営業職の介在価値と介在価値の高め方
こんにちは!ぐり (@guri_makenai) です^ ^ 『営業職の未来に不安がある』 『営業職個人として、どんな人生設計、人生戦略を立てていくべきか分からない』 『今後も仕事を続けていくためには、どうやって生きていけば良いのか分からない』 今回はこんな人たちが対象です。 結論としては、マーケティング分野を含めた広い意味での『販売』を習得すれば、あなたは、今後も社会に価値を提供できる存在として、生き残って行くことができます。 それでは、詳しく解説していきますね! 時代の流れに沿って生きる 大前提として、時代の流れに逆らって生きていくのは、かなり難しいです。 例えば、執筆時点(2019年1月)で、スマートフォンは小学生でも持っている子がいるくらいで、大人であればもはや持っているのが当たり前になっています。 色々意見はあるかもしれませんが、ぐりは、スマホからガラケーに戻れと言われたら、全力で拒否します(笑)スマホの方が快適だからですが、もはやスマホがないと、仕事でもプライベートでも支障が出てしまうからです。 例えば、飲み会の幹事の立場からすれば、LINEグループなどで一斉連絡が可能なところを、スマホを持っていない人がいるために、個別にメールなどで連絡しなければならなくなり、とても面倒ですよね。 この大前提を踏まえていただいた上で、社会の仕組みに関する時代の流れを簡単に説明します。 『何、社会の仕組みって!?難しそう…』 と思うかもしれませんが、難しくはないです!わかりやすく説明しますね٩( 'ω' )و 社会の仕組みに関する時代の流れ 分かりやすいようにざっくりと、ネットが普及する前の時代と、普及した後の時代で分けます。 キーワードは、『情報の非対称性』です。これは、人と人との間に情報格差があることを意味します。 ちなみに、日本で初めてインターネットが出てきたのは、1990年代の初めころです。普及するのはもっと後です。 色々な話をしますが、すべて営業職に関係する話です。 ネットが普及する前の時代(過去) 情報の非対称性のある時代では、情報を1カ所に集中させて、そこを『ハブ』として情報のないところへ共有することが行われます。情報を行き渡らせるのに効率的だからです。 ハブとは、中心のことです。元々は、車輪の中心という意味らしいです。
2019/01/16 23:02