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  • 金曜日のアンシャンテ ― デヴロッペ・ア・ラ・スゴンドのカギは…♪

    金曜日のアンシャンテ ― デヴロッペ・ア・ラ・スゴンドのカギは…♪

    あ、そうだ、忘れないうちに伝えておかなくちゃ作品の中盤、水曜日に確認したデヴロッペ・ドゥヴァン-ルルヴェのところだけど脚の高さは90度ね「アン・ファスでドゥヴァンだから、それ以上の高さだとあんまりお行儀よくは見えないから…」「あ、分かりましたってことはその前のデガージェ・ア・ラ・スゴンド→2番プリエのところも90度ですか?」「ん…?あ、そこは60度。デガージェの爪先の延長上が2番プリエするときの爪先の位置になるくらい」「はい、わかりました」「すぱぁんと脚を上げて欲しいのはピケ-アラベスク→クぺ-プリエのあとのデヴロッペ・ア・ラ・スゴンド-ルルヴェなのよね」「あ~…たははは…」そのポイントはね、いかに素早くデヴロッペする脚の膝を引き上げるかなのよ。しっかり膝を引き上げておいて、あとはフンと膝下を上に向かって...金曜日のアンシャンテ―デヴロッペ・ア・ラ・スゴンドのカギは…♪

  • 水曜日のアンシャンテ ― 位置決めも振り付けのうち…♪

    水曜日のアンシャンテ ― 位置決めも振り付けのうち…♪

    1回通してみましょ……………………うん、いいね…、3分11秒っていう長さを感じない振り付けした本人が言うのもナンですが、ドアタマのポーズとオーラスの曲が切れる瞬間のポーズが効いてるなぁ…それにヒメさんもマリさんも、“ふたりで踊る”ってことの本質が分かってるよね。今のところはまだ振り付けが完全に身体に入ってるわけじゃないし、ひとつひとつのパにキレがあるわけでもないし、パーツごとフレーズごとの決めの動きも決まり切らないって状態で、振り付けの順番を探り探りって感じだけど、ふたりの呼吸は1回通すごとに合っていくみたい…、だから出来上がりには程遠いけど観ていて楽しいさて、終盤の移動の仕方を修正しましょう。奥に向かって4歩歩いたらお互いが向き合うように向きを変えて4歩ピケしながら近寄ってたところ、奥に向かって4歩歩い...水曜日のアンシャンテ―位置決めも振り付けのうち…♪

  • 水曜日のアンシャンテ ― どっちの方向に脚を出すか…♪

    水曜日のアンシャンテ ― どっちの方向に脚を出すか…♪

    バーレッスンをして、腰を動かす練習をして、ポワントレッスンをして…。はい、まず振り付けのポイントチェックを。「あのさ、左右にピケ→ピケ→5番プリエ→シソンヌ・アン・ナリエールのところだけどさ…」シソンヌ・ウーヴェルトとはいってもココでは上に跳ぶんじゃなくて低く、それでいて距離を取る動き方なんだよね…、なぁんでふたりとも“ちょ⇢”って小~さくしか動かないかね。…5番プリエ→→片方の脚をデガージェ・ドゥヴァン-プリエ→…こんな風に、と見本を見せる。「…………」「5番プリエをしていたらゾンっと後ろに突き飛ばされるイメージの動きですよ」つぎ、振り向いて奥に歩いていくところ。イン&アウトからポワントする脚はエファセの方向ですよ。ふたりともア・ラ・スゴンドに近いところにポワントしてるから移動距離を稼げないんだよ「ここ...水曜日のアンシャンテ―どっちの方向に脚を出すか…♪

  • 七年後、九年後…♪

    七年後、九年後…♪

    『木挽町芝居茶屋事件帖』シリーズがお気に入り、7月には続巻が出るのではと期待してます何がそんなに気に入ってるのかというと、役者が揃ってる季節や節句・行事に因んだお料理と事件解決のための偽芝居まずはこの二つです。喜八は叔母から芝居茶屋かささぎの切り盛りを任されて“若旦那”と呼ばれていますが、昔馴染みの弥助や料理人の松次郎は“若”と呼びます…それは喜八の今は亡き父が町奴かささぎ組を率いる親分だったからで、松次郎や弥助の父百助はその子分だったから。かささぎ組親分大八郎は貞享の大弾圧でお縄になり牢死したといわれています。貞享の大弾圧が行われたのは1686年で『初午いなり』の時点から遡ること8年、喜八9歳で弥助11歳の時だとすれば、喜八は1677年生まれ、弥助は1675年生まれということになります。『初午いなり』で...七年後、九年後…♪

  • 第3世代…♪

    第3世代…♪

    2月半ばに買って来たときは、何度も言いますが情けないお値段を付けられていて弱弱しくイジケた感じだったミニバラ…この時期を第1世代とするなら、植え替えをしてあちこち手入れをした結果、逞しい株を増やし枝を伸ばし鮮やかな花を23個も見せてくれたのは第2世代というところでしょうか。これが先週の第2世代、花も残り少なくなってきました。花が儚くなる前に切り花にした後からは新しい芽があちこちに出ています。第3世代ですね。多分1か月もしないうちに鮮やかな深緋の花を見せてくれると思います。で、第3世代だねと思っていた芽の一つがなぁんと…、“蕾のたまご”を抱いています…、これは第2世代最後の華なのかそれとも第3世代のハシリなのか日に日に変化しているミニバラです第3世代…♪

  • 金曜日のアンシャンテ ― 30秒の違い…♪

    金曜日のアンシャンテ ― 30秒の違い…♪

    ポワントに履き替えて軽く足馴らしや修正が必要なパの基本の≪基≫の練習などをして、ソロ・ヴァリエーションの練習を…、と、その前に…。まずCDの音を聞いてみてよ。……………………「テンポが…かなりゆっくりですね」うん、去年のお披露目会で踊ったときの曲は2分38秒、こっちは3分08秒なのちょっと出のところを動いてごらんなさい。……………………そうだねぇ…、落ち着いて歩いてる感じはするけどねぇ。「去年踊った方の曲だと、何歩歩いて↝カウントいくつで走って↝ポワントで立って↗っていちいち考えて動いてたんですけど、こっちの曲だと考えなくても動けるって言うか…」「なるほどね、この曲のほうが気持ちを乗せられるってことだ」テンポがゆっくりのほうが一つ一つのパを丁寧にコントロール出来るのは確かなんだけど、ゆっくりだからこそ難し...金曜日のアンシャンテ―30秒の違い…♪

  • 金曜日のアンシャンテ ― ポール・ドゥ・ブラも磨こう…♪

    金曜日のアンシャンテ ― ポール・ドゥ・ブラも磨こう…♪

    久しぶりに基本の≪基≫のポール・ドゥ・ブラを……………………うん、大丈夫だね、ポジシオンもラインも崩れてないそしてソロ作品中盤のポール・ドゥ・ブラ、アン・オーに引き上げたアームスをアン・ナヴァンまで下げてア・ラ・スゴンドの方に棚引くように伸ばすところ。アン・ナヴァンまで下げたら肘から開く→ア・ラ・スゴンドに開いたら手先を少し下げて肘を上げる→手首が肩よりも少し高くなるまで引き上げる→肘を下げながら手先を起こす→手のカカトで空気を押し返すように腕を伸ばすアン・オーはロマンティックスタイルでね。「ア・ラ・スゴンドに開いたときにもう少し後ろに反ったほうがいいんでしょうか?」「首と胸の角度って3段階に変わるのよ。アン・オーのときは前傾する感じ、アン・ナヴァンを通過してア・ラ・スゴンドに開きながら鎖骨から上を反らし...金曜日のアンシャンテ―ポール・ドゥ・ブラも磨こう…♪

  • 水曜日のアンシャンテ ― ちっちゃな上乗せ…♪

    水曜日のアンシャンテ ― ちっちゃな上乗せ…♪

    あ、そうだ、振り付けにちょっとだけ足したいところがあったんだ「え゛…、もうプラスするんですか」うん、プラスっていうか変更ね。シソンヌ・ドゥ・コテのように左右交互にホップするところだけどね、3回やったら5番ルルヴェにしてたけど、3回やったら前側の脚をク・ドゥ・ピエにしてピルエット・アン・ドゥオール→ク・ドゥ・ピエの足を前に下して5番→…………に変更、アームスは低めのドゥミ・スゴンド。ちょっとやってみて→→→↷→→→→↶コラコラコラコラっ…、アン・ドゥオールっていったらどっち回り…っ、前側の足っていったらどっちの足…っ「たはぁぁぁ…うぇぇぇぇ…」たったこれだけの変更でテンパっちゃってどうする…っ簡単に分かりやすく言うと1回目のアン・ドゥオールは舞台奥の方向に、2回目のアン・ドゥオールは客席の方向にだよ「あ、そ...水曜日のアンシャンテ―ちっちゃな上乗せ…♪

  • 水曜日のアンシャンテ ― 腰を動かせるようになったね…♪

    水曜日のアンシャンテ ― 腰を動かせるようになったね…♪

    バーレッスンのあと、腰を動かす練習を下手前を向いて右足ドゥミ・ポワントで膝を緩めたポジシオン→右腰骨を肋骨の方に引き上げる→戻す→→→→➡横方向=脇に向かって引き上げる→戻す→→→→➡同様に上手前を向いて…………おぉ、随分動かせるようになったじゃない「こういう練習をしてて“ここに身体の軸が通ってるんだなぁ”って感じられたら、正しく動かせてるってことよ」「センセイみたいにグィンって動かせないのはどうしてなんでしょう」「腹筋が使えてないから」「はぁぁ、やっぱりぃ…」それからセンターでも腰を動かしながら歩く練習「片方の内腿を軸脚のほうにしっかりインで引き付けて、ターンアウトしながら膝を伸ばしてエファセの方にポワント、そのポワントと同時に腰を押し上げる…、インでの引き付けが甘いとカッコ悪~いことになっちゃうからね...水曜日のアンシャンテ―腰を動かせるようになったね…♪

  • 次が楽しみで…♪

    次が楽しみで…♪

    江戸を舞台にした時代物を好んで読んでいるんですが、シリーズ化されている作品だと次が出るのはいつかなって気になります…、場合によっては今作を読み終わったそばから次が気になったりして…このところ気になっているのは『木挽町芝居茶屋事件帖』シリーズの新刊が出るのはいつかなって…。奥書を見てみると、第1作<初午いなり>が出たのが2022年1月18日で、第2作<雛あられ>が同年7月18日、第3作<菖蒲ちまき>が2023年1月18日、第4作<薫そうめん>が同年7月18日、そして第5作<菊花ちらし>が2024年1月18日だったわけだから、これでいくと再来月には第6作が出そうじゃないこのシリーズの楽しい所は多彩な登場人物にもあるけど、各巻ごとに事件に因んだ1日限りの偽芝居を打つことと、その季節の年中行事などに絡めたお料理を...次が楽しみで…♪

  • 新しい枝となり蕾をつけそうな…♪

    新しい枝となり蕾をつけそうな…♪

    スっと首を伸ばしている蕾の右下に姿を見せていたゴマ粒ほどの小さ~な“蕾のたまご”、1週間経ってしっかり立派な蕾になりました、ちょっと小さめかな…。こちらの蕾は1~2日のうちに開花しそう、真ん中の花は先週咲きました。華やかに周りの空気を彩ってくれた花は儚くなる前に切り花にしてさらに数日楽しんでます。切り花にしたあとの枝からはまた新しい芽が…。今朝見たところでは5つほど出ていました…、これらの枝が蕾のたまごを抱くようになってそれが花開くのは…6月かな…新しい枝となり蕾をつけそうな…♪

  • 久しぶりの時代劇『霊験お初』…♪

    久しぶりの時代劇『霊験お初』…♪

    昨夜21時からテレビ朝日で放送された時代劇『霊験お初ふるえる岩』を観ました、時代劇なんて久しぶり~。原作は宮部みゆき著『霊験お初捕物控』主人公お初は兄夫婦と暮らしていて兄嫁が営む一膳飯屋を手伝っていますが、某武家屋敷での火事がきっかけで彼女の異能が覚醒し、それを南町奉行根岸肥前守に知られることとなって最近市中を騒がせている<死人憑き>なる怪異を探ることになるが…というお話です。生類憐令や忠臣蔵などが絡んでいて、まぁ、謎は多い。忠臣蔵とは何たるかを説明するのに紙芝居的な絵でちゃっちゃと進めたところはなかなか面白かった。主要キャストは、お初を上白石萌音、お初の兄六蔵を満島真之介、与力見習い古沢右京之介を京本大我、南町奉行根岸肥前守を坂東彌十郎。古沢右京之介の父で吟味方与力古沢武左衛門役の高嶋政宏、強面とか威厳...久しぶりの時代劇『霊験お初』…♪

  • 金曜日のアンシャンテ ― アームスに変化を…♪

    金曜日のアンシャンテ ― アームスに変化を…♪

    「5番ルルヴェで終わったあと方向転換して歩くところをもう一度確認させて欲しいんですけど…」「おぉ、ソレについては今朝のブログに纏めてあるよん、まぁそれはそれとしてやってみよう」5番ルルヴェ→1歩踏み出して180度方向転換→…………とヒメさんが振り付け通りに歩くところを見ていたら「…」ときちゃいましたぁ…「エファセの方に片脚を出すのと同時に同じ側の腰を押し上げる…その脚に重心を移すときに腰を戻して、反対側の脚を出すときにソレと同じ側の腰を押し上げる…って交互にね、それで歩いてみて」「腰を押し出しながら…っ」うん、大丈夫よ、出来るわよ……………………おぉ、いいねぇヒメさんが腰を押し出しながら歩くのを何度も練習しているのを見ていたら、また、ピン…ときた「あのね、両手を頭の上に伸ばし切って片手の甲をしたから押し上...金曜日のアンシャンテ―アームスに変化を…♪

  • 水曜日のアンシャンテ ― 振り付けの確認…♪

    水曜日のアンシャンテ ― 振り付けの確認…♪

    金曜日に新たにプラスした小さな動きとかポーズの変化とかをマリさんにも伝えて、確認しながら振り付けの形を整えていく。ふたりの動きがズレやすいのが、ピケ-アラベスク→クぺ-プリエ・アン・ファス→デヴロッペ・ア・ラ・スゴンド-ルルヴェ→ポワン・タンジュ・ア・ラ・スゴンド-プリエ→上体の引き伸ばしと腰の引き上げ→…………のパートだね。デヴロッペ・ア・ラ・スゴンドで脚を上げるのが遅れたり、そこからポワン・タンジュに下すのが遅れたりして、ふたりの動きがズレがち。それに続くパ・ドゥ・ブーレもピッタリ揃えないとね1ピケ-アラベスク→2クぺ-プリエ・アン・ファス3デヴロッペ・ア・ラ・スゴンド-ルルヴ→4ポワン・タンジュ・ア・ラ・スゴンド-プリエ→5上体を横に&腰の引き上げ6→7上体を反対方向に&腰の引き上げ8→1パ→2ドゥ...水曜日のアンシャンテ―振り付けの確認…♪

  • 水曜日のアンシャンテ ― 腰の動きの基本の≪基≫など…♪

    水曜日のアンシャンテ ― 腰の動きの基本の≪基≫など…♪

    バーレッスンのあと、振り付けに採り入れている腰を動かすことの基本の≪基≫を練習。片脚を半歩前に出してカカトを上げて膝を曲げて、膝を曲げた側の骨盤を上に引き上げる→戻す→……の繰り返し片側のお腹の筋肉を縮めることで腰骨を吊り上げるイメージでエファセの方を向いて、ドゥ・ファスに腰骨を動かすようにしてご覧なさい。……………………うん、いいですよ、ちゃんと動かせてる。膝を曲げた側の骨盤を横方向に吊り上げる→戻す→……の繰り返しお尻を横に動かすのではなく、身体の中心軸は動かさない正面を向いて中心軸を確認しながらやってご覧なさい。……………………おぉ、こっちも大丈夫だね、動かせてる。「ぬふふ…、振り付けがモノになる頃にはウエストが細くなりそう…」だねぇ、お腹も締まるしねポワン・タンジュ・ア・ラ・スゴンド-プリエで上体...水曜日のアンシャンテ―腰の動きの基本の≪基≫など…♪

  • 『陰陽師<水龍の巻>』…♪

    『陰陽師<水龍の巻>』…♪

    文庫本初版から毎年1冊ずつず~っと楽しみに読んできたのですが、去年はうっかりしちゃって…今年は映画『陰陽師0』が公開されたことと相まってか文庫の棚に初版からもれなく並んでいたので、去年出たものを手にすることが出来ました。『陰陽師水龍の巻』夢枕獏著文春文庫第1話目の<麩枕>、清明の盟友である源博雅とその笛に纏わるお話ですが、遥かに時空を超えた美しいお話清明の最大の理解者でもあり好敵手でもある蘆屋道満さまもおりおりに顔を出しますが、相変わらず洒脱で喰えないお方ですし、虫が大好きな露子姫も聡明な女性に成長しつつあるようです。そして、第3話目の<いそざき>、第8話目の<蘇莫者>では人が心の内に秘める妄執の恐ろしさ浅ましさが語られていますシリーズ第1作からずっと怪異妖異に纏わる出来事が語られますが、それをただおどろ...『陰陽師<水龍の巻>』…♪

  • 先週のミニバラ、そして今朝…♪

    先週のミニバラ、そして今朝…♪

    2月半ばに買ってきたときにはちょいと貧相で申し訳程度にイジケタ感じの花をつけていたミニバラが今では…。蕾の右下に小~~~さな突起みたいなのが出てるでしょ、こんなの見ると“蕾のたまご”って感じがしませんかスプレー咲きのように枝分かれした蕾ももうすぐほころびそうです。日に日にお花が増えてきて、今朝はこんな感じ今週はどこまで咲くか楽しみです先週のミニバラ、そして今朝…♪

  • 『大川契り』も読みました…♪

    『大川契り』も読みました…♪

    『大川契り』<善人長屋>西條奈加著新潮文庫シリーズ3作目、1話完結の6本と2話に跨るお話が1本。お縫ちゃん曰く“育ちの悪い泥大根”のような男と茶問屋の先代内儀が色恋沙汰かと周りは気を揉むけどさにあらずってお話や、長屋の店子仲間安太郎さんの昔と関わりのある女の子が現れたり、同じく店子仲間唐吉さんに秘めたる恋人かと弟の文吉さんはヤキモキするけど実はってお話など…。そしてお縫ちゃんの母お俊さんが自ら語る若かりし頃のこと…痛ましい出来事のあとに若き日の儀右衛門さんがお俊さんに向けた言葉、お俊さんは蓮の花のような女性だと、…、根っこからどんなに泥水をすすろうと、花には染みひとつつかねぇ…はぁぁぁ、儀右衛門さん、好い漢だねぇさぁて、お縫ちゃんと文吉さんの仲はどうなるかねぇってのが気懸りではあるんですけどね…、でも、文...『大川契り』も読みました…♪

  • 金曜日のアンシャンテ ― 振り付けの細かいパーツを…♪

    金曜日のアンシャンテ ― 振り付けの細かいパーツを…♪

    バーレッスンのバットマン・フォンデュのときに、「動作脚の膝をインにしてプリエ、それからターン・アウトしながらフォンデュ・ア・ラ・スゴンドって何度かやったことあるでしょ…、あれを元にしてプティ・デヴロッペするのよね」「おぉ…」ゆっくりやってみましょうね。動作脚をインにしてプリエ→膝が向いてる方にプティ・デヴロッペ→ア・ラ・スゴンドまでロン・ドゥしながら軸脚の膝を伸ばすロン・ドゥするときはターン・アウトを忘れないように…、この動きの繰り返し。いきますよぉ……………………そうそう、その調子、いいですよぉ振り付けではこの脚の動きをしながら歩くけど軸脚のプリエは無し、その代わり動作脚側の骨盤をデヴロッペと同時に少~し押し出すの。「おぉ…」バーを仕舞って、今度はポワン・タンジュ・ア・ラ・スゴンド-プリエでトルソーを左...金曜日のアンシャンテ―振り付けの細かいパーツを…♪

  • 水曜日のアンシャンテ ― アームスをいろいろと…♪

    水曜日のアンシャンテ ― アームスをいろいろと…♪

    最後の最後の“ザ・ポーズ”、二の腕や前腕・手先の角度が大事客席に近い方のアームスを上げて肘を曲げる…前腕が床と並行になるくらいに肘を上げて…前腕の上側のラインで目元から下を隠すように…手先は耳の方に真っ直ぐ抜ける…、もう一方のアームスは手の平を正面にして耳の横に真っ直ぐ突き上げる…、ってことです。角度をつける方のアームスをやり損なうと…例えば…、肘が下がって前腕が縦になり口元を手先で覆う…なぁんてコトになると…“あぁらごめんなさぁい”みたいなポーズになるからね、絶対に舞台奥に向かって歩き始める前のカンブレ・アン・ナヴァンのところ大きい4番クロワゼの前側の腿の上にトルソーを乗せて上体を脱力、両アームスを後ろに引いて床と垂直になるように突き上げること。中途半端なところにアームスがあると、残念なバッタのように見...水曜日のアンシャンテ―アームスをいろいろと…♪

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