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かすみ じゅん
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2018/04/07

かすみ じゅんさんの人気ランキング

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今日 04/30 04/29 04/28 04/27 04/26 04/25 全参加数
総合ランキング(IN) 10,707位 12,153位 13,502位 13,648位 12,151位 11,291位 10,583位 1,034,480サイト
INポイント 20 20 10 10 10 10 10 90/週
OUTポイント 20 10 20 10 10 10 10 90/週
PVポイント 60 190 160 60 30 40 30 570/週
ポエムブログ 48位 52位 65位 64位 54位 47位 47位 5,625サイト
心の詩 12位 13位 13位 14位 14位 14位 13位 491サイト
自作詩・自作ポエム 5位 7位 9位 9位 7位 6位 6位 1,595サイト
地域生活(街) 中国地方ブログ 121位 132位 137位 138位 133位 126位 118位 5,699サイト
広島市情報 12位 13位 13位 13位 13位 13位 11位 926サイト
※ランキング順位が「圏外」と表示される時は?
今日 04/30 04/29 04/28 04/27 04/26 04/25 全参加数
総合ランキング(OUT) 19,869位 22,074位 19,976位 21,088位 19,332位 19,315位 19,419位 1,034,480サイト
INポイント 20 20 10 10 10 10 10 90/週
OUTポイント 20 10 20 10 10 10 10 90/週
PVポイント 60 190 160 60 30 40 30 570/週
ポエムブログ 59位 73位 62位 64位 57位 53位 53位 5,625サイト
心の詩 20位 24位 23位 22位 20位 19位 19位 491サイト
自作詩・自作ポエム 5位 7位 5位 4位 3位 3位 4位 1,595サイト
地域生活(街) 中国地方ブログ 235位 256位 209位 237位 227位 232位 233位 5,699サイト
広島市情報 24位 30位 23位 27位 28位 28位 29位 926サイト
※ランキング順位が「圏外」と表示される時は?
今日 04/30 04/29 04/28 04/27 04/26 04/25 全参加数
総合ランキング(PV) 10,973位 11,447位 12,662位 13,883位 13,654位 13,229位 12,640位 1,034,480サイト
INポイント 20 20 10 10 10 10 10 90/週
OUTポイント 20 10 20 10 10 10 10 90/週
PVポイント 60 190 160 60 30 40 30 570/週
ポエムブログ 22位 23位 30位 35位 35位 33位 29位 5,625サイト
心の詩 12位 12位 15位 14位 15位 14位 14位 491サイト
自作詩・自作ポエム 2位 2位 3位 3位 3位 2位 2位 1,595サイト
地域生活(街) 中国地方ブログ 54位 55位 63位 66位 68位 67位 66位 5,699サイト
広島市情報 7位 7位 8位 8位 10位 10位 10位 926サイト
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  • Fly wrapped in spring

    Fly wrapped in spring

    海月のように 日和に揺られ 過ごし流される又 緩んじまった 頭のネジまで ふらふわする季節 おっとりとした 陽気と涼風に 抱かれどこへやら 俺の空っ穴な心は みるみると暈け 際限なく薄まる 重い着包み抜けて 夢宙に漂うんだ 稀に見る気持ちよさ ふっと運ばれほら なにやら時折...

  • As the flower pieces fall

    As the flower pieces fall

    ちるはら ふっと顕れる眼前に ひらちら 宙で瞬くように翻し するいら 浮き廻り漂いそっと 紛れ込む 斑点模様の絨毯なか 零れ静かに 降りてゆく花片達 傍えだけの桜並樹 柵に沿い林道の半ば 踏み留まり眺め その儚く麗しい姿を 辺りに立ち込める 甘い香りと 幻景が誘う束の間 夢...

  • Buried in waves of noise

    Buried in waves of noise

    漸く訪れた春に 咽び泣く空の下 物憂げに満ちない桜も 艶やかな滴を 弾けそうな無数の蕾に 抱えてはまた零す 灰霧に滲む森 薄暗さ纏う並木道 悲雨に打たれるまま 虚ろな足を運び どこかで逸れた 追憶の欠片にすがる 取り戻せるものは 何にもありはしないけど 気を落とす両肩に ま...

  • Even if it's covered in darkness

    Even if it's covered in darkness

    閑散とする街並みに 聳える唯一の旅宿 橙の灯りを落とした 取っ散らかった一室 真白な部屋が真っ黒な 陰で気味悪く染まる 明るみ始めたばかり 狭いひとつ窓を見詰め その優しい空の向こう 飛び立ちたいと淡く望み そうまた 行き止まりのない 苦悩の坂道を転げ落ちる 静寂に囚われた...

  • The fate of dropout

    The fate of dropout

    ああな、まるで 魂を切り売りして 生き延びているみたいだ 誰のどんな役に 立っているとも知れず 俺は自分自身を綴る この減点方式の評価社会 どうにも遣る瀬なく 覆しようも無い real に打ちのめされる度 有りっ丈の思いを 腹から湧きだす渾身の力で 破格の紙切れに注ぎ込む ...

  • 問いかけるのさ自分自身に

    問いかけるのさ自分自身に

    立て続けに起こる 職場での不測の事態 careless mistake やってらんねえな くだらない記憶夢に 柔頬をつねられ 起き抜けの重い瞼擦る めちゃんこ寒い未明 引っ込んだ空きっ腹で 齧り付く菓子パン 淹れたて熱々の緑茶 パンチの効いた渋みで覚醒 分かってんだよ 俺の...

  • 倒れる度に這い上がれ

    倒れる度に這い上がれ

    何ーにも plan通りに 運びゃしない そんな塩っぺえ時が 歩む背中に積もる日々 後味の悪い昼間の 気疲れ癒そと Free Tube ずらり並ぶお勧め動画 たらたら眺めても 毎晩お約束の タイトルばっか pick up うんざりし過ぎ click して観る気もしねえ 重い溜...

  • It's not that I don't like it, but

    It's not that I don't like it, but

    noiseに占拠された すかすか髑髏の頭ん中 今、俺はいねぇな 草臥れてもないのに 何の考えも湧きゃあしない 高台にどっしりと鎮座する 洋城のような完璧なビル群 その周りに配置された 振動する金属boxの臓器 格子状に登り繋ぐ 亜鉛色の夥しい組鉄骨 血管みたく枝分け走る 重...

  • change yourself

    change yourself

    まるで世紀末のよう 有り得ねえ年明け 地震に火災に殺傷事件 とうの昔に 過ぎ去った筈なのにさ 世界の最期が 近付いてそな嫌な予感 どこまで走って 逃げてゆこうが実際 地球は丸いんだ また同じ居場所に 舞い戻って来るかな だからって 何もしない訳にも 行かねえだろうから いよ...

  • take action

    take action

    そりゃ仕方がねえよ 不遇な生い立ち呪っても どうにもなりゃしねえ その場限りの鬱憤晴らし 気分はすっきりだけど 現状が覆る訳でもねえ 塞ぎ込んでも荒れても ぶつくさ文句たれても 不満だらけの時間が 悪夢じみた辛い記憶を 過去に残して進んでく ああ、そうだよな 分かるぜ 言い...

  • little snow is back again

    little snow is back again

    虚無に支配された 覇気のない胸にぽっかり 口開けた洞穴は深く だんまりを決め込む 寒風に色褪せた景色は 静かに乾き だだっ広い峠路の外れに 留まって佇むばかり 表情をなくした顔で 半分気持ちは笑ったまま 誰の為の何ものでもない 上っ面のしがない自分 振り返り見詰めている だ...

  • 振り返り物思う淡き吐息と

    振り返り物思う淡き吐息と

    高く木立の向こう 鈍曇の切れ目に 覗く陽 絡む内の網枝を照らし 麓に急き走る北風が 見渡す情景に染まりゆく 森の樹々を騒がせる 家々で犇めくばかり 人影少ない寡黙な狭道 潜り抜け登った辺地 散る葉ら宙に踊り そしてふらり落ち かさり鳴って舞い転び 路壁の隅へ打ち留まり また...

  • when to stand up ━想い描く彼方に辿り着けるまで━

    when to stand up ━想い描く彼方に辿り着けるまで━

    いつから孤独に 慣れてしまったんだろう 記憶すら霞んで 信頼できる友たち 遠く何処へ 繋がりを断って久しい 振りかえり 気がつけば 長い長い歳月が過ぎ去った 一体どこに 向かって進んでいるのか、 今俺は寒空のなか 矛盾が入り乱れる 思考を頭に抱えたまま 枯れ藪に包まれた道程...

  • 想い出は葉屑のように

    想い出は葉屑のように

    待っているのかも知れない あの日からずっと 遠く夕陽が照らす 東の暮れ空を見詰めながら 待っているのかも知れない 記憶の中でずっと 薄闇に染まる峠の池畔 冷たい風吹くベンチに佇み 震える手の平を擦りながら 待っているのかも知れない 何もかも無茶苦茶に ぶち壊してしまいたい衝...

  • 名無し草 ─At the foot of the usual road─

    名無し草 ─At the foot of the usual road─

    西空へ夜はぐれ星残し 明るみ始めた 仄暗い早朝の幹線道で 排煙の苦臭いトラック 疎らな車達がすっ飛ばす 俺は俺でいつものよう 気忙しく心拍数を上げ 原チャを唸らせて 小賢しく、ぶっ飛ばす 山裾のバイパスを潜る 脇道へと左折する 道なりに進んでいけば 痩せ川の橋路に繋がる 高...

  • おでんの種が芽吹く季節に

    おでんの種が芽吹く季節に

    きっと 逃避願望なんだろうな 冷んやりとする山気 狭い登坂路に被さる木陰 久々のんびりとした ブロッコリー型の雑林 入口付近に届き集まる 極めて密やかな囀り 何気に胸撫で下ろし 兎にも角にも落ち着く 山裾のありふれた場所 無心でゆるり と歩みながら 寒気に移ろう樹々や落ち葉...

  • 完熟放心 ─Rakugo language─

    完熟放心 ─Rakugo language─

    ゴォンロゴロゥリリー グヮォンダウダララー 二日間もお休みもらいの 薄暗い部屋に日がな一日 ぐでぇっと寝そべり お前何してんのかって? 捻ってんのさぁ スッカラカンな頭ん中で なんかわかんないけど、 いいアイデア湧いて 出て来ねえかなって 気張ってもいるんだぜ う゛~ん ブ...

  • angel of literature ─液晶パネルの向こう側に─

    angel of literature ─液晶パネルの向こう側に─

    君のなかに俺からは 早朝の湖を臨むみたく 取り乱すものが微塵も見えない 透明なそよ風にそっと 送られてくるような手紙 受け取るだけだからかな 一体どこにいるんだい? とても柔らかに澄んだ 仄か柑橘の香りが浮かぶ 目映いほどに真っ白で Gも二の足を踏み 後退るような崇高潔癖な...

  • 線香花火 ─Summer Fling─

    線香花火 ─Summer Fling─

    曇りがちな日々に移ろう 猛暑を脱した 乾いた晴天 緑の高台 吹き下ろす風は踊りながら 煩わしい作業着の 皺くちゃな長袖シャツん中を 心地よく潜るんだ 別に変わったこと何か 全然ありゃしねえけど ただ煮え滾る真夏の監獄から 漸く抜け出せた感が すっきりとくっきりと頭上に だだ...

  • しがなき俺の卑屈な気持ち

    しがなき俺の卑屈な気持ち

    どっかに開いた針先程の 小穴から空気の抜けていく 萎んだ浮き輪に掴まって 自棄くそでバタつき 疲れて足着きゃ浅瀬に独り 遠い海原はまるで蜃気楼 一向に近づく気配なし おぅ、見詰める両の目は 涙の滲む虚しさの双眼鏡 俺ぁここ数年 無我夢中って程じゃないけど 懸命にぼちぼちとぼ...

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