

  • 菜種梅雨のフォト漫歩

    菜種の花が咲く頃にシトシトと長雨が多いと云われている。 週の後半は前線の影響で雨の日が多い予想とか・・・ 裏庭には〈おとめ椿〉のツボミが開き始めてきた。 雨模様の空はいつポツポツと降ってきてもおかしくない。 大輪のボリューム感のある花とツボミを配して狙

  • 夏日のフォト漫歩

    3月としては異常な暑さを記録したようだ。 25度の夏日ラインを超えて一気に気温が上昇・・・ この分では真夏が思いやられる・・・ ダイサギが浅瀬でエサ探し・・・ ザリガニのような生物をつまみ上げていた。 名前は判らないが新芽出そろって陽光の下で美しい。

  • 陽光のフォト漫歩3

    暖かさがもどってきて、すっかり夏バージョンの平城宮跡周辺は きょうも野鳥の姿は全く見かけなかった。 あの賑やかなヒヨドリも鳴き声は聞えてこなかった。 タンポポの花もチラホラと道筋に見られた。 かつて草地が黄色の絨毯のようだったが、今は殆ど

  • 陽光のフォト漫歩2

    季節外れの暑いくらいの空模様がきょうも・・・ 朝からすでにレンカク池のヘラサギの姿はなかった。 どこかへ渡っていったか? 近くの水場で食事タイムでも 3月半というのにこの澄んだ青空は初夏の気配だ・・・ 蒼天のヒヨドリ 広大な平城宮跡の草地も

  • 陽光のフォト漫歩

    〈寒の戻り〉も見られたが寒気は去って、また初夏を思わせるような 陽光が燦々となった。 レンカク池のヘラサギは今朝も食事タイムで、遠くの岸辺でブレックファースト ダイサギがズウーと後を追いながらつきっきり・・・ オウジュリンが葦原を飛び回って

  • 平城宮跡フォト漫歩

    雨上がり、寒気が流れ込んで〈寒の戻り〉にブルブルと・・・ あの暖かさに馴れていたが、思わぬ寒さにビックリ です。 天気は回復していつものように、暖かい陽差しが降りそそいでホッと一息・・・ 朝は冷たさが少し残っているようでしたが・・・  もうヘラサギが居つ

  • 季節の逆もどり

    雨上がり季節は一転して冬へ逆戻りの様子・・・ サクラが咲くような陽気から、寒の戻りというか思わず首をすくめる 季節へ・・・ これでも気温は平年並みとか ミコアイサのカップルが悠々とお濠の中を遊泳中・・・ 近くの池のそば、水の中はカルガモのカッ

  • フォト漫歩 高見の見物

    まるで初夏のような陽差しが燦々と・・・ きょうからフォト漫歩も衣服を薄手に代えて・・・ 真っ赤なポルシェの窓からは、爽やかな風が流れ込んで。 気になる珍客の行方はどこへやら・・・ 意気込みとは裏腹に

  • 春暑しフォト漫歩

    好天が続いて暖かさを通り越して、汗ばむような暑さを覚える 『春山笑うが如く・・』は笑ってもいられず、眉間にシワができるようだ。 葦原の中から〈ジャージャー ジャジャ ジジジ・・〉と異様な野鳥?鳴き声・・・ どこかで聴いた覚えがあるが・・・・ わずか1m

  • 光と風の中で

    きょうも光あふれ暖かな風のなか、平城宮跡を一廻り・・・・ 南から入り込む暖気で空が何だか白っぽい。 見通しもイマイチで霞んでみえる。 すぎ花粉がピークという。PM2,5などの影響もあってマスクはまだまだ必需品か

  • 春うららの珍客

    毎日気温が更新されて、きょうも暖かな青空が広がった。 気候が落ち着いてきたのか? 今までより野鳥の出没も見られた。 チラッと顔を見せた珍客が、一旦見失ったがまた近くの池にやってきた。 名前は『ヘラサギ』でサギと命名されているが、ペリカンの仲間らしい

  • 春うららのフォト漫歩2

    きのうに続いてポカポカ陽気の天気。 お昼過ぎには気温も15度まで昇り、フォトウォッチャーには 申し分のない空。 真っ赤なポルシェが走る農道の先を、大きな黒い鳥の影が・・・ 思わずハンドル操作を誤りそうに・・・・ ミサゴか カラスや鳩の大きさ

  • 春うららのフォト漫歩

    どうやら春は本物のようだ。 朝から雲一つない大空から陽春の光が降りそそいで・・・ 北風の強い日は堤防の際で影を潜めていたが・・・ きょうばかりは池の中ほどまで出ていた。  春の空へいっせいに舞い上がった水鳥たちの雄飛。 オシドリが圧倒的に多いようだ。

  • 余寒のフォト漫歩

    時ならぬ冬へ逆戻りで春とは名ばかりだったような・・・ どうやら寒気は抜けて青空が戻ってきた。 陽差しはあるが首筋に寒さを覚える。 野鳥の影は黙視もならず完封負けの思いだ。 春の兆し 水上池 水上池もタップリと陽差しがとどいているが、水鳥たちの姿は

  • 春うららのフォト漫歩

    きょうから3月。 暖かな陽差しがふりそそぎ、間違いがない春の到来だ。 梅の花便りもあちこちから届き始めてきた。 池の水も温み始めるころ、微風にキラキラと光る波。 気持ちがいい・・・ 春は疑いなくやって来たようだ。 水鳥たちはすっかり見なくなってしまった

  • 平城宮跡フォト漫歩

    きのうより更に気温は上昇へ・・・寒く長かった冬からようやく春の扉が・・・ 暖かな気候だと足回りも、なぜか運びも快調な・・・ だがフォトウォッチングは重く野鳥の数は皆無に近い、そんな平城宮を一廻り 冬の間、空に向かっていた葦の穂先、あっちこっちで刈りと込

  • 厳寒から陽春へフォト漫歩

    あの寒さは一体何だったか? 大寒の入りでも経験をしたことがない寒さだった。 冷たい西寄りの烈風が吹きつけて、とてもフォト漫歩なんて・・・ 一転、きょうは桜が咲く頃のような陽気と青空が広がった。 モズと上弦の月 冷たさは

  • フォト漫歩寒風再び

    雨の後は再び冬型の気圧配置に逆戻り・・・ 低気圧の動きは遅いのか? まだ北日本をウロウロと・・・ 西寄りの冷たい烈風が真っ赤なポルシェに吹きつけて コンパチタイプは冷たい風の避けようもなく フルスロットルでも無駄な抵抗で空回り・・・ 池の中ほ

  • 春の予感?

    朝から絹糸のような雨がシトシトと、止み間なく降り続いて・・・ この雨が上がったら春の訪れはもうすぐかも・・・・ フォトウオッチャーには嬉しい雨かも知れない。 窓辺にやって来るのはヒヨドリだけだった。 ヒヨドリが飛んでくると、メジロは一目散

  • 春の足音

    長く続いた寒波もようやくフィナーレの兆し・・・ 朝は雲が多い空模様だったが、気温もドンドン上昇・・・ 午後は雲もすっかり消えて青空が一面に・・・ 東院庭園の紅梅 佐紀の里山では東院庭園が一番名乗りを・・・ 築地塀のまえで咲く紅梅 やや時期を逸

  • 雨降り前のフォト漫歩

    朝は今にもポツポツと落ちてきそうな妖しい空模様・・・ 明日は本降りの雨の予報。 ここは思案のしどころで、真っ赤なポルシェを出動・・・ いつもの池もどんよりとした雲に覆われて、水鳥たちの姿はほとんど見えず。 きのうはオシドリとトモエガモが集団で

  • 寒波フィナーレ?

    甘い香りのチョコレートを期待したが、天から贈物は 猛烈な寒波だった。 日中は粉雪が舞い、北国はまた大雪に見舞われるバレンタインデーだった。 荒れた空模様は朝からスッキリと青空が広がった。 ただ、小さな池は薄氷が広がって、冷えこみは厳しかった。

  • バレンタイン寒波2

    バレンタインには甘いチョコレートの香りを待っていたが・・・ 猛烈な寒波の洗礼でブルブルと震え上がって・・・ 強風はなんとかおさまったが、冷えこみが厳しい。 朝から厚い雲に覆われて陽の目はまったく見えず。 百舌がやって来ました。 メスのモズで去年から時

  • バレンタイン 寒波

    土・日曜日と思わせぶりな春だった。 バレンタインを狙ってか? 再び寒波の到来でとてもチョコレートなんて 葦原で盛んに貝殻虫をねらって飛び回るオオジュリン 以前は葦の茎の下部からチョンチョンと上へ上へ上がってくるが・・ うまく一羽がスイスイと上

  • 汗ばむ陽気のフォト漫歩

    昨日にも増して暖かな陽差しがふりそそいで、まるで桜が咲く頃のような そんなフォト漫歩だった。 いつもと同じような出で立ちで平城宮跡へ、野鳥を追い求めてあっちこっちへ 首筋にはうっすらと汗が・・・・ ホホアカのようでホホアカでなし、オオジュリンのようで

  • 春は足踏み2

    立春がすぎて春は足踏みをしているようで、一向に近寄ってこない。 関西は雨で関東・甲信は警報並みの大雪予報とか・・・ 朝も冷え込んで小さな池にはわずかに薄氷が・・・ 寒い朝 冷たさに耐えてエサ待ちのダイサギ。 紅猿子のメス? カップ

  • 春は足踏み?

    節分、立春と春を想わせる日が続いたが、一転して冬へ逆戻りか? 天候もイマイチで北部からの寒気でで通り雨が・・・ 朝は出そびれて裏の空き地にやってくるメジロを待って そんなわけで窓辺でバードウォッチングを・・・ 時々陽差しをうけなが

  • フォト漫歩 春の予感2

    きのうよりやや気温が低いようだが、それでも春の予感に心も軽やか・・・ 雨が近いせいか朱雀門も霞んで見える。 ツバメの塒(ネグラ)の葦原はきれいに刈り取られているが、野鳥の類いは全く 姿がなさそう。 遠くからアリスイの甲高い鳴き声が響く、声を頼りに葦原

  • フォト漫歩 春の予感

    昨日にも増して暖かな陽差しが降りそそいで・・・ 絶好のフォト漫歩日和・・・ 立春を境にこんなに暖かさが増してくるなんて・・・ 春の足音は、もうそこまで・・・ そんな一日だった。 あの10年に一度かの猛寒波はなんだったのか??? 頭の上でチチチ・・ 見上げ

  • フォト漫歩 福は内

    きょうは節分です。季節の分かれ目の前日が、それに当たるというようで・・・ 初めて認識したのです。 立春の前日で〈春の節分〉、立夏、立秋、立冬と つまり一年で四回もあるのです。 なぜか 立春の前日の節分が独り歩きをして

  • 春よ来いフォト漫歩

    1月も寒さが厳しく大雪の北国はまだまだ春は遠そう 奈良の市街地も底冷えの厳しいさがあったが・・・ 風もなく直近では暖かさは充分感じられたようだ。 枯れた葦原の中、どこからかカチカチカチと特徴のある鳴き声が・・・ 繁みの中から飛出してきたのは、ジョウビタキ

  • 冬晴れのフォト漫歩

    10年に一度と警戒された寒気は緩やかになってきたようだ。 北国や山間部では大雪に見舞われて大変だったろう。 雪の少ない奈良の市街地も、間を開けずに二度の積雪に・・・ 寒気はゆっくりと回復傾向へ・・・ 月が変われば節分に立春と春は もうすぐ・

  • 雪中フォト漫歩8500歩

    深夜に降った雪は明け方にはすっかり止んでいた。 鬱陶しい冬の雲も薄れて明るい雲が広がっている。 大極殿雪景先日より積雪はやや多いような気がする。天気もよく白銀が冬の陽差しに輝き始めた。 気温はさほど低くないが空気は冷たく、ピ~ンと張り詰め

  • 寒波は緩まず

    北国の寒波はおさまりつつあるのか、やや安堵感が出てきた感じ。 代わって今度は太平洋側に大雪の予報が・・・・ 朝からどんよりとした空模様が・・・ 今にも白いものがチラチラと落ちてきそうな お昼前には大きなボタン雪が舞い落ちて、ミコアイサの群れが寒中遊泳に

  • 雪の6430歩フォト漫歩

    猛烈な寒波は奈良市街地にうっすらと雪化粧を・・・ もとより積雪が少ない市内に千載一遇のチャンスと平城宮跡へ・・・ 転倒防止に押っ取り刀のガニ股歩行で大極殿まで・・・ 雪に長い影を落とした柱跡の影法師。 大極殿の大屋根の飾り金具と軒瓦。 積雪は早

  • 酷寒のフォト漫歩

    記録にない厳しさとか10年に一度の大寒波など 新聞、TVの報道は万全の備えを呼びかけて・・・ なんだか近年の季節の移ろいや気象現象は、温暖化の影響か? 両極端のような気がしてならない。 ツバメの塒の葦原は周辺部はきれいに刈り取られて、 常連客の磯ヒヨ

  • 寒波の前の静けさ?

    週明けからは今冬イチバンの寒気が南下とか。平地でも積雪予報や 北国は大雪による車の立ち往生に注意を呼びかけて・・・ さすが大寒の入りか空模様が妖しくなって フォト漫歩も立ち往生では笑い話も・・・ 足早にいつものコースをフォト漫歩・・・ 嵐

  • 窓辺でウォッチング

    最強の寒波が接近しているのか? 空気感がやや冷たく感じられます。 きょうのフォト漫歩は所要のため、取止めて、 お昼前からリビングの窓辺に三脚を設置、梅の古木や 植え込にやって来る野鳥を待っていました。 倒木の上にミカンをおくと、しばらくしてメジロが

  • 寒風の中で

    きょうから二十四節気の中の大寒の入りになる。 一年のうちでもっとも寒さが厳しい期間だそうだ。 その前触れか気象予報は盛んに今冬イチバンの 寒気団が月末にかけて入り込む予報を発表・・・ 市街地はまだその思いはなく、風もそんなに寒く感じない。

  • 寒波の予感が・・

    明日からは大寒の入りで一年中で最も寒い時期となる。 今冬はさらに厳しい寒波の到来予報が出されて入るようだ。 今朝は風も穏やかで陽差しもタップリの予報に惑わされて 平城宮跡へ真っ赤なポルシェを・・・ フルスロットルで 空気感の冷たさは否めずハンド

  • 寒気ひと息のフォト漫歩

    雨後の寒気も抜けて久しぶりに青空が戻ってきた。 ただ寒気は残っているようで底冷えがする朝だった。 平城宮跡も除草作業がどんどん進んで、葦の群生地だった〈ツバメの塒〉跡、 ほぼ80%ほど葦原はきれいな平地を露出していた。 まだ野鳥の類いは戸惑っているのだろ

  • 曇り空の一日

    きのう一日中、降り続いた雨は上がったもののスッキリとしない。 お昼前に雲間から陽差しが覗いたが、たちまち厚い雲に覆われてしまった。 岸辺を歩くと岩陰からバタバタと飛出したハシビロカモ。水の中に クチバシを突っ込んでいたが人影に驚いたようだ。 ミコアイ

  • 雨降り前のフォト漫歩

    雲は段々と厚みを増してきた。今夜からの雨はあしたまで続くという。 暖かな春を想わせる天気は三日と持たず・・・・ 平城宮跡も年が明けて草刈りが盛んに行われていた。 ツバメのネグラもきれいに刈り取られ、葦の群生は折り重なっていた。 中からからヒョッ

  • きょうもフォト漫歩日和

    きのうに次いで陽差しがタップリと降りそそいで・・・ 気温が高いとフォト漫歩もノビノビと大らかな気分になる。 だが明日からは下り坂で雨の日がしばらく続くような・・・ 春を呼ぶ雨なら歓迎だが、そう簡単にならないのが自然相手の難しさか? 一年

  • フォト漫歩日光浴

    きのうとは大どんでん返しの空。 暖かな陽差しが里山に降りそそいで・・・ フォト漫歩もコートを脱いで身も軽やかにと・・ そんな気分になった一日。 こんな日はきっと猛禽たちが大空を飛び回るそんな予感がする。 突然、枯れ葉色の雑木林の上を一羽の猛禽が猛スピ

  • 平城宮跡新年フォト漫歩

    冷えこみは厳しいようだが、日当たり良く久しぶりに平城宮跡へ 新年初めての平城宮跡は、やけに大きな歓声が上がっていた。 きょうは日曜日を完全に失念していた。 普段は人の出も少ないが、休日の平城宮跡はそれなりの人の出がある。 騒がしいと野鳥の類い

  • 小寒のフォト漫歩

    大寒に次いで二番目に寒いという日だ そして大寒を乗り切れば、暖かい春の陽差しが待たれる・・・ 季節らしい寒さのためか? 野鳥の類いはほとんど見られず 完封負けの一日だった。 池の周りをグルッと一回り、やはり野鳥の姿を見ることはなかった。 慌た

  • 新春のフォト漫歩2

    新春の寒波が入ってきたようで、雲が多く寒い一日だった。 いつもの池の周りは風も出て寒さは倍加してきた。 真っ赤なポルシェで、今年初のフォト漫歩だ。 池の周辺は野鳥カメラマンもチラホラ・・・長いレンズを肩からぶら下げて・・・ 年末にあれほど楽しませ

  • 新春のフォト漫歩

    暮れの猛烈な寒波はどこへ 寒さは感じるが暖かな陽差しがふりそそいで・・ ゆったりとのんびりと静かなお正月を・・・ フォト漫歩の活動は暮れの撮りだめ写真から・・・ 陽光コーちゃんは相変わらず孤独な遊

  • 輝かしい2023年

    あけまして おめでとう ございます いつも〈梓次郎のフォト漫歩〉ブログに アクセスいただきありがとうございます本年も何卒よろしくお願い申し上げます

  • 長元坊里山に遊ぶ

    午前中は気温もやや高く穏やかな空模様だった。きょうも長元坊は元気に里の田園地を、元気に飛び回っていた。 田んぼを埋め尽くすほどいたカラスも少なくなって、長元坊もノビノビと狩りに忙しそうだ。 クリスマスを含めておよそ10日間、里山一帯を自由に飛び回ってくれた

  • 年の瀬のフォト漫歩

    今年もあと二日・・ 今冬は師走に入るや厳しい寒波の襲来でビックリ 北国の人たちは大雪に見舞われて、雪かきやら停電やらで、さぞ大変な生活を 強いられお見舞いを申し上げます。    奈良市内もつい先だって粉雪が舞ってビックリでした。シーズンを通しても

  • 寒波一段落

    放射冷却による明け方の冷えこみは厳しかったような・・・ 結氷こそ見られなかったが、窓辺から見る空き地はうっすらと白くなって 凍てついていたようだった。 だが、日が高くなるにつれて気温は上昇し始めて、里山一帯も 暖かな陽差しに恵まれていた。冷え込んだせい

  • 天翔る長元坊

    今朝は冬型の気圧もやや緩んで、穏やかな空模様となった。 ただ、中部はやや雲が多く、昼前にはスッポリねずみ色の空に覆われて・・・ 元気な長元坊はきょうも平城宮跡の外れの田畑の上を飛び廻ったり・・ 高い木の上で一休みをしたり、田畑の枯草に飛込んでエモノをゲ

  • 寒中の水辺フォト漫歩

    また寒波が盛り返したのか? 池を渡ってくる風にも冷たさが増して カメラを持つ手がブルブルと・・・ 家の周りの木々の揺れを甘く見過ぎたようだ。 冬特有の雲の塊が次から次へ押し寄せてくる。 雲間から差し込む僅かな陽差し 温もりはまったくなく、続

  • 寒風 和らぐフォト漫歩

    全国各地を厳しい寒さに巻き込んだクリスマス寒波。 きょうは峠を越した様子で、風も寒さも一段落といったところか・・・ このところ、毎日のようにやってくる長元坊。 きょうも寒さに負けず 畑の周りを飛び回って、カラスの集団もモノともせずに・・・ サクラ

  • クリスマス寒波

    列島は猛烈な寒波に見舞われている。 例年クリスマス時分には寒気が降りて 師走の初寒波になるが・・・・ この冬の寒気には異常さを感じる。 とても温暖化の影響だなんてノンビリとして いられない状況だ。 いよいよ温室ガス対策などきれいごとばかりの状態に、自然

  • 薄氷のフォト漫歩

    明け方の冷えこみが厳しかったのか、いつもの池は40%ほど 薄氷が広がっていた。 水鳥たちの多くは凍結した水面を避けて固まっているようだった。 真冬の大寒のころはしばしば凍結が着られたが・・・ 暮れの半のころ薄氷と云えど、凍結は珍しい現象だろう。 地

  • 風の中のフォト漫歩

    強い西風の中、いつもの池の周辺は鳥の影も人影もなく 時折、ゴオ~~と凄まじい音と共に体も持っていかれそうな そんな風の中・・・ 池の畔の紅葉の樹、風に煽られながらもまだまだ健在 ミコアイサはペア一組を残して姿を消してしまっていた。 黒い空 冬枯れ

  • 雨の日の訪問者

    きょうは朝から冷たい雨がシトシトと・・・ フォト漫歩はお休みで窓辺にカメラをセットして 野鳥の訪問をひたすら待つ・・・ 雨を予測してきのうの夕方、ミルワームをつけておいたので きっとやって来るだろう・・・ 昼過ぎに梅の樹のまわりに野鳥の影を確認・・・

  • 寒風のフォト漫歩

    階下の朝の気温は8度を表示していた。 今冬初の最低気温を記録。 きのうは一旦下げ止まりの冷たさだった。今朝はさらに寒さをまして・・・ 窓から外を見る限りでは風もそんなに強くは感じられなかった。 北国の風と雪は野鳥たちをつれてやって来ることを念じながら・

  • 冬日和のフォト漫歩

    小春は冬の初めの頃をいうらしいが、 冬日和はそれよりあとの日和のことのようだ。 11月はおだやかで暖かったが、師走の半は一転して猛烈な寒波が・・ 雲の多い朝はいつまでも暖かさが感じられない。    いつもの池は静かな佇まい。 突然、カワセミがやってきて

  • 里山のチョウゲンボウ

    夜明け前の雨は昼前には上がって、冬の薄日が雲間から差し込んで 想ったほど気温も高く比較的過ごしやすく感じる。 暖かな師走もきょうまで。 明日からは今冬最強の寒波襲来とか・・・ 水上池の直ぐそばに広い田

  • ミサゴ師走の空を舞う

    よく晴れた師走の空にやってきたミサゴ・・・ カラスが2~3羽、ミサゴの後を追い始めたが、ミサゴは全く 無視するかのように大きな翼で追い払うように ワッサ ワッサ ワッサ 風を切る音が地上に届くようだ。 どこからやって来たか分らない。平城宮跡の南からのよ

  • 寒気一服のフォト漫歩

    師走の寒波で冷え込んだ古都も、きのうに続いて朝から暖かな陽差しが降りそそいで・・・・ 平城宮跡の北の外れの里山も、暮れの慌ただしさから取り残されたようなゆっくりと静かな時が流れてゆく。 カラスの群れに追われて屋根の上で狩りの狙いか・・・ 地中の昆虫

  • 今年もやって来た尉鶲

    きょうは暖かな陽差しが戻ってきたようだ。 日陰は冷たいが日当たりは気持ちが 一日だった。 例年、11月の半にはやって来るジョウビタキ・・・・ 暖かな陽射しの中、およそ一ヶ月遅れでやってきた。 暖かな陽差しの昼下り、ジッと家の中をのぞき込んでいるような

  • 寒さと冷たさのフォト漫歩

    寒気は抜けたようだが冷たく、思わずブルブルと震えが・・・ 大きなクーラーボックスの中にいるような、風が弱いのが助かるね。 万全の防寒態勢で平城宮跡から水上池コースをブラブラと・・・ ビィ~~ ビ~聞覚えのある鳴き声に頭上を巡らせる。 コゲラが鋭く先

  • 平城宮跡フォト漫歩2

    寒気の影響か? 薄ら寒い日が多い週明けとなった。 いつもの池も相変わらず大きな変化はなく、水辺は風もなく穏やかな・・ 冠カイツブリが悠々と単独遊泳を・・・池の周遊を軽く一廻り・・・ 平城宮跡へ 新しいラッピング電車「ならしかトレイン」

  • 冬の水上池

    平城宮跡から水上池へ・・・ 池の畔は人影も疎らで静かな佇まいを・・ 降りそうで降らない冬の独特の空模様。 ポツポツと顔に雨粒が落ちてきたような・・・ 傘を差すほどもなく ミコアイサが一羽、静かに遊泳を楽しんで・・・ レイ

  • 寒風のフォト漫歩

    師走の寒波二日目はさらに冷えこみが厳しくなってきた。 晴れ間は見られるが北寄りの冷たい風は吹きつけてきた。平城宮跡の北の外れの田園地帯。 カラスの集団は少しは減ってきたが・・・ エサが少ないのか寒空に鳴き声が響く。 遠目に野鳥が一羽。 ウ~ン カラス

  • 師走のフォト漫歩

    師も走り込む慌ただしい年の瀬が、いつものとおり・・・ 月も変わった途端に今冬イチバンの冷えこみに・・・ 北の国からはそろそろ雪便りがとどき、いっそう寒さが身にしみるようだ。 葦の穂先が風にユラユラと・・・ 例年、このあたりにいたジョウビタキ 今

  • 雨の訪問者

    久しぶりの雨模様のような気がする。 暖かな空もきのうまで、この雨が上がると寒気の南下で 今冬一番の冷えこみの方が・・・ 北国では一気に雪に見舞われるとか・・・ 渡りの野鳥たちも一気に増えてくるかも・・・ きょうは窓辺でウォッチング。 ことしは

  • 暖かさも、きょうまで

    師走を前にして暖かな陽射しが続いているようだ。 用水池も水抜きで水位はグングン下がって、今は水底も露わに・・・ 大サギがたくさん集まって岸辺で日向ぼっこ・・・ まだ残っている水溜まり、大きな魚が酸欠なのか? のたうち回っている。 サギもそんな

  • 冬晴れのフォト漫歩

    暖かな陽射しの下、遊歩道の落葉を踏みしめて池の周りをブラブラと 暖かすぎるのか? 冬の渡り鳥たちはまだまだ遅れているような。 草シギが一羽、 干潟でエサ探しか・・・ エサ探しに全集中で接近しても 飛立つ気配もなく・・ 池の補修で満水

  • フォト漫歩水上池~平城宮跡

    暖かな陽射しの下、いつものコースをフォト漫歩・・・列島の上空は大きな晴れの区域で、雨の心配もない特異な日だそうだ。要するに雨の降る気配が全くないと云うことらしい。池の畔のモミジ、朝の光の中で燃えるように真っ赤な輝き・・・遠くカンムリ鳰の孤影が・・・

  • 平城宮跡フォト漫歩

    きのうの雨はすっかり上がって、ちょっと肌寒い気もするが・・・ 青空も見えていつもの池の畔をブラブラと・・・ 相変わらず人影も野鳥の影も見えず、鳴き声さえも聞えてこない。 冠カイツブリが悠々とさざ波の中を・・・ 波のラインが美しく光る。 海アイサと遊泳。

  • 雨あとのフォト漫歩2

    朝霧の晴れるのを待って、いつもの池へフォト漫歩。  目立った野鳥はほとんど見かけず・・・ 水上池は水鳥の数も僅かずつ増えてきているようだ。 新顔は冠カイツブリやら海アイサぐらいか? ミコアイサやトモエ鴨の姿も確認されているという。 警戒

  • 雨あとのフォト漫歩1

    予測された雨は降水量も少なく、南からの大気を呼び込んで足早やに 関東方面へ・・・・ 雲は残っているがしばらく雨の心配はなさそう。 明るい曇り空でフォト漫歩の作品作りにはもってこいか・・・ 近くの水場でマガモのお見合い。双方が首を上下

  • 秋天にモズが鳴く

    天気は昨夜のうちに晴れ渡って、朝はハンパない冷えこみだった。 階下の気温計は12.8度を表示していた。 きのう13.8度だったが、放射冷却でさらに1度下回る冷たさだった。 記録更新の毎日だ。 お陰で日中はポカポカと秋らしい陽差しに恵まれた。 早朝の冷え込ん

  • 冬空のフォト漫歩

    上空に薄雲が張り出してきて、何だか薄ら寒い冬特有の空模様・・・    陽差しも弱く太陽も薄雲を通して鈍い輝きだけ・・・ 朝の冷えこみもハンパでなく、階下の温度計は今冬初の13.8度を表示 晴れ間は期待できそうもなく、いつもの池の周辺から 平城宮跡あたりへ

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