営業に疲れることは誰にでもある、大事なのはその時何が出来るかということ【休息で力を蓄える】
営業しているとうまくいかなかったり、お客様に怒られたりと心身ともに追い込まれてしまうことがあります。 そんなことが続いてしまうと、やがて心が病んで仕事どころではなくなってしまいます。 そうならないためにも疲れたり、つらいなって思う時はしっかりと休息を取ることをおススメします。 人間は体が資本ですからそれが壊れてしまっては元も子もありません。 そして休息とはいえ、仕事を休むことはできないと思いますので効果的な休息の取り方をお伝えいたします。 営業に疲れたら力をため込むことに集中する 営業に疲れたといっても会社は休ませてくれませんし、お客様は待ってくれません。そんな状況ではいい仕事が出来るはずもなく、結果も当然ついてきません。 そんな時は無理に営業するのではなく、自分に足りない部分を補うための勉強をすることが大事なことになります。 もっと良いアプローチの方法はないだろうか? 相手の心を開くためのトーク術はどうすれば身につくのか? クロージングはどのようにすればうまくいくのか? 新規開拓にもっと効率的なやり方はないだろうか? 例えば上記です。 ただひたすらに行動し続けても結果が出るとは限りません。出来る限り正しい努力と勉強をすることが大切なことです。 これをサボっていると思われる方もいるかもしれませんが、それは間違いです。 分からないまま営業し続けて、結果が出なくても「俺はやってる!」なんて言っている人は成長しません。 時には立ち止まり自分自身を見つめなおし、伸ばせる部分をより伸ばす。そして足りない部分で補えることは出来る限り補っていくことの繰り返しで成長することが出来ます。 自分に足りない部分が分からない人へ 立ち止まって自分を見つめなおしても何が足りないのか分からない方はとても多いです。 そこで自分自身に足りない部分を見つける方法をご紹介します。 お客様に怒られた時、何が原因だったのかを思い出す だれしも一度は怒られたことありますよね。 というより営業していれば必ずお客様に怒られた経験があるはずです。 その時を思い出して、「なぜ怒られたのか?」「何がきっかけで相手が怒ったのか?」「何がダメだと言われたのか?」などを思い出します。 自分が失敗して迷惑をかけたときの内容を思い出すようにすれば、答えが見つけやすくなります。
2019/05/28 19:34