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横浜映画サークル https://blog.goo.ne.jp/yokohamaeigasa

サークルメンバーの交流ブログです。 メンバーの鑑賞感想や映画情報など気軽に記述しています。

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2014/11/17

  • 『みんなの学校』横浜キネマ俱楽部自主上映と監督の講演に行ってきました

    『みんなの学校』(2014日本監督真鍋俊永)学校のあるべき姿をドキュメンタリーで描く傑作でした。ストリー:大阪市の公立小学校児童数約220人の新設校(南住吉の小学校の人数が多くなりすぎて分校のようにして新設)の初代校長があるべき学校像を求めて奮闘するドキュメンタリー。不登校や知的障害など特別支援の対象になる児童が30人以上いるが、みんな一緒に学び、運動会、遠足が行われる。感想、とても印象的な場面:問題を起こした男児を同級生の女児と一緒に校長室に連れてきて話し、男児がもうやらないと言うと、校長は女児に「後は頼むわ」と言って二人が部屋を出ていく場面。この女児に対する校長の信頼がすごく高い。手のかかる児童たちがたくさんいるが、この女児のように面倒を見るしっかりした児童もいる。児童みんなで支え合う姿がとても印象に...『みんなの学校』横浜キネマ俱楽部自主上映と監督の講演に行ってきました

  • 横浜映画サークルでは会員を募集しています。

    横浜映画サークルでは会員を募集しています。興味のある方は、左の枠の欄の「カテゴリー」の『会員募集』をクリックして入って表題『横浜映画サークルの紹介と入会希望者窓口』をご覧ください。横浜映画サークルでは会員を募集しています。

  • メンバーが選ぶ2022年後半に観た映画で良かった、又は印象的な作品(3/3)

    (2/3)の続きMさん『ウエストサイドストーリー』(2022米監督スティーヴン・スピルバーグ原題WestSideStory)1961年に映画化もされたブロードウェイミュージカルを、スティーヴン・スピルバーグ監督が映画化。監督念願のミュージカル初演出。1950年代のアメリカ・ニューヨークを舞台に、移民系の二つのグループが抗争を繰り広げる中で芽生える恋を描く。脚本と振付は、主人公を「ベイビー・ドライバー」,「TOKYOVICE」などのアンセル・エルゴート、ヒロインをオーディションで選出されたレイチェル・ゼグラーが演じるほか、1961年版でオスカーを受賞したリタ・モレノらが出演する。お馴染みのナンバーがどう変化しているか、興味深く楽しめました。ヒロインのレイチェル・ゼグラー、始めはユニークな顔立ちだなと思ってい...メンバーが選ぶ2022年後半に観た映画で良かった、又は印象的な作品(3/3)

  • メンバーが選ぶ2022年後半に観た映画で良かった、又は印象的な作品(2/2)

    (1/2)の続き。F.Mさん①[セントラルステーション](1998年ブラジル監督ヴァルテル・サレス)リオデジャネイロの中央駅で、かつては教師をしていて今は代筆業を営む女性ドーラは、ある出来事から1人の少年ジョズエと共に父親を探す旅に出る。その父親探しを通して、2人の心の交流を叙情豊かに描いている。余韻が残りどこか懐かしさもあって、この後の人生でどうか2人共幸せを見つけて欲しいと願うラストで、ベルリン国際映画祭でブラジル初の金熊賞受賞も納得の1本でした。(下の画像は列車に乗る少年ジョズエと右に代筆業の女性ドーラ)画像出典:映画ポップコーンセントラル・ステーションhttps://eiga-pop.com/movie/3186(閲覧2023/1/11)②[スポットライト世紀のスクープ](2015年アメリカ監督ト...メンバーが選ぶ2022年後半に観た映画で良かった、又は印象的な作品(2/2)

  • メンバーが選ぶ2022年後半に観た映画で良かった、又は印象的な作品(1/2)

    メンバーからメールで頂いた2022年後半に観た映画で良かった、又は印象的な作品です。作品西暦は特記がなければ日本公開年度、次に製作国です。メンバーが2022年後半に観たもので公開年度や劇場で観たかに拘っていません。TVやレンタルBDなどを含めて選んでいます。これから見たい映画も取り上げていいとしています。今回は新型コロナのため映画館で観るのを控えた会員もいますので、2022年後半に観た映画でなくてもいいとしています。また、感想などでネタバレの要素がある場合がありますのでご了承ください。H.Oさん『コーダあいのうた』(2021米仏カナダ、日本公開2022年1月監督シアン・ヘダー)耳の聞こえない両親と兄のために、耳が聞こえる娘が、家族の通訳や家業の漁業を手伝いながら、名門音楽大学を目指すというコメディドラマ映...メンバーが選ぶ2022年後半に観た映画で良かった、又は印象的な作品(1/2)

  • S.I(F.I)の映画鑑賞ノートから:その10:9作品

    映画鑑賞大学ノートが6冊になり、その中から今回は9作品を掲載しました。題名左のAAA~Dは映画の良かったものをAにしてランク付けしていますが、観た時の雰囲気で記していて、厳密なものではありません。面白くなかったというのもあります。題名の次の年数は特記なければ日本公開年、国名は製作国。以下ノート抜粋AAA『真夜中のカーボーイ』(1969米監督ジョン・シュレシンジャー原題MidnightCowboy)パーティーの狂った雰囲気、主人公がホフマンを追うシーン、殺人を犯すシーンなどいいシーンで埋められている。音楽もNICEで、全てを明らかにせず回想で語らせたりして、幻想シーンを上手く使っている。病気っぽいリコ。無表情で淋しげなJone。リコの死にも涙を流さない主人公、それぞれ個性があって多少センチメンタルではあるが...S.I(F.I)の映画鑑賞ノートから:その10:9作品

  • 『新型コロナ第7波の感染症状と対策情報。感染しないのが一番ですが』

    感染拡大がこれまでにない広がりですので、映サの会員も感染する可能性が大きいことを前提にしていた方がいいように思い、近畿大学医学部の大塚主任教授(以下大塚教授)が自ら感染した時の症状や対策について公開していますので要約して記載しました。『横映サ2021新年ミーティング:新型コロナに感染した場合の対策情報2021-03-0218:27:00 メンバーの投稿』https://blog.goo.ne.jp/yokohamaeigasa/c/fe26c3ab7cc6b2427e7eb8ad018d0e3fも参照していただければと思います。大塚教授の記事は1/5程度に要点をまとめ、項目表題を付けました。この要約と項目表題は大塚教授に了解を取っていませんので、興味を持たれた方は以下の元記事を見るようにしてください。『B...『新型コロナ第7波の感染症状と対策情報。感染しないのが一番ですが』

  • 横浜映画サークルでは会員を募集しています。

    横浜映画サークルでは会員を募集しています。新型コロナで皆さん大変なことと思いますが、興味のある方は、左の枠の欄の「カテゴリー」の『会員募集』をクリックして入って表題『横浜映画サークルの紹介と入会希望者窓口』をご覧ください。横浜映画サークルでは会員を募集しています。

  • メンバーが選ぶ2022年前半に観た映画で良かった、又は印象的な作品(3/3)

    (2/3)の続き。Mさん『オールド』(2021年、監督M・ナイト・シャマラン)休暇で人里離れた美しいビーチを訪れた複数の家族。そのビーチのオーナーに選ばれた方々が閉ざされた特別な海岸に連れて行かれた。そこは老化が非常に速く進む場所。各キャストの老化の進行に沿ったメーキャップが素晴らしい。そして、そこから脱出して老化を止められるかが見所。(下の画像左はビーチに来た始めのころ。画像右は老化が始まった)画像出典左:映画『オールド』の魅力とあらすじをネタバレ解説|ホラーなのに感動すると話題の作品。元出典映画『オールド』公式Twitterhttps://eigahitottobi.com/article/186636/(閲覧2022/7/21)画像出典右:サウウェイブOLDオールド映画ネタバレ感想今の時代を風刺した...メンバーが選ぶ2022年前半に観た映画で良かった、又は印象的な作品(3/3)

  • メンバーが選ぶ2022年前半に観た映画で良かった、又は印象的な作品(2/2)

    (1/2)の続き。O.Aさん2022年前半の印象的な映画の1本目『余命10年』(2022年3月4日公開)監督:藤井道人出演は小松菜奈と坂口健太郎。2007年に刊行された小坂流加原作の同名小説の映画化。原作者の小坂流加は2017年2月に他界している。享年38。主人公(小松菜奈)は、原作者の小坂流加とほぼ同一キャラクター。自伝的な小説です。映画は、原作では2000年代だった設定を2011年から2021年の激動の10年間に変更しています。開幕早々に2011年である旨が表記されます。観客はどう考えてもこの10年間(震災に始まりコロナ禍で終わる)世相を反映してくると思って鑑賞しますが、本編では全く時代を映す出来後は描かれません。世間の出来事とは関係なく二人の男女の話に終始します。これなら原作から時代設定を変える必要...メンバーが選ぶ2022年前半に観た映画で良かった、又は印象的な作品(2/2)

  • メンバーが選ぶ2022年前半に観た映画で良かった、又は印象的な作品(1/2)

    メンバーからメールで頂いた2021年後半に観た映画で良かった、又は印象的な作品です。作品西暦は特記がなければ日本公開年度、次に製作国です。メンバーが2022年前半に観たもので公開年度や劇場で観たかに拘っていません。TVやレンタルBDなどを含めて選んでいます。これから見たい映画も取り上げていいとしています。今回は新型コロナのため映画館で観るのを控えた会員もいますので、2022年前半に観た映画でなくてもいいとしています。また、感想などでネタバレの要素がある場合がありますのでご了承ください。F.Mさん①[ドリーム]2017年アメリカ監督セオドア・メルフィ1961年米国初の有人宇宙飛行「マーキュリー計画」を陰で支えたNASAで働く3人のアフリカ系アメリカ人の女性の勇気と感動の実話に基づく物語との事。黒人への差別が...メンバーが選ぶ2022年前半に観た映画で良かった、又は印象的な作品(1/2)

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