【誘拐事件の裏に潜む陰謀】造花の蜜/連城三紀彦
こんばんは~。 今日はこの本。 連城三紀彦の本は、恋愛要素がかなり作中に入り込んでおり、あんまり明るくないので、 片手で数える程度しか読んでいませんでしたが、本作が本屋で平積みにされているのを見て、 「食わず嫌いもよくないな」と思い、手に取りました。 作風は肌に合いませんが、文章力はミステリー界随一だと思う。 造花の蜜〈上〉 (ハルキ文庫) 作者: 連城三紀彦 出版社/メーカー: 角川春樹事務所 発売日: 2010/11/01 メディア: 文庫 クリック: 3回 この商品を含むブログ (20件) を見る 造花の蜜〈下〉 (ハルキ文庫) 作者: 連城三紀彦 出版社/メーカー: 角川春樹事務所 発…
2018/12/17 22:43