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  • 第61回静岡ホビーショー

    私は2015年、2017年に続いて3回目の静岡ホビーショー。コロナ禍をくぐり抜けてひさしぶりの訪問だったのでちょっと不安。ツインメッセの駐車場は7amから開いているようだったので、一縷の望みをかけて早起きしてちょうど7時頃行ってみたらもう満車だった。ぱんなこった!隣りのヨーカドーの駐車場はまだ当分始まらないので、しかたなく徒歩15分程度の距離にある駐車場にクルマを止めた。そこからツインメッセまで歩く。晴れていれば何のこともないが、雨降りの中、ズルズルと歩く。靴下ぐっちゃり。以前はもっと遅い時刻にヨーカドーの駐車場も使ったことがあって、そこから会場に行くとすんなり入れたのだが、今回は違った。検温や予約参加証確認があるので、ツインメッセの周囲を1周歩かされることになった。それも雨降りの中、ズルズルと歩く。靴下...第61回静岡ホビーショー

  • 佐伯祐三 自画像としての風景

    「佐伯祐三自画像としての風景」@東京ステーションギャラリー東京で18年ぶりの回顧展、展示作品は143点と、けっこう多め。前期・後期で11点ずつ展示替えがある。多いだけにお馴染みの名品が勢ぞろいの安心感と、同じ場所を描いた作品を並べて展示する贅沢感が味わえる。東京ステーションギャラリーは、赤レンガのレトロな展示スペースが重厚な雰囲気を醸し出しているので、だだっ広いホワイトキューブとはまた違った作品巡りが楽しめる。チケットは入場時刻別のネット予約をしたが、祝日昼過ぎの現場には当日券の行列が少しできていた。東京では4月2日まで、その後、大阪で4/15~6/25に開催される。音声ガイドは自分のスマホやタブレットなどに公式アプリ『聴く美術』をインストールして利用する形式。コロナ禍では音声ガイドを借りるのもまた気を使...佐伯祐三自画像としての風景

  • 2023新年あけましておめでとうございますなう!

    あけましてございます。ことしもよろがいします。ホントにおめでたいかどうかは置いといて、おめでとうございます(∵)/今年の手抜き年賀状は鳥獣戯画ウサギの乱用です。本来はケロトッツォに投げられているウサギですが、ケロトッツォは干支に関係ないので、他のウサギに投げられているウサギと行司をしている他のウサギの3点セットになりました。他のウサギと言っても、結局は向きが違うだけの同じ鳥獣戯画ウサギの使いまわしです。鳥獣戯画というとすぐ「超10ギガ」なんていう言葉遊びが思いつくですが、すでに日本橋タカシマヤが2015年に「超10GBオリジナルUSBメモリプレゼント」とかいう企画をやっていたようです。でもその時は気づかなかったのでUSBは持っていません。世界は4年目に入ろうとするコロナ禍に加えてウクライナ戦争による物価上...2023新年あけましておめでとうございますなう!

  • 世界の重大ニュース2022

    1月小笠原諸島父島で震度5強の地震発生。1月新型コロナ・オミクロン株が世界で急拡大。1月東大前で刺され3人負傷、名古屋の高2男子逮捕。1月海部俊樹元総理大臣が91歳で死去。1月トンガ沖海底火山噴火の影響で太平洋各国に津波発生。1月大分・宮崎で震度5強の地震、震源は日向灘。1月28日の全国の感染者81810人。2月元東京都知事石原慎太郎氏が89歳で死去。2月9日の全国の感染者97833人。2月北京冬季オリンピックが開催された。2月全国各地で記録的な大雪。2月ステルスオミクロンBA.2発生。2月ロシアのプーチンがウクライナに侵攻開始。3月北京冬季パラリンピックが開催された。3月韓国大統領選挙でユン・ソギョル(尹錫悦)氏が当選。3月私がオミクロン株に感染(;´o`)3月世界の企業各社がロシアでの業務を停止。3月...世界の重大ニュース2022

  • マイベストシネマ2022

    2022年、わざわざ劇場へ足を運んで見た映画のベストテン(^o^)今年は全11本。そのうち邦画4本、アニメ2本だった。『ブレット・トレイン』の小気味よさはクセになる。とんちきなジャパン描写も好き。『さかなのこ』はほとんど期待してなかったけれど見たら予想外に良かった。『エルヴィス』はよく知らなかったプレスリーの生涯を知ることができた。(01)『ブレット・トレイン』:ブラピ主演の新幹線ハイスピードアクション。(02)『さかなのこ』:どうやってさかなクンができあがったか。(03)『エルヴィス』:史上最も売れたソロアーティストの生涯。(04)『トップガンマーヴェリック』:非日常的な戦闘機の空中戦は見応えがある。(05)『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』:恐竜と共存だなんて無理無理。(06)『ザ・バットマン...マイベストシネマ2022

  • 『カメの甲羅はあばら骨』

    『カメの甲羅はあばら骨』原作:川崎悟司監督:モリ・マサ出演:清水尋也/磯村勇斗/江口拓也/上國料萌衣/野津山幸弘/天月/栗田航兵/四谷真佑/森本晋太郎/でんでん以前、書店でちょっと見たことがある本、『カメの甲羅はあばら骨』がアニメ映画になった。ちょっと見たことがある本はちょっと見ただけで購入には至らなかった。でも映画になっちゃったのでちょっとだけ見に行ってきた。よくある学園ものドラマで、人気のある子もいれば、そうでない子もいて、勉強ができたりできなかったり、スポーツが得意だったり苦手だったり、悩んだり自慢したり友達になったり喧嘩したり、いろんな生徒が集まっているクラスの出来事。そんな普通の学園なのに骨が・・・骨が・・・骨のクセがスゴイ!さまざまな動物の特徴的な骨格が人間の骨格に相当する体の部位と入れ替わっ...『カメの甲羅はあばら骨』

  • 幼魚水族館

    https://yo-sui.com/静岡県駿東郡清水町のショッピングモール・サントムーン柿田川に7月オープンした小さな水族館。水族館も小さいが棲んでる魚類も小さい。でも入館料は小さくなくて大人1200円。小さな幼魚を成魚と並べて展示したり、小さいくせに毒のあるような危険な魚や、透明標本などを見ることができる小さい水族館。撮影はできるがフラッシュ不可。水族館の入り口展示場風景ハナミノカサゴ(成魚)タテジマキンチャクダイ(幼魚)ミュージアムショップもあっていろんなさかな関係のグッズが売っている。私が購入したのは魚が印刷された瓦せんべい12枚入り595円。幼魚水族館

  • プラモデル(ポルシェ911S)

    いい歳して20年ぶりくらいにプラモデルを作ってみた。ARIIの1/32スケールモデル、ポルシェ911S。定価は800円。1/32で全長は13cmくらい、小さくてかわいいのでつい魔が差して買ってしまった。近頃流行りのパチッとハメ込んで作る簡単プラモではなく、接着剤を使わないと作れないプラモである。ちょうど台風が来るというシルバーウィークの1日を使って作った。タイヤはゴムではなく柔らかい部品でできていてバリもいっぱい付いていた。ホイールはお好みで2種類付いている。そしてシャフトは太めのプラスチック部品だった。簡単に折れることは無いのでいいけど。前後バンパーとバンパー下部のボディ部分がシャーシと一体になっているという鬼設計。どうやってスプレーしょうかと考えた末、シャーシ全部をボディカラーにして、どうせ裏はあまり...プラモデル(ポルシェ911S)

  • 六本木アートナイト2022

    「六本木アートナイト2022」2020年&2021年にコロナ禍で中止になっていた六本木アートナイトが今年は開催されたので初日に行って来た。コロナ禍は依然として終わらないけれど、世間の対処法は刻々と変化している。不思議な世の中である。村上隆氏のキュレーションにより、12組のアーティストが塗ったドラえもんだらけの水泳大会じゃなくてアートナイト。アートナイトと言ってる割には今年は午前10時から始まっている。夜間に観客が密集するのを避けるためだと思う。おかげで昼間は空いていてマッタリと過ごせた。会場はいつものとおり六本木ヒルズ、東京ミッドタウン、国立新美術館のトライアングル周辺。ヒルズアリーナには高さ10mのドラえもんが居座っていた。昼間から開催中とはいえ、キックオフセレモニーは17:30からという、アートナイト...六本木アートナイト2022

  • 『さかなのこ』

    『さかなのこ』原作:さかなクン監督:沖田修一出演:のん/柳楽優弥/夏帆/磯村勇斗/岡山天音/三宅弘城/井川遥/さかなクン「さかなのこ」なんてタイトル、妙にジブリっぽいのだが。さかなクンの自伝映画ってことで、さかなクンに興味が無ければ見ないだろう、じゃぁ私はさかなクンに興味があるのかと聞かれても、YESともNONとも言い難いし、何で見たんだろう?「さかなのこ」なんてタイトルが妙にジブリっぽかったから間違えた?ちがうちがうそうじゃない。あっ、主人公さかなクンを演じるのが、のんちゃん、えっ、あまちゃん?女性なの?っていうところがひっかりポイントだったかも。それでいったい何が起こるんだろうって気になってしまったのだ。映画の冒頭で「おとこでもおんなでもどっちでもいい」みたいな文言が出た。そういうスタンスで作られた映...『さかなのこ』

  • 『ブレット・トレイン』

    『ブレット・トレイン』原作:伊坂幸太郎監督:デビッド・リーチ出演:ブラッド・ピット/ジョーイ・キング/アーロン・テイラー=ジョンソン/ブライアン・タイリー・ヘンリー/アンドリュー・小路/真田広之運の悪い殺し屋レディバグ(ブラッド・ピット)の今回の任務は新幹線からブリーフケースを盗んで次の駅でトンズラすること。すごく簡単なミッションのはずだったのに、運が悪いばかりにとんでもないことになってしまう・・・という話。舞台となるのは日本、それもほとんど新幹線の中。殺し屋レディバグの前に登場する鬼のような殺し屋たち。当然、列車の中で大暴れ。ストーリーはほぼ無限列車編・・・んなわけではないが、う~ん、いや、そう言っても過言ではないくらい気の毒な新幹線。所々はさまれる回想シーンも含めてハイスピードで繰り広げられる暴力アク...『ブレット・トレイン』

  • YOKOHAMA AIR CABIN

    横浜に用事があったついでに、2021年4月にできたロープウェイに乗ってきた。桜木町駅から横浜ワールドポーターズまで運河を渡って630mを5分くらいでつないでいる。ロープウェイが無いと登れない山岳地帯でもないし、歩いて10分もかからず行ける距離。100パーセント観光専用のロープウェイである。この距離なら片道250円くらいかなぁなんて思うが、実際は片道1000円、往復1800円。ちょっと、ちょっとちょっと、ちょっとたくさん高いので片道だけ乗ってみた。雨の日曜日。CABINは36台が地上40mを行ったり来たりしている。夜に乗ればきれいな夜景を見ることができるはず。大観覧車コスモクロック21も同じ会社が運営しているようで、AIRCABINとのセット券も売っている。コスモクロック21に乗る気まんまんの人はセット券を...YOKOHAMAAIRCABIN

  • 『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』

    『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』製作総指揮:スティーヴン・スピルバーグ/アレクサンドラ・ダービーシャー監督:コリン・トレボロウ出演:クリス・プラット/ブライス・ダラス・ハワード/ローラ・ダーン/ジェフ・ゴールドブラム/サム・ニール/ディワンダ・ワイズ/マムドゥ・アチー/B・D・ウォン/オマール・シー/イザベラ・サーモン前作でとうとう街に解き放たれてしまった恐竜、ジュラシック・パークじゃなくてジュラシック・ダウンタウンみたいになってしまっていた。ガソリンスタンドでT-REXが暴れるシーンは身近な脅威を感じさせるものだった。またそんなシーンを期待していたが、いい意味でも悪い意味でも人類は恐竜との共存を管理するというような方向に進んでいっているようだ。とはいえ共存しているだけでは平和な映画で終わってし...『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』

  • 『エルヴィス』

    『エルヴィス』監督:バズ・ラーマン出演:オースティン・バトラー/トム・ハンクス/ヘレン・トムソン/リチャード・ロクスバーグ/オリビア・デヨング史上最も売れたソロアーティスト、エルヴィス・プレスリーの生涯を描いた映画。ピンクのスーツを着て腰振るエルヴィス、内臓が飛び出しそうなほど腰振るエルヴィス。それを見てキャァキャァ叫ぶギャル。その瞬間、スーパースターが誕生した。エルヴィスのマネージャー、トム・パーカー大佐を演じるトム・ハンクスがシブい。エルヴィスが生きた道をパーカー大佐の視点から語る形式になっている。エルヴィスの才能を見抜きスーパースターにのし上げて、自分もがっぽり稼ぎまくったやや胡散臭い人物。エルヴィスの生涯の映画であるはずが、一方でパーカー大佐の生涯を描いている映画でもある。『エルヴィス』

  • 『トップガン マーヴェリック』

    『トップガンマーヴェリック』監督:ジョセフ・コシンスキー出演:トム・クルーズ/マイルズ・テラー/ジェニファー・コネリー/ジョン・ハム/グレン・パウエル/ルイス・プルマン/エド・ハリス/ヴァル・キルマー/モニカ・バルバロ前作から30年以上経って作られた映画。コロナ禍で公開も延期されていた。若手の無謀なパイロットだったトム・クルーズも今度は指導する立場だが、無謀さは変わらない。同じだけ歳を重ねた出演者たちが、トム・クルーズの心を揺さぶる。観客よりも出演者たちの顔つきがしつこいほど懐かしがっている。女性パイロット役のモニカ・バルバロを見てたら真木よう子さんを思い出した。前作の内容をよく覚えてなかったので、この機会にもう一度見直した。今でもイケメンのトムは前作ではクソが付くほどクソイケメンだった。良い歳の取り方を...『トップガンマーヴェリック』

  • 『シン・ウルトラマン』

    『シン・ウルトラマン』企画・脚本:庵野秀明監督:樋口真嗣出演:斎藤工/長澤まさみ/有岡大貴/早見あかり/田中哲司/西島秀俊いい歳してウルトラマンを見てしまった。『シン』って付いてるもんだから。『シン・ゴジラ』、『シン・エヴァンゲリオン劇場版: 』も見たから『シン・ウルトラマン』を見ても、いいんだよ!って。『シン・シティ』って映画も見たけど、あれはシン・シリーズではないね。この分では『シン・仮面ライダー』も、やむをえず見るハメになるかもしれないが、それもまたしかたのないことだ。ウルトラマンはコスチュームなのか全裸なのか、なんて余計な事を考えていたら、長澤まさみが映画の中でまったく同じセリフを言ってた。みんな思ってるんだね。全裸だったら破廉恥映画になっちゃうけど、コスチュームだったらウルトラマンの中身はどう...『シン・ウルトラマン』

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