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「反知性主義」(読書no.490)
「反知性主義」(著・森本あんり)(読書no.490)アメリカが生んだ「熱病」の正体。 「反知性」に似た「無知性」という言葉は日本では歴史修正主義者に対して...
2024/05/16 17:55
「国の借金は問題ない」って本当ですか(読書no.489)
「国の借金は問題ない」って本当ですか。(著・森永康平)(読書no.489)現在ボクが一番共感を持つのがれいわ新選組。党首山本太郎が国政に出た頃はそれほど注...
2024/05/11 10:37
中村哲という希望(読書no.488)
「中村哲という希望」(著・佐竹信x高世仁)(読書no.488)日本国憲法を実行した男第2次大戦後、紆余曲折を経て、世界が軍縮に向かっていたがウクライナ、イ...
2024/05/01 17:24
嘘の木(読書no.487)
「嘘の木」(著・フランシス ハーディング)(読書no.487)女性の生き方が限定的であったヴィクトリア時代の14歳の少女のファンタジー。数々の文学賞を取っ...
2024/04/27 10:40
「あしたの君へ」(読書no.486)
「あしたの君へ」(著・柚木裕子)(読書no.486) 家裁調査官補、望月大地はカンポちゃんと呼ばれる。調査官になるための研修中だからだ。 大地は静岡出身だ...
2024/04/18 17:51
「汐のなごり」(読書no.485)
「汐のなごり」(著・北重人)(読書no.485) 作家、柚月裕子氏がエッセイで紹介した本。著者は柚月氏が通った小説塾の講師。柚木氏の評価は確かなものだった...
2024/04/05 17:32
「ふたつの時間、ふたりの自分」(読書no.484)
「ふたつの時間、ふたりの自分」(著・柚月裕子)(読書no.484)読書好きの友人から教えてもらったこの作家のデビュー作「臨床真理」は圧巻だった。 それから...
2024/03/29 17:29
「滅びの前のシャングリラ」・「流浪の月」(読書no.482.483)
「滅びの前のシャングリラ」・「流浪の月」(著・凪良ゆう)(読書no.482.483)ボクの読書傾向からすれば異質の本だが前著を読んで、勢いで後著も読んだ。...
2024/03/23 10:48
音楽と社会・バレンボイム/サイード(読書no.481)
「音楽と社会・バレンボイム/サイード」(編・A グゼミリアン)(読書no.481) イスラエルのガザ地区における戦禍は虐殺であって一刻も早く止めなければな...
2024/03/10 10:53
永田町動物園
「永田町動物園」(著・亀井静香)(読書no.480)日本をダメにした101人同期会の新年会で友からもらったこの本、知ってはいたが自分で手に入れる気はなかっ...
2024/03/02 11:12
「人を動かすナラティブ」(読書no.479)
「人を動かすナラティブ」(著・大治朋子)(読書no.479)なぜ、あの「語り」にまどわされるか。著者は毎日新聞編集委員、オックスフォード元客員研究員など海...
2024/02/23 11:29
勝海舟(読書no.475)
「勝海舟」(著・松浦玲)(読書no.475)知れば知るほど明治維新は複雑だ。明治維新の中で西郷隆盛とともにボクの中で惹かれていた勝海舟を読み解くための本書...
2024/02/18 11:06
断絶の世紀 証言の時代(読書no.474)
「断絶の世紀 証言の時代」(著・徐京植・高橋哲哉)(読書no.474)戦争の記憶をめぐる対話2.3年前まで日韓関係は最悪と言われた。最近、韓国を嫌いだとい...
2024/01/28 19:05
「星を掬(すく)う」(読書no.473)
「星を掬(すく)う」(著・町田そのこ)(読書no.473) 著者の「52ヘルツのクジラたち」の家庭内暴力を背景にした本と同様にこの本も一般的ではないが特殊...
2024/01/21 10:50
「明治維新偽りの革命」(読書no.472)
「明治維新偽りの革命」(著・森田健司)(読書no.472)副題は『教科書から消えた真実』。この本を知ったのは庄内藩を取り上げたNHKの番組で著者のコメント...
2024/01/14 18:04
空海の風景・上下巻(読書no.471)
「空海の風景・上下巻」(著・司馬遼太郎)(読書no.471) 高僧や宗教家がこころについて神や仏の言葉をどう受け止めるかを対談や講義によって語る「こころの...
2024/01/02 11:13
伊能忠敬・生涯青春(読書no.470)
「伊能忠敬・生涯青春」(著・竜門冬二)(読書no.470)江戸時代、日本全土の地図を作った伊能忠敬の名前を知らない人はないだろう。副題の「生涯青春」が興味...
2023/12/17 10:57
「蜂起・インティファーダ」(読書no.269)
「蜂起・インティファーダ」(著・鈴木啓之)(読書no.269)ウクライナ戦争の終息が見えない中、またイスラエルで戦闘が始まった。パレスチナ・ガザ地区を実効...
2023/12/10 11:05
「白村江」(読書no.468)
「白村江」(著・荒川徹)(読書no.468)ボクの習った教科書は「はくすきえ」だった。今は「白村江」を「はくそんこう」と読む。 「白村江の戦い」は飛鳥時代...
2023/12/01 14:44
52ヘルツのクジラたち(読書no.467)
「52ヘルツのクジラたち」(著・町田そのこ)(読書no.467)ページを開いて2度目の読書だと思い出した。そんなことのないように読書ブログを書いているのだ...
2023/11/17 11:53
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