意外とひっそりとした雰囲気の西条駅前。そう思えたのはラーメン店前に並ぶ人々の鼻息をかき消すほどに私のため息が大きかったからでしょうか。お昼前でしたので折り合い合戦のヨロシク競馬も、「何でそこで下げるねん、瑠星!」の口癖もまだだったはずなのですが。駅からほど近くのお店、「中華蕎麦 マーヤ」さん。すぐ側にも人気のラーメン店があり悩みましたが、そちらは開店前で並びもそこそこ。落とした溜め息を拾う余裕もな...
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意外とひっそりとした雰囲気の西条駅前。そう思えたのはラーメン店前に並ぶ人々の鼻息をかき消すほどに私のため息が大きかったからでしょうか。お昼前でしたので折り合い合戦のヨロシク競馬も、「何でそこで下げるねん、瑠星!」の口癖もまだだったはずなのですが。駅からほど近くのお店、「中華蕎麦 マーヤ」さん。すぐ側にも人気のラーメン店があり悩みましたが、そちらは開店前で並びもそこそこ。落とした溜め息を拾う余裕もな...
店を出る頃には噴き出さんばかりの汗。しかし舌に残る心地良い痺れと脳に刻まれた旨さの記憶で帰り道は幸福感で満たされます。文句なしにここはンメエエ~わ、古川橋駅前の「一政」さん。ここを訪れる時は大概雨降りの夜なのですが、毎回賑わっている店内。店主さんは厨房、女将さんはホールでコンビネーションは完璧。帰る際には店主さんが大きな声で一人一人のお客さんに挨拶されています。特別な言葉は要らない。ただ、あたり前...
2024年3月、307号線、谷口商店跡地にオープンしたお店、「熟成豚骨ラーメン 一豚舎 枚方店」さん。今さらながらですが悪くなかったと思うんですけど、谷口さん。ただ、ラーメンと焼肉のお店になってからは、どっちつかずのお店という印象が付いて足が遠退きました。今回は兵庫県三田市を中心に数々の飲食店を営まれている福助グループの出店。如何にもといった感じのロードサイド店で広々とした店内はほぼ居抜きでカウンターとテー...
2023年末、西大路七条西にオープンしたお店、「らーめん餃子 赤もん」さん。岡山にあったお店の流れを汲むようで、年に何度か岡山を訪れるのですが、私のスマホ画面には現れなかったお店だったため、あらためて調べてみれば真庭市で営まれていました。Google Mapで確認してビックリ。岡山、倉敷より米子の方が近いかも。これは当然知らなんだ。移転された京都の店舗は七条通に面しているため目に止まりやすいです。お店の駐車場は...
関西のラーメンチェーン店では個人的に断トツと言ってよいぐらい訪問回数が少ないお店が「ふくちぁん」さん。車を走らせていると、いつでも目に飛び込んでくる景色であり、そこにあることで安心しますし、また今度でいっかと言い聞かせて彼此30余年。トータルで5回行ったぐらいでしょうか。大東市にあるけど何故か鶴見店の「大阪ふくちぁんラーメン 鶴見店」さん。わかります。私が「滋賀の方ですよね?」と聞かれて、説明するのが...
和泉府中駅前商店街にあるお店、「麺匠 いけだ」さん。コインパーキングに車を停めてお店へ向かう途中で目撃したストリートファイト、怒号、走る警官。何だ、この街はとビックリしましたが、お店は明るく開放感があってええ感じです。壁面にズラッとサイン色紙。活気あるお店の雰囲気に、パーンとしたお姉さんスタッフの接客も快くてええ感じです。カウンターとテーブル席。口頭注文。BGMはレゲエ。「Harder They Come」なんかが流...
通り一本隔てた先にある、その閑静な町並みと緩やかに流れる時間。訪問者に安らぎをもたらせてくれる、そんな町の麺屋、「福住拉麺店 子の日」さん。ここに来ると温かく迎え入れられてる気分を実感できます。古民家をリノベーションしたお洒落でゆったりとした空間でいただく穏やかな一杯。今、私のもっともお気に入りのお店です。前回同様に訪問は夜。周辺は真っ暗けですが、いーの、いーの。きっと夜空には星が降っていたはず。...
2024年1月、三十三間堂近くにオープンした味噌ラーメンのお店、「札幌ラーメン 柳」さん。七条通のファミリーマートのある交差点を南へ下がったところ、漬物の名店、赤尾屋さんのすぐ近くにあります。交差点角のヘアーサロンにもポスターが貼ってありました。ファミマとか呑気なこと言ってますが、場所柄、季節柄、観光客でごった返す店内はフライング気味に万博会場さながら。カウンターとテーブル席から私の背後までインバウンド...
この夜は唐崎のお店が早じまい。進路は北上、南下に山越え、何なら湖に身を投げろの声も聞こえてきそうな状況でしたが、選択したのは南へ走れで、お店は「キラメキノトリ 滋賀西大津店」さん。各地で店舗展開されているキラメキグループ。しかし意外にも滋賀では2021年にオープンしたコチラの店舗のみ。滋賀は学生も多いですし需要ありそうですけどね。券売機の前に立ち、ふと思った、看板メニューの「塩のキラメキ」を最後にいた...
鶴橋駅近くにある超絶人気店、「らぁめん しゅき」さん。初めての訪問でしたが人気の理由がよく理解出来ました。いきなりですが言わせてください、私も大しゅきです。丹念に作り込まれた料理と丁寧な接客、雰囲気の良さと、食事を取ることに関しては申し分なしの環境。駅近で深夜まで営業されているということもあり利便性が高く、今まで訪れていなかったことを後悔しました。平日の雨の夜22時過ぎでも並びは絶えず、さらに待ち客...
幾度となく移転を繰り替えされ、現在は三条通北側で営まれている担担麺のお店、「担担麺 胡 山科本店」さん。円町や京都駅前にも店舗がありますが、こちらが本店になります。カフェ風のお洒落な店構え。入店すると手前にカウンター、奥にテーブル席があります。注文は口頭にて。若くてシュッとした男女スタッフでお店を回されており、接客も大変丁寧です。「幻の…トマトガーリック担担まぜそば (1000円)」 ※期間限定姉妹店「幻の....
眠れぬ夜を行く生き物なんで昼間の事はわからないのですが、通る度、訪れる度に、チョット心配なガランドゥ、「鴨LABO」さん。この立地でもなのか、この立地だからなのか、判別付きませんが、この夜も一人、前回も独りでした。「鴨カレー味噌ラーメン (1100円)」見た目に反して軽めのカレー&味噌はコクや旨味を伝える感じではなく、土台の弱さ同様にやや物足りなさを感じます。折角のカレーと味噌なので両者の特長を活かす味づくり...
たいがい1号線は南から走って来て横大路で曲がりますので、この周辺になると記憶も曖昧。あったものだと思い込んでいましたが、2024年2月オープンでした、「ラーメン魁力屋 京都南インター店」さん。ホヤホヤです。スタッフからの説明も事細かくて、何か凄く新鮮な気分にさせられます。1号線沿いのお店にしては駐車場が少々狭い気もします。ここは切り返すことなく1発入庫を決めましょう。常に限定を提供されている「魁力屋」さん...
JR香芝駅近くにあるお店、「麺屋 下心」さん。何ともあからさまな店名だと驚いたのですが、実は地域の名である「下田」の心というのが由来だとどこかで見ました。鼻の下系ではありません。以前は土日のみの営業でハードルの高いお店でしたが、現在は火、水の定休日を除いて昼夜営業されています。夜に訪れたので周辺はひっそりしているものの店内は地元のオバチャーンズで大賑わい。近所の人々の憩いの場と言うか、和める場。こう...
鉢から舞い上がる鶏の香りがふわりと言うかほんわり。この匂いを嗅ぐために点鼻薬買って、鼻スースーで来ましたよ、「ラーメンモリン」さん。3月30日の限定は普段レギュラーで提供されている豚骨&煮干しとは異なり、鶏清湯が登場しました。昔懐かしいタイプかと思いきや、限定ですし、丸鶏ですし、モリンさんですしで、一筋縄ではいかないだろうなとは思っていましたが、これは凄かった。「丸鶏のしょうゆ ~煮干し出汁、BPを添え...
水口の人気店、「中華そば 葉隠」さん。1号線から少し入ったところにあり、1号線からでも確認できます。いつも車窓から見ていたクチ。店前が駐車場になっていますが停められる台数が限られているため、車で訪問するとハードルが高くなります。さらにラストオーダー20時と、私の水口通過時間とはなかなかリンクしない故、今回が2度目の訪問でした。客席はカウンターとテーブル席。注文は口頭です。この夜は店主さんのワンオペで満席...
和食出身の店主さんによる独創的かつ丁寧な仕事ぶりが伺え、上品で穏やかな一杯を好む方へオススメのお店、「らぁ麺くろき」さん。店横にかろうじて2台停められるかというスペースの駐車場がありますが、停められないことが多いです。コインパーキングは少々離れたところになりますので膝や腰との相談になります。この夜は胃袋が両者を説得してテクテクと。店内中央にテーブルが置かれ、窓際と壁側にカウンターが設置されています...
相変わらず、ええ雰囲気。近鉄大久保駅前の路地を入ったところに佇む、「らーめん つるぎ」さん。酒粕ラーメンを通年提供されている稀少なお店です。元々、粕汁が好きだったのですが近年は酒粕ラーメンにどっぷりとハマり、結構語れるようになってきました。キショイのでブログでは語りませんが、飲み会で向かい両隣の呂律が回らなくなってきた頃に語り出します。その頃には誰もキショイことにすら気付きませんので。この夜もパラ...
メッチャ面白い。カレー屋さんがラーメンで振り切るって私の概念になかったもの。ここは椥辻の「Curry Shop lee」さん。山科のメインストリート、外環状線。寂びれた映画館はないけれど、バーなら5、6軒はあるかも。そこに店を構えられるコチラはカレーとラーメンの二刀流ですが、ラーメンがどんどんと突き抜けていく印象を受けます。恥ずかしながら最近になってインスタの見方がわかってきました。ストーリーズで限定情報等を流さ...
福井にチョロッと顔を覗かせるようになって彼此20年程経ちます。ラーメン店との出会いもそれなりにありましたが、このお店の登場は強く印象に残っています、「らーめん 門」さん。2015年オープンとのことですので9年前、当時は横浜が京都で福井にと驚いたものです。資本系やチェーン店を含めると福井には結構な数の家系ラーメン店があると思います。中でも個性という店においては追随を許さないのがコチラです。京都の名店出身の店...
2023年3月、摂津富田駅前にオープンした「麺処 とみを」さん。仕事帰りの人々で賑やかな夜の駅前。疲労感と開放感が入り混じった何とも言えない表情が街を彩っています。家路に着く前にサラッと食える中華そばってのがイイですね。昔は私の住む町、山科の駅前にもあったんです。おにぎり付いてくるラーメン屋さん。店名憶えてませんが。不味かったなー。40年ほど前の話を昨日のように語ってサーセン。こちら清湯、白湯のラーメンに...
我が目を疑った景色。旧23号線沿いの喫茶店駐車場で営業準備中のラーメン屋台を見つけて、そらもうビックリです。しょっちゅう通るわけではないので知らなかったのは無理もありませんが、今回が初対麺となります、「屋台ラーメン まるきん」さん。一旦通過。18時過ぎに戻って、店主さんに「やってますか?」と尋ねたら、「いらっしゃーい」の返答。営業開始は19時からということですが、準備が整えばOKなんでしょうね。雨の日、風...
静岡は遠いです。浜松辺りならチョイとお出掛け気分ですが、静岡市内となると日帰りはヘビーです。BACK HOMEでナビ合わせたときの距離と時間が結構驚きの数値でして。長距離ドライブの前に心と胃袋を満たすなら、ここは持ってこいでした、「麺や 聖輝」さん。お店は建物の奥まったところにあり、車だと見落としてしまうかも。店内も意外とこじんまり、カウンターとテーブルで10席ぐらいです。「鶏ラーメン塩 (770円)」まるでお手本...
結論、完璧です。「ふくよか」という表現はよく使用しますが、これほどまでに口の中で広がる鶏、鶏、鶏を知りません。心、思い切り持っていかれました。出来ることなら近所に引っ越したいです、「麺屋 さすけ 本店」さん。こちらの店舗は2019年に移転された本店。以前に支店の煮干しにガツンと衝撃を受け、磐田の朝ラーで目を覚まされた経験があります。初めて訪れた現本店は黒を基調としたカッチョイイ店構えに駐車場もたんまり。...
東からの帰路。久しぶりに旧国道を通って帰宅です。それはここへ寄るための理由、言い訳、お約束、「麺屋 蒼空豚」さん。毎回、遅い時間帯の訪問ですが駐車場はたくさん車が停まっています。お隣りのコインランドリーも何気に出入り激しい感じ。こちらの麺メニューは制覇していますので再注文となる辛いヤツを。前回いただいてグッと来たんですよね、コレ。「辛蒼空豚麺 (950円)」やっぱンメエです。舌を刺激するものではなく、胃...
一時の出店ラッシュも落ち着いたかと思えば、ラーメン&カレーのお店が先日オープンしたようで、まだまだ話題に事欠かない大津堅田間。湖西だけに個性のあるお店が揃い、後はクオリティか・・・って、おい!その点に関しては抜けた印象を受けたのが、コチラ、「中華そば かむら」さん。強力なチェーン店が側にあるにも関わらず、じっくりと腰を据え、着実に支持を集められています。店主さんの風貌が如何にも職人という感じで雰囲...
京都から訪れるなら1号線天の川交差点を通過し、立体交差点を左折して少し。この地には3、4回訪れていますが、来る度にお店が変わっている気がします。「まんてんラーメン」さんがオープンしたのは2016年ですので、前回は7年以上も前だったのかとビックリです。「夢風」、「花道」と来て現在・・・かな。しかし、よく生き抜いてこれたなぁと、しみじみ。もちろん、私が、ですよ。店舗奥に駐車場。店内のレイアウトは記憶にないので...
5月10日、草津市野村にオープンする「らーめん 伊の屋」さんのレセプションにお招きいただきました。こちらは湖国でブヒの咆哮を上げ続ける「らーめん与七」さんの姉妹店というか、全面サポートによって開業されるお店。指揮を執られる伊庭さんはもちろん「与七」さんで修行を積まれた方です。ところがどっこい。「らーめん 伊の屋」さんでは豚骨ではなく鶏、しかも清湯でラーメンとつけ麺を提供されます。なーんも知らんかった私...
店内にリバティアイランドの大写真。折しも桜花賞直後の訪問でこちらのテンションも上がります、お店は2022年9月オープンの「魔界系ラーメン三冠馬」さん。シービー、ルドルフあたりは何となくですが、ナリブーまで来ると唾飛ばして朝まで話せます。ナムラコクオー登場できっちり泣けたりするのです。旨い話よりも馬い話が得意で金曜日は饒舌です。日曜夕方から週明けに掛けては無口になります。桜花賞? リバティ本命。3歳やし、...
焼津さかなセンターの営業時間に間に合わずで最大級のショボーン。リトルビジネスを終え、約300kmの帰路につく前の腹ごしらえは焼津駅前の「Soupmen」さんにて。2022年に東京から移転され、系列店と統合されたとのことで資本系の匂いプンプン。深夜2時まで営業されており、焼津ってそういう町なのって驚きましたが、静まり返った駅前の夜風は一層冷たく、響く靴音も淋しげです。スミマセン、サンダルでした。靴音などしません。カ...
狙いすまして金曜に奈良ビジネス。予定通り計画通り、帰りが遅くなって軽快に走らせる24号線。雨でもお構いなしの人だかりは濃厚の聖地、「まりお流らーめん」さん。週末に奈良へ来ると夕方あたりからお店ブログの更新が気になって仕方ありません。この日、スマホ画面に躍った文字が「濃厚」、「スタミナ」、「豚骨」、「ホルモン」で興奮の坩堝と化す。パッと思い浮かんだのが、ビワ、チケット、タイシン、もう一頭どうしよう、そ...
気付けば3年目に突入されていました、「煮干し中華そば 加藤」さん。出汁で食わすラーメン、グイグイ迫る煮干し、様々な限定と、これまでの山科にはあまりなかったタイプのお店だけに、受け入れられるまでに時間を要すると思えたのですが、着実に地域に浸透してきた気配がうかがえます。夜は並ぶほどではないものの、ええ感じに続く来客ラッシュ。いつものように主力は若者たち。それほど学生が多い町とは思えないのですが確実に年...
昔ながらのラーメンが評判とのことで、ふらっと寄ってみました、「ラーメン こじま」さん。バラック小屋のような建物がええ雰囲気を醸し出しています。店内もどこかほっこりさせてくれるレトロな作り。カウンターがありますが空いていたのでテーブル席に案内されました。手慣れた感じのオチャーン2人で回されており、何気にコンビネーションも良さげ。メニュー表を見て「とんこつ味」が博多風と読んで、そちらをオーダー。隣りの方...
各務原周辺の21号線はおいおいってぐらいビュンビュン飛ばしていますね。愛知三重県境辺りの23号線もそうですが、オサーンになるとチョット恐いです。泣きながら心の中で中指立ててます。入念に後方確認して入庫。後続車もここに入るならと納得してくれたかはわかりませんが、無事に到着、無事にスバラな一杯に御対麺、「二代目 白神 各務原店」さん。この日、開店2周年記念として、お菓子をプレゼントされていました。もちろん、...
コロナ禍では夜営業を休止されていましたが、いつからか復活していました、「煮干らあめん じんべえ」さん。選択肢の多い南草津周辺ですが、訪問するお店が偏っているので、たまには違うお店をとコチラへ。道中のガツ盛り系のお店の行列に目が点。あんなに並ぶんですね。空いていれば$と\の夢を語りに行こうかと思ったのですが、胃袋だけでなく膝や腰にも自信ないので通過しました。コチラ、店内に漂う煮干しの香りだけで白飯食え...
なかなか厳しい夜の福知山ラーメン事情。22時前の最善策はコチラ、「総本家広瀬家 特製ラーメン 第一旭 福知山店」さん。ちょっと前にも訪れたばかりですが、求めるようで求ていないようで、何だかんだ言って。それにしても流行っています。店内大賑わい、ラストオーダー寸前まで来店絶えずで、営業時間延長してもいいんじゃないかと思えたり。「スペシャル 並 (770円)」他店舗なら王道の一杯となるところですが、コチラではアキラ...
京都府南部に来ると毎回頭をよぎるお店ですが、いつでも来れるし、いつもそこで待っていてくれるような気がするから、また今度となってしまい気付けば2年ぶり。わおっ。赤提灯に赤暖簾、ゆったりと流れる時間と心安らぐ雰囲気に触れると、ほら、やっぱり待っていてくれた、そんなお店が「繁ちゃんラーメン」さんです。昔ながらの鶏がら醤油。どこにでもあるようで実はオンリーワンのラーメンは、誰もの心と記憶の中に在り続けてい...
存在感。圧倒的なと形容動詞を付けてもいいぐらい。もしくは貫禄。返す言葉はゴメンナサイ。いや、もう謝るしかないです、今も昔もここは特別、「徳川町 如水」さん。ここへ来ると10年前、15年前の生活や仕事ぶりを思い起こしてしまいます。あの頃と比べれば人生のスタイルは別物になったなとひしひし。バディのスタイルは変わらずどっしりな気がしますが。そして現在でも深夜までお客さんで賑わう、このお店。そう、もうひとつ加...
億千万なら記憶も鮮明でしょうが諭吉1人だと、どこで授かりましたっけとなる宝くじ。ただ、2度となれば忘れることはありません、それが新瑞橋の売り場。今でも近くに寄れば買います。MEGA BIG 12億円しか見えてませんが。そんな儚過ぎる夢を携えて、売り場近くの「小麦と焼きあご すぐれ」さんへ。訪問済みの春日井、一宮に続いて3店目となる優れもの。全部で何店あるのでしょ。雨ということもあり余裕かまして訪れると満席。中待...
何だかんだ言っても、言ってませんが、やはり神戸。久しぶりの連れ麺はよだつ身の毛も抜け落ちたオサーン4人にて。平均年齢下げてしまってスンマセンの私が最年少。こんなことは2度とないかもですのでテンション上がってしまいました。三宮センタープラザ西館にある「麺屋 天孫降臨 三宮本店」さん。少し前にも訪問しましたが、三宮とくればここっしょ。毎回、お隣りの餃子が気になるのですが、この日は焼肉前とあって食前麺のみで...