【再婚活アラフォー編:回顧9】サカモトさん⑥ぶっ込んできたようなんですが・・えーと・・だからなんでしょうか?
にほんブログ村 どーもこんにちは♪あつこん。です。 アラフィフバツイチ(子なし)の6年間の再婚活の回顧禄です。 前回はこちらです→サカモトさん⑤ 最初の合コンから2週間後の日曜日。 サカモトさんは私の街で飲もうといいます。 印象は変わらず、やはり眼光は鋭いままでした。 続きます。 駅前の焼き鳥の居酒屋です。 半個室のような空間にサカモトさんと向き合います。 ビールで乾杯をします。 他愛もない話をしながら焼き鳥と枝豆をおつまみにお酒はすすみます。 会話の途中で と告白らしきをぶっ込んできたようでした。 ぶっ込んだ後、こちらの反応をまたずして会話が続くので、なんだかよくわかりませんでした。 まずもって40過ぎの男に好きだよと言われてもなあ・・・・ ちょっと気恥ずかしいような・・・・ 好きだよと言ったきり、具体的にこうしようというのはなく、 結局どうしたい、こうしたい、はありませんでした。 9時過ぎに店を出ます。 そのまま駅に向かっています。 途中私のバックを持ったとと思ったら、 歩道橋の端から私のバックをほ~ら~とかいって落としちゃうよ的な動作を笑いながらしています。 まさか本気でそうするとは思っていないので、私もあ~やめてください~と笑いながら返事をします。 自宅は駅の反対側です。 改札まで送る形になりました。 サカモトさんは改札に向かわず、ニコニコしながら駅構内の端に歩いて行きます。 何も考えず私も後についていきます。 私を壁側にすると、サカモトさんの顔が近づいてきます。 ちょちょちょっと・・・ びっくりしすぎて笑ってしまいました。想定外でした。 するとサカモトさんはこう言います。 と明るくいいます。 ぎゅーーっと苦しいくらいに数十秒。 と笑顔で改札に向かっていきました。 特別な想いはありませんでしたが、サカモトさんが改札の中に入ってからも見送っていました。 すると、サカモトは振り返り、私に手を振ります。 黙って手を振りかえします。 ホームに降りるときにもう一度手を振るサカモトさん。 姿が見えなくなるのを確認し、自宅に帰りました。 お風呂に入って、一息ついたところでサカモトさんからLINEです。
2019/02/11 14:42