救護施設のこと
「よるべない100人のそばに居る。」という本を読みました。滋賀県の「ひのたに園」という【救護施設】で働く若者が書いた本です。よるべない100人のそばに居る。:御代田太一|河出書房新社よるべない100人のそばに居る。仕事、お金、身寄り、住む場所…これらを失った時、私たちはどんな風に生きていくのだろう?“最後のセーフティネット“に飛び込んだ新米生活支援員と、一人ひとりとの出会いの物語。www.kawade.co.jp【救護施設】と云うのは「住まいなし・仕事なし・身よりなし」の人を受け入れる福祉施設のことで、「最後のセーフティーネット」と言われているそうです。全国に186カ所あるらしく、調べてみましたら、私が住む県にも複数の【救護施設】がありました。入居者はさまざまな事情を抱えています。ホームレスをしていた人、...救護施設のこと
2024/05/14 07:28