林間コースの立ち寄りスポット日ノ尾村跡の天狗神社へ到着。この村は大正8年(1919)に書かれた登山家 北尾鐐之助の「根子岳―雨の火の尾峠」に当時の様子が書かれている。日ノ尾峠の真下に17戸程の火尾村(日ノ尾村)があり、噴火のヨナ(降灰)にも負けず火山灰の土を耕し、少しばかりのトウモロコシやサツマイモなどを作っている寒村であったと当時の様子が記されていた。そこでガイドメンバーと2020年に訪ねたレポートがあるの...
阿蘇・くじゅう国立公園の麓、菊池からロードバイクを通じて阿蘇の魅力を伝えます。
天空の峠ラピュタを制した戌年の男、コルナゴ部長よ! 阿蘇を我が手中ににしてみせよとの希いには、 COLNAGOに打ちまたがってみせ、 いとも易々、神々の里、火塊(マグマ)の地を駆け抜ける。 ご存知、阿蘇自転車旅の名人、 カルデラの今日はどこまでいったやら。
「ブログリーダー」を活用して、コルナゴ部長さんをフォローしませんか?
林間コースの立ち寄りスポット日ノ尾村跡の天狗神社へ到着。この村は大正8年(1919)に書かれた登山家 北尾鐐之助の「根子岳―雨の火の尾峠」に当時の様子が書かれている。日ノ尾峠の真下に17戸程の火尾村(日ノ尾村)があり、噴火のヨナ(降灰)にも負けず火山灰の土を耕し、少しばかりのトウモロコシやサツマイモなどを作っている寒村であったと当時の様子が記されていた。そこでガイドメンバーと2020年に訪ねたレポートがあるの...
道の駅阿蘇主催による阿蘇満喫ライドに加えて、舗装路だけでなくグラベル(砂利道=未舗装路)をコースにして、これまでにない阿蘇カルデラの大地をダイレクトに、そしてゆったりと楽しむために『阿蘇満喫グラベルライド』を4月14日に開催した。グラベルライドには、オンロード(舗装路)・オフロード(未舗装路)のどちらでも快適に走行できる専用のグラベルロードという自転車がある。最も大きな特徴としてはワイドタイヤが装着で...
牧野ライドの整備計画をしている狩尾南山牧野へ西日本新聞の堀田さんを案内した。箱石峠の上にある町古閑牧野や、かぶと岩周辺の西小園牧野は、E-MTBを軽トラックに乗せて片道30分の場所になるが、ここは道の駅阿蘇から自走で行ける近さが便利な牧野だ。ただし、牧野入口から急勾配の斜面がこの牧野になり、道は1本だけなので急勾配はノープロブレムのE-MTBだが走るには少々魅力が欠けていた。ところが以前はもうひとつ道があり、...
牧野ガイド養成講座を箱石峠の北側に位置する町古閑牧野でフィールド調査と野焼き体験が開催されたのでレポートする。今回実施されたのは、道の駅阿蘇が取り組む阿蘇の牧野(草原)を地域資源として利用する牧野ガイド事業に対して、たいへんお世話になっている町古閑牧野の市原啓吉組合長さんから、野焼きがある前に野焼き体験をやってみないかと申し出がありフィールド調査を含めて実施の運びとなった。市原組合長さんは、『先祖...
第1回の阿蘇満喫グラベルライドを4月14日(日)に開催する。季節ごとのモデルコースを私がプロデュースして、参加した方の感想や意見を聞きながら阿蘇のサイクリングコースを作り上げていく「阿蘇満喫ライド」に加えて、ここ数年、自転車競技として急拡大しているロードレースのような舗装路ばかりでなく、砂利道や緩いダート、シングルトラックまで、さまざま路面をコースにするグラベルライドのニーズを受け、下城さんの発案によ...
雨天で延期された阿蘇山麓と、ミルクロード周辺の北外輪山の野焼きが3月3日に開催されたので、阿蘇満喫ライドとして野焼きの後の坊中線、阿蘇パノラマラインを走ってきた。北外輪山の野焼きが行われる際にはミルクロードは通行止めになる。阿蘇山麓では赤水線は通行止めになるが、道の駅阿蘇から草千里・中岳火口に通じる坊中線は、停まって見学するのは野焼きの妨げになるので不可だが、車やバイク・自転車で通行するだけであれば...
道の駅阿蘇の第2駐車場を利用したスポーツバイクの試乗会「Demo Day in 阿蘇」 を4月20日(土)と21日(日)に開催され、ロードバイク、グラベルバイク、ミニヴェロなどスポーツ自転車の最新モデルが集まる。入場・試乗無料で自由に試乗して乗り心地を確かめられるだけでなく、各ブランドの担当者から直接話を聞くこともできる。これからスポーツ自転車に乗ってみたい人、家族にも勧めたい人、お目当てのモデルの性能を体感してみ...
スパークルおおいたレーシングチームと豊後大野市の共催により、ランやサイクリングを楽しんだあとに、野外でテント式のフィンランドサウナを体験する「豊後大野サウナ&ラン・サイクリング」が大分県豊後大野市の「ロッジきよかわ」で開催されたので取材に行ってきた。薪を燃料にしたテントサウナは持ち運びが容易で、サウナの後の水風呂が確保できれば場所を選ぶ必要もなくスポーツとの相性も実にいい。アウトドアでのサウナとい...
今年のスノーライドは1回だけで終わりそうだ。標高800mを超える阿蘇の草原(牧野)では、一度雪が積もると2~3日は解けない場合もありMTBやE-MTBで雪の中の走る「スノーライド」をすることができる。しかし、温暖化なのか、今年は雪の日が少なく、1月下旬に阿蘇五岳一帯が降雪した翌日の午後遅くの隙間時間を利用して下城さんと取材に行ったので紹介しよう。場所は箱石峠の北側に広がる400haを超える広大な町古閑牧野だ。牧野は私...
4月から開催の阿蘇グラベルモニターライドの2回目試走に行って来た。今回は江戸時代に熊本藩主、加藤清正によって拓かれ、参勤交代の道として利用された豊後街道の三久保から狩尾までのグラベルと少しだけだが石畳、そして階段区間の3.2kをメインに、その先にある本格的な石畳を見学するコースを試走してきた。豊後街道は、熊本城から熊本藩の所領(飛び地)の豊後鶴崎(大分)を結ぶ全長約124kmの街道である。当時、熊本から鶴...
明日、2月4日の阿蘇満喫ライドは雨天予報のため中止します。エントリーされた方には残念ですが、2月11日はまだ空きがありますのでよろしくお願いします。さて、4月から阿蘇満喫グラベルライドを開催します。ロードでは厳しい未舗装路が阿蘇には無数にありますのでトライしてみました。また、ガイド同伴では立ち入れない牧野も案内する予定です。その際には牧野保全料のみ必要になりますが、阿蘇の草原の維持活動になりますので協力...
毎年訪ねる冬の釜山に行って来た。コロナ前のビートルは博多港から釜山港まで2時間55分で行っていたが、502席と2.6倍の収容になった新型船のクィーンビートルは、3時間40分も掛かるため友子さんの疲労を考えると飛行機も考えた。しかし、飛行機の場合の検疫や荷物受け取り、空港から釜山市内のホテルまでの時間を比較するとそんなに変わらないし、クィーンビートルは映画は以前通りないが、シートベルトが不要になって座席も旧BEET...
大分県九重町と阿蘇郡小国町にまたがる涌蓋山(わいたさん)の麓には、わいた温泉郷と呼ばれる峐の湯温泉(はげのゆ)、岳の湯温泉(たけのゆ)、鈴々谷温泉、地獄谷温泉、麻生釣温泉(あそづる)、山川温泉の6つの温泉地がひっそりとした山あいに点在し、それぞれの温泉地には一軒だけの宿、数軒の旅館と一軒の共同浴場、日帰り温泉施設があり、まさに秘湯の湯の雰囲気を醸し出している。そのなかでも至る所から音を立てて噴き出...
今年最初の阿蘇満喫ライドを令和6年1月7日に開催した。2016年の熊本地震で倒壊した阿蘇神社の楼門が昨年暮れに復旧したので、年の初めのライドの最初は安全祈願に訪ねようと思っていた。その流れであと2か所の神社に行こうと「阿蘇三社巡りライド」という内容にした。二社はサイクリングコースを取れる位置にある南阿蘇村中松の阿蘇白水龍神權現(白蛇神社)と阿蘇市赤水の赤水蛇石神社を選んだ。サイクリストは快適な走行のために...
グラベルバイクに買い替えることにしたので今持っているメリダを処分します。雪山をMTBで走ったら一発で気に入り、スノーライドの目的で内牧温泉のナオズベースさんから2018年に購入しました。それから今まで、ロードバイクがほとんどだったので、冬季の牧野を少し走った以外は林間コースが数回、泥だらけになったことは一度もありません。保管は自宅の倉庫にビニール掛けていましたのでかなり綺麗だと思います。私の身長が167cm...
6年連続日本一価格で落札された河内漁協のブランド海苔「塩屋一番特等」が、過去最高値となる板海苔一枚1000円を発売した。となると行かないわけにいかない。ということで昨年「みかん山と有明海RIDE」でお世話になった河内港の前にある有明のり研究所を再訪問した。12月30日熊日新聞よりそれがこれだ。製造した海苔ソムリエYUMIKOさんこと、有明のり研究所代表の嶋田由美子の代々続く海苔生産者に生まれ加工から販売まで一貫して...
あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。わたくし事と1月の阿蘇満喫ライドのご案内です。2024年も「ツール・ド・おきなわ」市民100km完走を目指します。この大会の100kmのカテゴリーは私の体力にちょうど良く、レースでありながら危険度が少なく、1泊2日で参加することも可能です。このことから2013年、55歳の時から市民100kmを完走することを年間目標に連続9回(コロナ禍で2回中止)参加しています。...
「特別貸切列車で行く!延岡サイクリングツアー」に参加してきた。1泊2日のこのツアーは、大分駅から特別貸切列車(キハ200系)に自転車は輪行袋でなくそのままで乗車して、秘境駅に停車したりしながら延岡駅までの往復の鉄道旅が楽しめる。延岡駅に着くとNPO法人ひむか感動体験ワールド所属の名物ガイドで、道の駅阿蘇の牧野ガイドの講習会でもお世話になっているミッチーこと三井寿展さん案内によるサポートカー付きサイクリング...
阿蘇満喫ライド&Sparkle Oita Racing Teamトークショーを開催した。今年最後の阿蘇満喫ライドを10時から2時間、13時からは座学編としてSparkle Oita Racing Teamの選手の皆さんを迎えてトークショーを開催した。トークショーは募集してすぐ定員の30名に達したが、当日は10名のキャンセルが出てそのほとんどインフルエンザ感染だった。厚生労働省が12月15日に発表した「インフルエンザの発生状況」によると、一医療機関当たりの患...
自転車仲間の投稿で「オレンジシーサイドライド」の公式写真がアップされたのを知った。無料ダウンロード出来て容量もあるのでトリミングしても画像はある程度鮮明なのが嬉しい。自転車+鉄道のハイブリッドイベントだけでなく、走行タイム、着順、完走証、それに写真サービスと、終わってからも満足度が持続して、参加者が求めることをよく考えたサイクルイベントだと思う。https://www.aso-denku.jp/rec.../2023/12/orenge-seasi...
今年の軽木さん主催のヒルクライムレースは中止、理由はコースとなる坊中線の観光客が引ける16時からのスタートだったが、インバウンドを含む観光客が異常に多くて、その時間になっても車が多いということだ。代わりにJAZZLIVEを開催される。なので時間までサイクリングを愉しんで、聴き手を非日常へと誘う音楽の聖地、カルキBARで一杯やりながらジャズに酔うなんて最高じゃない。19歳でハリウッド旅立ち、6年間在住しロサンゼルス...
阿蘇カルデラの北側、阿蘇谷のほぼ中央に独立した3個の小高い丘のような山体がある。ひょっこりひょうたん島と2つの島という感じにも見える3つの山は、本塚・北塚・灰塚と呼ばれ、総称して本塚火山と呼ばれている。昨年12月にASO田園空間博物館主催で阿蘇ジオパーク推進協議会の永田紘樹学芸員さんを講師に、阿蘇カルデラの成り立ちを学ぶ牧野ガイドスキルアップ講座が開催され、本塚で地層を見ながら屋外講座が開かれた。永田さ...
今年も年に1度だけ走ることができる南小国町の一目山と、3000匹の鯉のぼりが空にふわふわ泳ぐ「一目山ヒルクライム&杖立温泉鯉のぼりライド」を案内してきた。一目山(ひとめやま)は放牧地になり通常は立ち入ることはできない。しかし、牛が麓に降ろされ、野焼きが終わった今の時期に、地元の自転車乗りの佐々木さんが牧野組合に許可を取られ、山肌が剥き出しになった牧野の道を走る貴重な体験ができる。今回も4月1回目の阿蘇満...
5月、ミヤマキリシマの開花で山肌がピンク色に染まると仙人が酔うほど美しくなることから名が付いた仙酔峡へ行って来た。場所は高岳北麓の白い仏舎利塔が目印で道の駅阿蘇から.5kmと近い。アクセスは国道57号の仙酔峡入口交差点から仙酔峡道路か、旧道で最初の信号から仙酔峡道路に入る。仙酔峡入口交差点から標高約900mの頂上駐車場まで6.1km、平均勾配6.2%、最大斜度15.5%となる。頂上の駐車場の先で折り返しになるが阿蘇...
軽木さん主催のヒルクライムレースは今年中止となり代わりにJAZZ LIVEが開催される。理由は阿蘇観光のメインルートなる坊中線で観光客が引ける16時からスタートだったが、最近は異常に車が多く夕方になっても交通量が減らなくなったからだそうだ。それに代わる音楽イベントというのが軽木さんらしい。今までも街中コンサートなど手掛けられ演奏されることもあったが、多くは友人の音楽仲間を阿蘇に招き、自ら音響など裏方に徹して...
地元食材の料理とワインの店、コントルノ食堂が4月末をもって熊本市内に移転することになった。菊池の若手農家が作る肉、野菜、果物、小麦粉を素材にした「イタリア家庭料理の店」が、昔ながらのスナック6軒寄り添う温泉街の一角にオープンしたのは8年前の2015年9月だった。菊池の風土を活かした農業に挑戦する2代目、3代目の若き農家と、オーナーシェフ菊池健一郎さんのマリアージュは衝撃的で私はすぐにコントルノ食堂のシンパに...
今年もやるよ、一目山ライド。野焼きのあとの色彩のない一目山の道、のどかな小国の農道、おばちゃんたちが力一杯働く木魂館のランチ杖立川の宙に泳ぐ色鮮やかな鯉のぼりも行くかも。冬の間ご無沙汰だった懐かしい人との出会いも楽しみだ。弱虫ペダル愛好会の皆さんと阿蘇満喫モニターライドの共同開催、ルートは小国の佐々木さんに決めてもらい、メインは通常は立ち入ることができない一目山の牧野道。昨年の募集はそれぞれ15名だ...
韓国は釜山に行っていた。海鮮料理を食べに20年前から行っている。直近は2020年2月だったのでちょうど3年振りになった。博多港に着くと真っ赤な流線型のJR九州の新型高速船「クイーンビートル」には驚いた。世界初の80m級のトリマラン(三胴船)で、定員は従来ビートルの約2.6倍の502席、全長は83.5m、時速70km、福岡~釜山を3時間40分で結ぶ。デザインは「ななつ星in九州」を手がけた水戸岡鋭治氏。船に入るとすぐのところにス...
2019年7月から道の駅阿蘇で毎月2回、阿蘇満喫ライドを開催するようになって今まで何人くらい案内したんだろう。定員は20名で少ない時は2名の時もあったが、下城さんや井上君、ミユキさんのサポートがなければできるものではなかった。そこで以前、下城さんや自転車仲間と開催した私のホームコースの菊池・山鹿を走るライドに菊池のグルメ付きで井上君とミユキさんを招待した。前夜は菊池の食材でイタリア家庭料理を提供するコント...
菊池の旅館の頃からだから12年以上前からお付き合いしている自転車仲間が阿蘇に来られた。神戸からOさんと1週間後に岐阜の大久保さんは奥さんと一緒に寒い阿蘇に来られた。それぞれ理由があって、Oさんは定年退職の報告と阿蘇に移住を希望されていたが、空き家と農業以外の仕事が見つからなかったので、あと3年神戸で過ごして阿蘇移住の計画を立てるということだった。Oさんは救急救命士の仕事だったのでアウトドア関係の人材には...
阿蘇竹田モニターライド2日目のレポート宿泊した一竹は快適で朝食も和洋から選べて満足だった。熊本市から参加の女性は広瀬神社近くのホテルつちやだったがこちらも快適だったそうだ。天気は快晴、数日前の予報に反して見事な青空が広げっていた。この日は2名の方が加わり豊後竹田駅前に集合してブリーフィングを行った。この日も清永さんにガイドしていただいた。駅前の大きな地図で説明しながらコースを説明された。コピーした地...
明日、阿蘇山麓の野焼きがあるのか、延期なのか個人的予想。軽木さんの話で今日も雨がパラついたので明朝7時に決めるらしい。延期になったら外輪山一帯の野焼きと同じ3月5日開催となる。3月の阿蘇満喫ライドは野焼きに合わせて5日と12日。5日はミルクロードから外輪山の野焼見学の予定だったが、阿蘇山麓があればそちらに変更。仮に5日が延期でも次の12日開催なので千年の歴史ある阿蘇の風物詩に遭遇する確率は高い。FLUCTUAT NEC ...
昨年の11月末に大分県竹田土木事務所の清永さんより、阿蘇と竹田が連携するサイクルツーリズムの取り組みについて提案があり下城さんと視察に行った。結果は阿蘇市に隣接しながら竹田市をサイクリングするのは初めてだったが、岡城跡や城下町の風情、ダムや滝巡り、くじゅう連山、世界屈指の炭酸泉の長湯温泉など、竹田の観光コンテンツと組み合わせたサイクルツーリズムの連携は魅力が溢れていそうだった。連携のきっかけとなった...
私が担当するロードのコースは悩んだ。3~4度気温が下がる阿蘇の山は楽しくないので上らなかった。ただ、参加されたメンバーは何度も阿蘇を走られた方が多く、平地のサイクリングだけでは面白くないし、満足させることはできない。そこでスパークルの選手とせっかく一緒に走れる機会なのでいろいろ考えた末に3つの魅力あるポイント案内することにした。まずは2月になったものの県外の参加者が多いので、1年間自転車事故がないよう...
1月22日から雨天延期した阿蘇満喫ライドを2月5日に開催した。今回は道の駅阿蘇とスパークルおおいたレーシングチーム、そしてコギダス協議会が連携し、阿蘇サイクルツーリズムと新体制になったスパークルおおいたを盛り上げるために「阿蘇満喫ライドwithスパークルおおいた」として総勢37名で開催した。厳冬期対策として開催時間を10時、終了時間は15時過ぎると阿蘇は冷え込むため14時30分とし、ロードバイクのほかにマウンテンバ...
道の駅阿蘇に新しいE-MTB、電動アシストマウンテンバイクが仲間入りした。今回はトレックのフルサスマウンテンバイク「Rail 5(レイル5))2台と、パナソニックのハードテールマウンテンバイク「XEALT M5(ゼオルトM5)1台で小柄な方でも乗れるよう3台とも最小サイズになっている。それでもXEALT M5E-MTBは157cmが適正最低身長になっているため150cm前後でも乗れるようにショップでカスタムしてある。ではそれぞれ紹介しよう。...
昨年暮れに自身3台目のコルナゴが納車された。そこで自転車仲間が納車記念ライドを1月14日と15日の2日間企画してくれた。14日は私の自宅近くにあるイタリア家庭料理の店「コントルノ食堂」でお祝いの食事会と、15日は一般の方も募集してコントルノ食堂の弁当付き記念ライドというものだった。ところが15日は降水確率が高いため3日前にライドは中止したところ、当日の朝は嘘のように晴れたので、食事会に参加して宿泊された方と当日...
本日開催予定だった「スパークルおおいた」のみなさんが阿蘇満喫ライドにゲスト参加してくれるイベントは雨で延期した。降水確率が高くて4日前に下城さんと悩んだ末に中止の方向で黒枝監督に相談したところ...
1月9日、今年最初の阿蘇満喫ライドを7名の参加者を迎えて初詣三社巡りライドとして開催した。そのレポートの前に前回紹介した熊本に進出する台湾半導体企業TSMC関連の補足ニュースと、関西からやまなみハイウェイを走る交通機関として利用が多い「フェリーさんふらわあ」に新造船されたフェリーの情報について紹介する。昨年の12月13日、アップルのティム・クックCEOが熊本空港に降り立った。台湾半導体企業TSMCの巨大な建設現場に...
新年あけましておめでとうございます。昨年も多くの方に阿蘇満喫ライドに参加いただきましてありがとうございました。今年も阿蘇を楽しんでもらえるよう試走を重ねて案内するとともに、道の駅阿蘇が主催する安全講習等のガイド研修で学んだことを、みなさんにもフィードバックすることが出来ればと思っています。今年もよろしくお願いします。さて、私事ですが自身3台目となるロードバイクが昨年暮れに納車されました。いつも「モ...