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平和のつくりかた https://blog.goo.ne.jp/heiwanotsukurikata

「戦争のつくりかた」というサイトを読んだ。戦争を防ぎ、今の平和を守るために、このブログをはじめようと

平和のつくりかた
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2017/05/20

平和のつくりかたさんの人気ランキング

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  • いまの仕事で出来ることから~

    いまの仕事で出来ることから~

    今朝の東京新聞の1面に大きく掲載されたのは、ココをみると見られる「不登校の小中学生に向け、東京都八王子市がこんな「ランチの誘い」を始めて1年。できたての食事と安心できる居場所の存在がどこかへの一歩をそっと後押しして、家族以外の人とつながりを持つ子どもたちも出てきた」という記事。取り組みは、昨年2月に始まった。安間英潮(ひでしお)教育長が市民向けの給食試食会の様子を見て「学校に来られない子も給食を食べたいのでは」と思ったのがきっかけ。不登校支援にセンターを活用する発想には、市学校給食課の東郷信一課長も驚いた。「雷に打たれたようだった」と振り返る。市内に4カ所ある全センターを、給食をつくっている日は毎日開放。誰も来ない日もあれば、10人以上が来る日もある。市内には不登校の小中学生が約1800人いる。これまでに...いまの仕事で出来ることから~

  • 海外へと広がるソーラーシェアリング

    海外へと広がるソーラーシェアリング

    ソーラーシェアリングは、国内でも随分広がってきて、勇気をもらっていますが、国外へも広がっています。最近、一般社団法人ソーラーシェアリング推進連盟のメールを受け取るようになったら、★本メルマガは、転載歓迎です!として、台湾や韓国へ、私が知っている匝瑳のソーラーシェアリングの方たちが、海外との交流を深めている様子がたのもしく書かれていました。【◇台湾のソーラーシェアリングの現状報告♪】*簡単に読めるように、大事なところを私が太字にしました。9月19日から26日まで、台湾水資源・農業研究院(TaiwanResearchInstituteonWaterResourcesandAgriculture:TRIWRA)の招聘で台湾に出張してきましたので、台湾を巡るソーラーシェアリングの現況について簡単に報告します。台湾...海外へと広がるソーラーシェアリング

  • ひとりで動き出す大切さ

    ひとりで動き出す大切さ

    対照的な新聞記事をお伝えしたい。最初の記事は、朝日新聞2023年8月10日の朝刊2枚貼り合わせたので、見づらくてすみません。どうにか読んでいただけましたか?こちらは、父親を自死で失った青年が始めた夜の公園を3人1組で語らいながら歩く活動が、広がりをみせ、3人で「夜さんぽ」という形になって「LoveLifeProject」として、ほぼ毎月1回開催で、多い時には30人ほど参加者があるような活動になった話。日本の自殺者は、多い時には年3万人を超え、今でも年2万人を超えている。自分で自死できないのでと無関係の人を殺傷する事件も相変わらず続いている。世の中はどんなにお金があろうとも、周囲には恵まれていると思われる人でも、苦しみを抱いている。最近でも、なぜ自殺までしたのかと思える著名人の自殺が続いた。苦しみのない人な...ひとりで動き出す大切さ

  • ミサイルよりも外交を!防衛費増強・反対

    ミサイルよりも外交を!防衛費増強・反対

    「ミサイルよりも外交を。沖縄を、島々を戦場にするな!」今朝、いくつかの新聞にこの意見広告が載った。でも、これを読んでほしい人は、掲載した新聞より他の新聞を購読している人たちだと思った。是非、下の意見広告を読んでいない方に、まずは、下の意見広告に目を通してほしい。もし、あなたが、そんなことを言っても、中国や北朝鮮など攻撃的な独裁政権の国が海の向こう側にいて、実際ミサイルを飛ばしてくるのだから、防衛費増大も仕方がないだろう・・・と思われたのなら、是非、今、一歩考えるために、もう少し、考えてみてほしい。あなたが、相手の軍事行動に不安を覚えて、防衛を強化しようと思うなら、すでに軍事行動で相手を抑えようとする相手国は、平和に向かうか、さらに防衛費強化をするか。「兵器で相手に脅威を与える」って、相手と同じ発想で戦争を...ミサイルよりも外交を!防衛費増強・反対

  • 今こそ冷戦を! Ceasefire Now!

    今こそ冷戦を! Ceasefire Now!

    今朝(2023年5月13日)、東京新聞を開いたら、大きな意見広告が出ていた。上の部分を大きくしてみると、下のようなメッセージだった。広島サミットの首脳にあてて、ウクライナ支援よりロシアとウクライナの停戦への努力を求めるメッセージだ。調べてみると、GREENというクラウンドファンディングでこの意見広告を出すための寄付を募り、順次あちこちの新聞などに意見広告を出してきたことが分かった。(ココ参照)下記のように、435万円以上と、目標額を上回る応援が寄せられた。164%。343人の皆様のおかげで目標を達成、成立できました。ありがとうございました。これでいよいよ5月19日のG7開幕に向けて新聞原稿紙面づくり、記者会見を本格始動することができます。かさねてお礼申し上げます。引き続き、活動報告にご注目ください。字が小...今こそ冷戦を!CeasefireNow!

  • 「小さき者として語る平和」(福岡賢正:著)

    「小さき者として語る平和」(福岡賢正:著)

    3年前に、福岡賢正の「小さき者たちの戦争」(南方新社)というタイトルで福岡賢正さんの本を読んだ感想を纏めて書いたことがある。福岡賢正さんの本からは、結局「戦争の帰結は、次の戦争となり、平和には続かない」という当たり前のことだが、案外人が愚かにも学ぶことができないことを、いろいろな実例を挙げて解き明かしていた。曰く、相手の人格を忘れて、自分の欲望を満たすようになると、人は力の感覚に酔う。他者の痛みや悲しみに無頓着なまま、ひたすら個々人がバラバラに自己実現を目指す。そんな「平和」では、阻害された人々が高揚感や生きがいや力の感覚を求めて、再び戦争へと導かれかねない。目指すべきは他者を踏み台にするのではなく、他者との感情の交流によってえられるしみじみとした幸福感を大切にする文化だ。そして、今回、この本の後ろに、対...「小さき者として語る平和」(福岡賢正:著)

  • 「原爆の図」の丸木夫妻から考える平和

    「原爆の図」の丸木夫妻から考える平和

    丸木位里・俊夫妻のことは、「原爆の図」を描いたご夫妻として知らない人はないだろう。でも、本当に知っているかと言って、実は私も、今回調べる機会があって、早くしっかり知っていればよかったと思えるほど素晴らしご夫妻だったと言うことに気づいた。そこで、ここで簡単にお伝えしておくことにする。まず、「原爆の図」の絵を見るのには、「普及版読本原爆の図」がとても解説なども含めよかった。大判で絵の詳細も色もしっかり見られた。この本で、「原爆の図」が最初有名な第1~3部「幽霊」「火」「水」の3部作が、1951年にでき、朝日新聞の秀作美術展に選抜されたこと。4部「虹」5部「少年少女」ができたところで、国内巡回展が始まったこと。原爆の図は屏風状にになった作品で、15部まであり、最後の「長崎」まで順次、途中他の作品も生み出しながら...「原爆の図」の丸木夫妻から考える平和

  • イラク戦争20年 ウクライナ侵略について考える(加藤登紀子、鎌田實さんなど)

    イラク戦争20年 ウクライナ侵略について考える(加藤登紀子、鎌田實さんなど)

    偶然、JIMーNETという鎌田實さんが代表を務めている組織が発信している下の動画をyoutubeのココで見つけました。出演:加藤登紀子(歌手)、湯川れい子(音楽評論家)酒井啓子(千葉大学教授)、斉藤とも子(俳優)、鎌田實(JIM-NET代表)が、平和について語っています。ちょっと長い放送ですが、平和について考えるヒントがいっぱい見つかりそうです。本当は、人類の99%の人は、幸せに、平和に生きたいと思っている。その思いが、どうして人間は現実の社会で実現できないのか。しっかり考えていきたいと思いました。このyoutubeを提供しているJIM-NETという組織については、下の説明を読んでみて下さい。イラク戦争20年ウクライナ侵略について考える(加藤登紀子、鎌田實さんなど)

  • 戦争を遠ざける社会にするには

    戦争を遠ざける社会にするには

    以前も生活くらぶの配布冊子「生活と自治」からここに記事を転載したことがあるが、今年の3月号に最近読んだ「教育と愛国」の著者の文があり、是非、多くの人に読んでほしくなった。まずは、下の「戦争を遠ざける社会にするために小さな行動を」を読んでほしい。皆が「私は、私のままでいいのだ」と思える社会。「おかしいことを、おかしい」といえる社会。競ったりするのでなく、自分らしいままに、互いを認め合って「生き合える」世界。いいですね。そして、そういう社会にするにはどうしたらよいか。誰かを排除するのでなく、自分が誰かのやっていることを「いいことだな」と思ったら、そのよいことをしている人に声をかける。悪い番組を批判するより、いい番組を評価し電話やメールで感想を送る。毎日放送で忖度抜きに人に伝えたい番組作りを提案、数々のドキュメ...戦争を遠ざける社会にするには

  • あなたの購読紙、他の新聞と比べてみよう!!!

    あなたの購読紙、他の新聞と比べてみよう!!!

    あなたの購読している新聞はどこの新聞ですか?新聞はどれも同じように事実を伝えていると、思っていませんか?「安保3文書」が12月16日(金)、国民どころか自党の党員にすら十分な説明もないままに閣議決定されました。その翌日の朝刊を6紙、下に広げてみました。細かいコメントは、必要なさそうです。同じ閣議決定のニュースが、新聞によって全く読者に違うメッセージで届けられているのが分かると思います。比べてみるとよく分かります。ただ、政府が発表したことを伝える。それが報道ではありません。ロシアの報道や中国の報道の話で、政権の都合のよいように嘘(フェイク)が報道されることはもうご存じの通りです。ロシア国民は、私たちが日本で見ているようなウクライナの学校や病院が攻撃を受け、市民や子どもに多くの犠牲がでていることは伝えられてい...あなたの購読紙、他の新聞と比べてみよう!!!

  • 学生が教育格差に活動(Get CHANCE)

    学生が教育格差に活動(Get CHANCE)

    テレビで報道していたので、ご存知の方もいるだろう。2021年8月に結成され、今春本格始動したばかりという学生団体。オンライン塾「GET」とオンライン講演会「CHANCE」を運営する”GetCHANCE”。始めたのは、現在高3の濱田くん。コロナが急速に拡大し、父が営む居酒屋の収入が減っていた当時、大学受験に向けて塾に通いたいと思ったが、言い出せなかった。「そんな気持ちは初めてだった。でも、コロナ以前からそういう思いをしている人はいたんだと気付かされた」。親は懸命に工面して私立校に通わせてくれている。周囲には、私立に行く代わりに塾へは行かない約束を親としている家庭もある。教育関係の仕事に興味があったこともあり、放課後、自由に受けられる学びの場をつくれないかと考えるようになった。始めた切っ掛けになったのは、去年...学生が教育格差に活動(GetCHANCE)

  • 福岡賢正の「小さき者たちの戦争」(南方新社)

    福岡賢正の「小さき者たちの戦争」(南方新社)

    読後感が非常によかった。作者の思いが腑に落ち、心静かに受け止められ、清々しく感じた。しっかり読み返しながら、書き留めておきたいと思う。11ページ目から凄い。昭和13年に兵役を拒否した北御門次郎さんの「暴力はどんな時でもふるってはいけない」という言葉からはじまる。著者は北御門さんに「暴漢が押し入ってきて子どもに襲いかかろうとしたら、どうするのですか?」問う。答えは明快で「暴漢と子どもの間に入って、子どもをかばいながら必死に命乞いするんです」でも、「平和」を守るためにこそ暴力が必要なのだという主張がある。また、戦死をめぐる英霊論と犬死に論もある。著者は、その間に橋はかけられないだろうか?と考えてこの本を書いたという。2.終戦後に戦死した著者の祖父1944年8月20日に歳をくった2等兵という感じで36歳で召集さ...福岡賢正の「小さき者たちの戦争」(南方新社)

  • 届け、平和の声

    届け、平和の声

    今日は、沖縄本土復帰50年の記念の日だ。その朝刊に、こんな意見広告が見開きいっぱいに出されていた。上記の新聞写真をクリック、もしくはココをクリックして、是非平和をつくるには何をすればよいのか、一緒に考えてください。今、ウクライナへのロシアの侵攻で、国内世論を「防衛強化(防衛費をGNP2%へ)」「敵基地攻撃能力や反撃力強化」など、日本の武力で平和を構築しようという勢力のプロパガンダで、日本は間違った方向へ誘導されようとしています。でも、この意見広告にあるように、「武力で平和はつくれません」。正直なところ、ウクライナの人達の命が奪われている現実に心が痛みますが、だんだんウクライナへの武器供与が強化されていくことには、危機感を感じ得ません。プーチンの独走を止める手段として、より大量な人の命が奪われる武器使用が広がるこ...届け、平和の声

  • 中村哲さんの短編アニメyoutube無料公開

    中村哲さんの短編アニメyoutube無料公開

    ペシャワールの会が、下のような告知をしていました。中村哲さんの亡くなった後のアフガニスタンの人道危機の様子をNHKが放映する予告と、無料でyoutube公開された14分ほどの中村哲さんの短編アニメ公開が行われているお知らせです。①NHKのは、再放送も2回あるようですが、たぶんNHKプラスでも1週間以内なら見られると思います。(放送内容予告)世界最悪の人道危機が懸念されているアフガニスタン。厳しい冬を迎え、命をつなぐため奔走したアフガニスタンの人々と日本から支援する国際NGOペシャワール会に密着。イスラム主義勢力タリバンが再び権力を掌握したアフガニスタン。しかし国際社会は、タリバンの統治に対する懸念から支援を停止し、この冬、アフガニスタンは、100万人以上の子供たちが命を落としかねない世界最悪の人道危機に直面した...中村哲さんの短編アニメyoutube無料公開

  • 音楽が結ぶ平和を望む心

    音楽が結ぶ平和を望む心

    NHKのニュースを見ていたら、下記のようなyoutube動画が公開されている話題を報道していました。ロシアによる軍事侵攻が続く中、ウクライナへの連帯を示そうと日本を含む世界各国のバイオリニストがウクライナの民謡を奏でる動画がインターネット上に投稿され、話題を集めています。この動画は、イギリスのバイオリニストの呼びかけで制作され、動画投稿サイト「ユーチューブ」ココで公開されています。動画は、首都キエフの地下シェルターで、1人の若い男性がウクライナの民謡をバイオリンで演奏するシーンから始まります。画像をクリックしてもyoutubeのサイトに飛べます。ウクライナに早く平和が訪れますように!それぞれの立場や職業に併せて、戦争の一刻も早い解決に力を寄せ合いたいです。音楽が結ぶ平和を望む心

  • ロシアのプーチン政権よ、ウクライナへの侵略をやめろ!

    ロシアのプーチン政権よ、ウクライナへの侵略をやめろ!

    ウクライナへのロシアの侵攻は、まさに「国際法違反行為」。ウクライナの喉元を絞り上げておいて、自分に有利な停戦を勝ち取ろうとする行為など、決して許されない。民主主義的に選ばれた他国の大統領が気に入らないからと言って、他の独立国の民衆の声を無視して(自国の国民の合意すらもなく)、突然ウクライナに侵攻した行為は、侵略そのものだ!弁解の余地など、全くない。ロシア国内でも、戦争反対の声が上がっているといわれ、その声がもっと大きくなることを、私は心から期待している。だが、日本の大戦中と同じく、ロシア国内では報道統制によって、<ウクライナで住宅などまで攻撃され無実のウクライナの人々に犠牲がでていることやロシア軍が原発や発電所を占拠する暴挙が多くの国から非難の声が上がっていること>などを知らされていないようだ。若い人達はSNS...ロシアのプーチン政権よ、ウクライナへの侵略をやめろ!

  • 阿古智子さん 香港を憂う

    阿古智子さん 香港を憂う

    かつて民主主義があったのに、押しつぶされているミャンマーのこと、香港のこと。心から離れたことはありません。そんな時、香港の最新ニュースを届けてくれているのが、この阿古智子さんだ。今朝、朝日新聞の「ひと」の欄に取り上げられていて読んで見て驚いた。(そうかぁ~、これまでに3回も中国で拘束された経験があるひとだったのだ)。でも、それを読んでなるほどな、だからこその絶対的な信頼感を、中国や台湾の人と持ち続けて私たちとの橋渡しの仕事をしてくれている人なのだな)と思えた。中国の貧困の調査やダムで立ち退かされた少数民族、炭鉱のじん肺被害者を訪ねる間に拘束をされ、調査の中で中国の人権派弁護士らとも出会った。新聞の内容については、読んで見てください。私が阿古さんの話を聞いたのは、去年公開されていた映画「デニス・ホー」の映画後のト...阿古智子さん香港を憂う

  • 明日2月1日はミャンマー軍政権から1年の日。私たちは忘れない!

    明日2月1日はミャンマー軍政権から1年の日。私たちは忘れない!

    昨日、NHKがテレビとラジオで相次いで、明日2月1日で1年を迎えるミャンマー軍事政権関連の情報を特集で流していた。10年続いた民主主義を守ろうとする民衆を殺戮も厭わず圧殺した軍部が政権を取って1年。黙らされたまま、軍事下の生活を受け入れたかのような首都ヤンゴン。でも、その風景をよく見ると、静かに民衆が反軍事政権の意志を、国営宝くじや、軍関連のたばこの不買運動で続けていることを伝えてくれていた。特に、軍政下のミャンマーを知らず、自由で豊かになったミャンマーで育った若い世代が、武器を手に闘い始めているという。また、ラジオでは、日本の若い高校生ゆなさんが、父親の仕事でミャンマーに滞在中にクーデターが起き、ミャンマーの変貌を目の当たりにしてきた体験と、ミャンマーのことを他国の事と考えずに一緒に考えよう!と「YANGON...明日2月1日はミャンマー軍政権から1年の日。私たちは忘れない!

  • 「海の中から地球を考える」(プロダイバーが伝える気候危機)

    「海の中から地球を考える」(プロダイバーが伝える気候危機)

    児童向けの本だが、内容は濃い!この本のタイトルから、考えて「地球の視点で考える」というカテゴリーを作りました。持続可能な社会をめざす「SDGs」としてもいいかとも思いましたが、自分の家族や自分の国のことだけを考えるのでは、もう自分たちの生活もままならなくなる現実を知るにつけ、このタイトルを加えてみることにしました。過去の記事でも、これに当たるものもあると思いますが、今回からスタートしました。さて、最初は37年のダイバーが海をみての気づきから:ダイバーとして海に潜った作者の目で見た気候変動・・・太平洋のど真ん中でも、人間の廃棄したペットボトル、ビニール袋、漁網が浮かび、2050年には、海にいる魚の量を海洋プラスチックゴミが上回るという予測もある。水温の上昇がもたらしたと思われる珊瑚の死滅(白色化)1984年にプロ...「海の中から地球を考える」(プロダイバーが伝える気候危機)

  • 「ご当地電力はじめました!」(著:高橋真樹)

    「ご当地電力はじめました!」(著:高橋真樹)

    最近、「脱炭素100%を2050年までに実現」して、地球の平均温度上昇を1.5°以下に抑えようという声が、やっと日本でも高くなってきました。その脱炭素100%の実現に日本では今、まだ原発の再稼働が炭素をださないと組み入れられていたり、脱炭素と言いながら外国から輸入した化石燃料を新技術で炭素を少なくするとか・・・まだまだ後ろ向きである感が拭えません。世界はどんどん自然エネルギーの割合を増やしているのに、日本はまだ立ち後れています。COP26でも、いまだに石炭火力発電への依存度の高さに化石賞という有り難くない賞をまたもや頂いてしまいました。そんな日本に将来はあるのか?と心配になった時に、「ご当地電力はじめました!」をみつけて読みました。この著者の高橋さんは世界70ヶ国を持続可能な社会をテーマにまわったノンフィクショ...「ご当地電力はじめました!」(著:高橋真樹)

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