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小江戸の彩女 https://miyako-miyamoto.blog.ss-blog.jp/

小江戸の彩女(おんな)は幾つになっても綾錦が似合う私、歌手Miyakoのつれづれを書き綴っています。

川越に暮らして40年余、たくさんの出会いと別れをここで経験しました。2009年にCDデビューして以来、もう満八年が過ぎた今、鳴かず飛ばずの歌手業も諦めきれない私。しかし3年前に開いた歌謡教室がお蔭様で少しづつ内容も充実、忙しい日々を送っています。オリジナル曲『小江戸桜』が通信カラオケに入る日を夢見て頑張っています。応援よろしくお願い致します。

koedononeko
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2017/06/16

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  • 続・小江戸の彩女(おんな)が出来ました。

    続・小江戸の彩女(おんな)が出来ました。

    今晩わ。長い間お世話になったこのブログ。そろそろ満杯になったそうです。そこで本日、続・小江戸の彩女(おんな)を同じSo-netさんで作りました。今後は是非そちらの方へご訪問頂けたら幸いです。長い事、本当にありがとうございました。 2019.07.01 宮本 都 続・小江戸の女⇒ https://miyako-miyamoto109.blog.so-net.ne.jp/

  • 壊れたカメラ

    壊れたカメラ

    ご無沙汰しております。たった一つの夫の遺品、その後は私が日々愛用していたものですが、とうとう壊れてしまいました。形のあるものはいずれは壊れる、当たり前の此の事象にかなり悲しみました。というのも買い替えが出来ない程,私の暮らしはまだまだ厳しいからです。 しかし何とか中古品ならとnetで購入、小さいけれども綺麗な商品でした。しかし使用には足らないものがあり追加購入。やっと使用を始めたものの今迄のカメラのような手応えもなくガッカリ。試行錯誤でシャターを切り続けました。しかし『雨粒が白く見える画像』に至ってはもう力が抜けました。 メーカーに聴いても回答はなく仕方がないので購入したnetのお店に電話を。そこで教えて貰ったのはズームの倍率が低いので、焦点を雨粒に合わせないと…。そんな問答をしながらも形見のカメラと同じ機種をこれも中古で購入。新品を買うのには問うて叶わぬ夢。でもその方..

  • 梅雨の晴間に

    梅雨の晴間に

    只でさえうっとおしい梅雨の日々、気分が晴れないまま、既に半月ほど経ちました。その中で唯一すべてを忘れられるのは写真を撮っている時間です。夫の形見の赤いカメラ。一時は調子が悪くてもう使えないと落胆したのですが、何とかまだ使えるようです。 小さな庭にある樹木は数本ですが、それでも注意して観察していると四季折々の変化を楽しめます。ほゞ中央にあるカシワバアジサイは去年から大きな白い花を咲かせて呉れます。芽吹きは三月頃から花芽は年内には出来始めるそうです。我が家のカシワバアジサイは白色ですが、淡いピングのエレガントな種類もあるので、私の庭にも欲しいと思っています。 またカシワバアジサイの隣には紫陽花もありますが、これも今年は目を見張る程、咲きました。最初はクリーム色から始まり、次第に色が変化する様は見ごたえのある景色です。一雨ごとに花の色を変えてゆきます。 こうして小さ..

  • もう一度生きる意味を

    もう一度生きる意味を

    昨晩観たNHKの番組、今日は一日そのことを考えていました。しかし分かった事はどんな生き方も終わり方もやっぱりお金が無ければどうにもならない、その事を再認識しました。 今の私は変な言い方をすれば無一文です。働いてはいますが、この道で生計を立てることは難しい事を知りました。30年間も働き、厚生年金は勿論、国民年金も働かなかった期間をかけ続けました。しかし現在受け取る年金ではその為の蓄えは全く出来ません。 若し将来不治の病で倒れたら…そう思うと頭の芯までキリキリして眩暈がしそうです。上を向いたまま沢山の医療機器が身体と繋がった状態。その時私は何を考えるのか、その時それでも命を繋ぎたいと思うのだろうか…。結論など無いのかも知れません。すべてが想像の域でありケースバイケースですが…。 国民健康保険証の裏へのサインは未だしていません。少しばかり怖いからです。サインをすれば..

  • 黄色い手提げ

    黄色い手提げ

    私のラッキーカラーは黄色。しかし最近はすっかりご無沙汰になっていたこのラッキーカラーと久々に再会しました。100円ショップで買った手提げ袋。黄色と紺というお洒落な組み合わせです。 さてそのラッキーカラーを身に着けてから不思議な事に身が軽くなり昨日今日と2日に亘る大掃除も無事こなしました。私が現在所有している衣類の70%ぐらいは処分しました。断捨離したことになります。 残るは書類や小物たち。これは少し丁寧に吟味して片づけようと思っています。あと2カ月でお誕生日を迎える私ですが、昨日は電話の向こうから「お年寄りは…」と言われ大ショック。やっぱり外見もお年寄りなのでしょうね。しかし自分としては、心持ちはそんなにお年寄りではない気がしますが…。仕方がないので認めることにしておきます。 毎度書かせて頂いていますが、今年の庭は凄いです(今までよりは)。毎朝紫陽花の花が増えているし、猫..

  • 女神からのご褒美

    女神からのご褒美

    ひょんな事がきっかけとなって今日6月1日は大掃除をすることになった私です。最初は仕方がないので嫌々スタートしたのですが、中盤になり体中が大汗を書き始めたころになると、嫌いな大掃除が面白くなってきました。6畳の和室に置ききれない程のビニール袋が溜り始めた頃です。袋の山を眺める私に変化が起こります。その時私は、心地よい風と頂き物の拘りのコーヒを心から楽しんでいたのです。 ノルマが終わったのは午後7時。流石に腰も背中も固くなってロボット歩きをする私。しかしこの爽快さはなかなか味わえないと思いました。その上掃除以外にも着物の陰干しもできたし、お宝も見付かりました。そのお宝の一つはウエストを飾るベルト。そして…、思いがけないものが見つかったのです。 実はこのお宝はもう無くなったと思っていたもので、まさか此処にあるとは想いもよりませんでした。しかし6畳の和室に厚み15センチほどの長..

  • 母の幽霊が出た!

    母の幽霊が出た!

    少しばかり暑いからと、気を利かせて怪談話。いいえそうではなく本当に出たのです。母の幽霊ともう一人は父だったのかも知れません。まさか、そう思われた方も若しかして出た!そう思った方も聴いて下さいね。 この話は土曜日の午後から始まります。友人のA子さんから電話はありました。暫くすると掃除機を持ったA子さんがやってきて矢継ぎ早に「電源は?」と聞きます。電源はコンピューターの側にありますと先導しようとする私。しかし私を押しのけて、掃除機で仏壇の上部を掃除し始めた彼女。ゴーゴーと音がします。「やめて!」私の声も聞こえないのか、仏壇の扉の内側、香炉やリンなどの置かれた場所も掃除機で吸い込んでいます。変な臭いが立ち込めて来ました。丁度靴の中の悪臭のような匂いです。あっという間でしたが、掃除機を置いたA子さんは帰って行きました。目的は何だったのでしょか? さて今日の明け方(5/25夜~2..

  • 夜叉の顔

    夜叉の顔

    夜叉をテーマにした歌は随分あります。殆んどが女の情念を描いているようですが…。取敢えず私、女性のつもりで生きて来ましたが、それほどの情念を持った事は無いし、もし持ったとしても憎しみの情念は案外すぐに忘れてしまう私です。愛しさだけが残ると思っています。私は愛しさとは慈愛だと思っています。儚いものを見る心です。愛の儚さは慈愛でしか救えません。 ところで、此処まで生きてきてもまだ解らない事がたった一つあります。それは生涯で一度たりとも愛された事が無かったという事です。亡母や、祖母やから送られた大きな慈愛は今も忘れられません。しかし不思議ですが、亡くなった夫からも、大恋愛したと思った青春の日の恋人も、命まで掛けた最後の恋人も、彼らからの愛はすべて私の妄想だったとさえ今は思えます。 (笑)今更どうでも良い事なのですが。やっぱり気になります。人間としても私は愛情深いし、努力家で..

  • 鳩のダンス

    鳩のダンス

    今年もあの花が咲き始めました。そうカシワバ紫陽花です。私がこの家に住んで4回目の夏がきます。そして最初は葉だけがこんもり茂った木だったのですが、調べてゆくうちにカシワバアジサイだとわかりました。原産地は北米、カシワに似た形の葉と円錐形の花房が特徴的です。また、秋の紅葉も美しいそうです。去年は花が一本に紅葉した葉が秋から冬にかけて見られました。 そして一昨日の土曜日にその庭に何かを植えたくなった私、取り合えず雑草を採ることに。1時間程度かけて案外綺麗になって吃驚でした。その時塀の上に鳩がやってきました。私は室内からカメラを構えていると、その鳩君、なんと塀から庭におりて草を食んだり、庭をゆっくり歩いたり片足を上げてダンスしたり、時々羽ばたいて羽を広げたりと、本当に役者!随分長い間楽しそうに遊んで(?)いました。 私の方をみても逃げません。何かを楽しいでいる様でした。私は..

  • 鳩のダンス

    鳩のダンス

    今年もあの花が咲き始めました。そうカシワバ紫陽花です。私がこの家に住んで4回目の夏がきます。そして最初は葉だけがこんもり茂った木だったのですが、調べてゆくうちにカシワバアジサイだとわかりました。原産地は北米、カシワに似た形の葉と円錐形の花房が特徴的です。また、秋の紅葉も美しいそうです。去年は花が一本に紅葉した葉が秋から冬にかけて見られました。 そして一昨日の土曜日にその庭に何かを植えたくなった私、取り合えず雑草を採ることに。1時間程度かけて案外綺麗になって吃驚でした。その時塀の上に鳩がやってきました。私は室内からカメラを構えていると、その鳩君、なんと塀から庭におりて草を食んだり、庭をゆっくり歩いたり片足を上げてダンスしたり、時々羽ばたいて羽を広げたりと、本当に役者!随分長い間楽しそうに遊んで(?)いました。 私の方をみても逃げません。何かを楽しいでいる様でした。..

  • 鶴が舞う日まで

    鶴が舞う日まで

    少し早めに教室を出て私は、自宅に主な荷物を置いて夕方の散歩に出かけました。この時間は一日で一番好きな時間です。きょうは幾分風が強くて薄着では首筋から風が入ってきます。急ぎ足で山野楽器さんへ。そこでCD1枚を受け取り、すぐそばのコンビニでアマゾンへの送金。画像処理のソフトを使いたいのでテキストを購入したのです。 長い事使っていたフォトショップ.4年前の引っ越しで紛失。たまたまNETでみつけたフリーソフトをダウロードしたものの使い方が分からず思案していたら、アマゾンで使用方法のテキストを見つけ注文したのでした。 さてその帰路、マルヒロへ足を向けた私、目的は地下の食料品売り場。ところが通常は使わない正面脇のドアから入った私は、奥の方に呉服の展示を見つけました。少し興味が覚えて、立ち寄ってみることに。そこは催事場らしく沢山の着物や帯そして和装の小物などが展示さていました。一番手..

  • 猫とカサブランカ

    猫とカサブランカ

    最近毛の短い三毛猫が来るようになった縁側ですが、此処はは毛の長い三毛猫が縄張りにしているのです。私も何となくそれを認めていました。それが理由ではないのですが、用事があってもなくてもこの庭に出て一人遊んでいます。 私の小さな庭にはそれでも思った以上の草花が樹木があります。例えばツツジ、グミの木 万両、八つ手、万年青、紫陽花、カシワバアジサイ、その他沢山の雑草たち。 春から夏にかけては植物も活動期らしく、すこし見ないといつの間にか庭の色が変わっている時があります。今は黄色い名前のない雑草が一面に咲いています。つい最近まではシダよりは柔らかいけれどシダのような葉が一面に茂っていました。遠いむかし前衛的な生け花を創作したくって、砂利石にこの草を一杯に敷き、其れを花器に見立てて自由花を生けた記憶があります。かつてあった銀座のデパートでの花展でした。私が丁度二十歳の頃の話です。 ..

  • 雨上がりのあした。

    雨上がりのあした。

    宴の後の寂しさは十二分に経験した私ですが、それでも宴の中にいる自分はいつもとは違う顔をしています。人格が変わる! いいえそうではありませんが、自画自賛で恐縮ですが、輝いているように思えます。 昨日5月5日は、待ちに待った『笑って歌って10年目Miyakoがうたう小江戸桜』の開催日でした。会場は西武本川越ペペさん、午後1時、3時の二回公演をさせていただきました。例により朝寝坊の私です。やっぱりギリギリでした。両手に余る荷物が一人で持てず、またまた泣きべそ。こんな時は何時も亡夫を思い出します。 こんな事では…意気消沈して会場に着くと、既に立派なステージができあがり 音響の方々も何時でもスタンバイできそうな状態でした。ひたすら謝る私。でも笑顔で迎えて下さりほっとしました。 控室には大きな姿見、衣装を懸けるハンガーパイプも準備して頂き、本当に快適なお部屋で公演の準備を..

  • 君知るや…

    君知るや…

    大台を超えた時、急に心が軽くなりました。私が言う大台とは年齢の大台の事です。そうなのです所謂後期高齢者になった時、絶望感と解放感が入り混じった複雑な感情を持ちました。自棄になったり生きる気力を失ったりと。おまけに身の回りではトラブル続き。近親者でもいればもうすこし心に余裕があったのかも知れませんが半ばパニック。 あれから8カ月が過ぎた今、「出来ればあと10年位は頑張りたい!」そんな強がりを言っています。しかし現実の暮らしでは体中の骨が砕けて行くような感じがしたり、筋肉にも弾力がなくなり歩き方まで堅苦しい感じに。こんな状態でも家族がいれば今ほどの悲壮感が無いかも知れませんが、独りとはその悲しみを飲み込むしかないのです。物言わぬは腹ふくるる技なり。確かに心の内を誰かに話すとかなりすっきりします。私の場合はそうです。哀しいかな弱いのです。 しかし慣れとは恐ろしい! 寡黙で..

  • 150年の時空をこえて、そのロマンを

    150年の時空をこえて、そのロマンを

    令和と言う時代が始まってまだ一日、でもみんなとても嬉しそう~。そういう私もかなり嬉しいです。というのもこれで私のルーツの夢が広がった気がします。何しろこの『都』と言う名は母方の古い戸籍をみると170年ほど前に繋がっています。(天保年間?)祖父の生まれた松崎家に嫁いできた来た女性が2名、祖父のさらに祖父の二代に亘って戸籍に出て来ます。〇〇〇都となっています。ロマンです。いつかその町役場や市役場を訪ねてルーツを調べてみたい私です。 そうすれば令和から過去までの私の戸籍が見えることに。頑張って生きてきた意味を見つけたいです。人生はロマン。身を焦がすほどの恋をし、沢山の仕事に燃え、沢山の好奇心をもってその道を開いたけれど、いまはただ初老の女が市井に蹲っているだけ。悔しい、きっと私には何かの使命があった筈なのに。だからこの長い人生の荒波をこの小さい体で生き抜いてきたのに…。このまま朽ち..

  • さよなら平成、さよなら孤独の日々

    さよなら平成、さよなら孤独の日々

    平成4年、あの時私はこのまま独りで暮らすか、ここで伴侶を見つけるべきか迷っていました。仕事も面白く母も健康でしたが何故か自分の老後の姿が気になっていました。それには少しばかり理由があったのですが。 母が悲しい別れを余儀なくされたのは母が70歳ぐらいの時です。父が亡くなった後の私と祖母を養うのは母しかありませんでした。昭和23年の事です。そこから33歳の母と6歳の娘、祖母は当時61歳でした。ここから母娘(おやこ)三代の歴史が始まったのです。昭和23年頃の東京、まだまだ女性の働く場所もなく母は私をおんぶして都電江戸川橋の下を流れる神田川に何回も身を投げようとしたそうです。その暮らしをフォローしてくれたのは実業家A氏、そして私達家族は戦争中から暮らした文京区の家を後に隣町新宿区早稲田の住人となったのです。その後縁あって川越の住人になった母と私。そして母が70歳の時にA氏は他界。病院..

  • 『小江戸の春を歌おう~』

    『小江戸の春を歌おう~』

    人とは無情なものだと思いますが、私自身も『人』ですから同じ思いを他人にさせてしまった事もきっとあるのでしょうね。1月から続いた『小江戸の春を歌おう~』本日無事に終了。 今朝の体調はかなり悪く、声も出ていませんでした。しかしその音への不安はあまりありません。何故かと申せば、私の歌への想いがかなり変わって来たからです。その気持ちが伝わったからか、和気あいあいの素敵な会になりました。 『先生の話が面白い!』とのことでした(笑) 『!?』しかし褒められたのですから深くは考えないことに。今回は生きてゆくヒントを沢山いただいた気がします。今夜はそのヒントをこれからの仕事にどう生かすか、ワクワクしながらこのブログを書いてます。

  • 猫のボレロ

    猫のボレロ

    久しぶりに気持ちの良い目覚め。しっかりした食事は洗濯機が回る音を聞きながら。ふと庭に気配を感じてサッシごしに覗いてみるとみられない白猫ちゃんが、お皿のフードを食べています。 私は彼らに共通の合図をしました。自分の手を顎のあたりで開き、舌でペロペロと。このパフォーマンスは、大概の猫ちゃんに通用するようです。彼は塀の下から首を出し、そこからなんとボレロのような歩き方で縁側迄やって来ました。よく見ると頭の毛は三毛になっていました。福三ちゃんをふと思い出しました。 英語のコメントが今夜も3件、設定で停止したのに。せめてデザインを新しくして気持ちを一新しないと、肝心の喉の調子が最悪。設定の通りにした筈なのに。so-netからのフォローが欲しい所です。

  • 春の珍事なら

    春の珍事なら

    最近コメント欄に同一人からの悪戯のコメントがしばしば投稿されて困り抜いて居りました。翻訳した結果、私は少し恐怖を覚えました。その為、一時はブログを閉じようかと悩んだのですが、もう6年以上も書き続け、皆様からの頂いた大切なコメントの数々を思い出すと、このまま続けようとの思いに至りました。 またコメント欄につきましては、本当はとても寂しいのですが、暫く閉じさせて頂く事に致しました。長きに亘り、皆様からのご厚情に感謝の気持ちで一杯です。今後ともどうぞ宜しくお願い致します。

  • こだわりの美学

    こだわりの美学

    『拘り』だけが私の人生だったのかもしれません。拘りと言う意味をすこしだけ調べてみたら「頑固」「執着心」や「執念」などが書かれてありました。わたしは子供の頃、母からよく「頑固だから…」と言われましたが、確かに長じて社会人になってからもその性格はますます強くなったと自分でも感じていました。 私の「拘り」は多方面に亘りますが、其のほとんどは仕事の場合で、私生活はかなりアバウト。料理洗濯や掃除お買い物。子育てだけは経験がないので未知の世界ですが。さてその私、「拘った」からこそ此処までたどり着けたのだと思う反面、拘り過ぎて大切なものを失った気もします。 しかし芸術の面ではこの「拘り」は大概の場合いい結果を招いてきました。もう遠い日の事ですが、二十歳の頃のお話です。私は生け花の専門学校へ3年間通いました。そこでは生け花だけでは無く色々な芸術に触れる機会がありました。美術館め..

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