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Lens を通して・・・Part2 https://9482makira.blog.fc2.com/

D3sやD200、D70のLensを通して花を中心に自然を切り取り、短い言葉とともに送ります。

makraPart2
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住所
草加市
出身
上越市
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2009/11/14

  • 菊咲一華、キクザキイチゲ、きくざきいちげ、Kikuzakiichige

    (1)(2)キクザキイチゲ1,2菊咲一華(キクザキイチゲ)・・・落葉広葉樹林の林縁や林床にはえるキンポウゲ科イチリンソウ属の多年草で、「菊咲一輪草(キクザキイチリンソウ)」とも呼ばれ、北海道、本州の近畿地方以北に分布します。(3)キクザキイチゲ3根茎は円柱状で横に這って広がり、根茎から根出葉を出します。 根出葉は2回3出複葉で、長さ5~10cmの葉柄をもち、小葉は長さ1~7cm、幅1~5.5cmの菱形~卵形で深く3裂します。 (...

  • 片栗、カタクリ、かたくり、Katakuri

    (1)カタクリ1今日はカタクリの一斉アップです 笑)いろんなポーズのカタクリをご覧ください!「白花カタクリ」のアップを忘れてしまいました 汗) 後日にアップしたいと思いますので、今日は我慢して下さい♪では、ごゆっくりどうぞ! (2)(3)(4)カタクリ2,3,4(5)カタクリ5 (6)カタクリ6 (7)(8)(9)(10)カタクリ7,8,9,10(11)カタクリ11(12)カタクリ12 (13)(14)(15)カタクリ13,14,15(16)カタ...

  • 大三角草(2)

    (18)(19)(20)(21)オオミスミソウ18,19,20,21今日も大三角草(オオスミソウ)のアップです 汗)同じような写真ですがゆっくりご覧ください! (22)(13)(24)(25)オオミスミソウ22,23,24,25 (26)(27)(28)オオミスミソウ26,27,28(29)オオミスミソウ29 (30)(31)

  • 大三角草(1)

    (1)オオミスミソウ1ここの「三角草(ミスミソウ)」は新潟の方から頂いた「大三角草(オオミスミソウ)」との記載がありました♪クリックで大きく見れます♪ ゆっくりと花色、花柄をお楽しみいただければ幸いです! (2)(3)(4)オオミスミソウ2,3,4大三角草(オオミスミソウ)・・・日本固有種で日本海側に自生するキンポウゲ科スハマソウ属の耐寒性多年草です。 「三角草(ミスミソウ)」の変種で、「三角草(ミスミソウ)」より色...

  • 東白銀草、岩梨、鶯神楽、お亀桜

    (1)アズマシロガネソウ1東白銀草(アズマシロガネソウ)・・・初見の花です♪ 日本固有種で、本州の秋田県・岩手県から鳥取県・岡山県にかけての日本海側に偏った地域に分布し、温帯林の林床に生育するキンポウゲ科シロカネソウ属の多年草で、「アズマシロカネソウ」「エチゴシロカネソウ」とも呼ばれます。(2)アズマシロネソウ2 全体に無毛で茎は高さ10-30cmになり、直立し、分枝しない。 茎につく葉はやや互生し、...

  • アーモンド、東一華

    (1)アーモンド1アーモンド・・・バラ科サクラ属に分類される落葉高木で、開花後につける実からは私たちが食用しているナッツの一種であるアーモンドがとれます。 日本では古くは「扁桃(ヘントウ)」と呼ばれ、その名のとおり「杏子(アンズ)」、「桃(モモ)」や「梅(ウメ)」の近縁種で、梅などに似た果実をつける。その果肉は薄く食用にならないが、種子の殻を取り除いた種子の部分が「生アーモンド」として、食用になります...

  • 土佐水木、日向水木、桃’ボナンザ’、班入沈丁花

    (1)(2)トサミズキ1,2土佐水木(トサミズキ)・・・主に土佐(高知県)の山地に自生するマンサク科トサミズキ属の落葉樹。 枝を切ると水気の多い樹液が流れ出すこと、あるいは葉の様子が 👉「水木(ミズキ)」に似ることからトサミズキと名付けられた。(3)トサミズキ3幹は直立するが、細い幹が多数生じて株立ち状になることも多い。枝は弓なりに屈曲して育ち、葉は枝から互い違いに生じ、直径5~10cmほどの楕円形になる。基部は...

  • 大輪三椏、鉄砲百合、ピンク雪柳

    (1)タイリンミツマタ1大輪三椏(タイリンミツマタ)・・・年中国から導入された「三椏(ミツマタ)」の園芸種で、在来種の「三椏(ミツマタ)」と比べると 花や葉が大きく 枝も太くで全体に大柄です。 「三椏(ミツマタ)」の名前の由来は 枝が三つに分かれるところからきています! ジンチョウゲ科ミツマタ属の落葉低木です。 (2)(3)タイリンミツマタ2,3日本の野山に自生し、古くから和紙の原料として利用されてきたミツマタ...

  • 玄海躑躅、烏の豌豆、次郎坊延胡索、グラビレア’プーリン ダ クィーン’

    (1)ゲンカイツツジ1玄海躑躅(ゲンカイツツジ)・・・中国地方、四国北部、九州北部い分布しているツツジ科ツツジ属の落葉低木で、原種は準絶滅危惧種に指定されているが、園芸品種は多く栽培されています。 (2)(3)ゲンカイツツジ2,3樹高は2m~4mくらいで、葉は楕円形で、互い違いに生える互生、葉は革質で先が尖り、葉の両面や縁には長い毛が生えます!(4)ゲンカイツツジ4開花時期は3月で、葉の展開に先駆けて、ピンク色の花を...

  • 鶯神楽、黄梅、雲南黄梅、曙馬酔木

    (1)(2)ウグイスカグラ1,2春一番に咲く大好きな花の一つです♪鶯神楽(ウグイスカグラ)・・・日本固有種で、北海道の南西部から九州にかけて分布し、山野に普通に生えるスイカズラ科スイカズラ属の落葉低木です。 樹高は150cm~300cmくらいで、全体無毛で、よく枝分かれをします!👉「山鶯神楽(ヤマウグイスカグラ)」の変種で茎から花まですべて無毛。葉は広い。本州・四国の山地に野生し、古くから栽植されてきた。 👉まれに白花...

  • 連翹3兄弟(連翹、朝鮮連翹、支那連翹)

    (1)レンギョウ1毎春、アップしている’レンギョウ’ですが、「レンギョウ3兄弟」の見分け方がよく分からず苦労しています 汗)今回、はっきり(?)と見分けられるように、蕊もちゃんと撮りました 笑)連翹(レンギョウ)・・・繁殖力が旺盛で、よく繁る。樹高は1 ~ 3mまで育ち、半つる性の枝は湾曲して伸び下に垂れ、地面に接触すると、そこからも根を出し新しい株ができる。 (2)(3)レンギョウ2,3枝の髄が早期に消失するため、節...

  • 椿’草紙洗’、椿’出羽大輪’、椿’鶏の子’

    (1)ツバキ’ソウシアライ(草紙洗)’1椿’草紙洗’・・・八重咲き、大輪、3~4月咲きで、江戸期から伝わる古典品種です。 名の由来は能曲『草紙洗』で、この花の流れるような絞り柄が、小野小町が草紙に書き加えられた新たな墨を洗い落とす様子を連想させることによる。」とのことです。 (2)(3)ツバキ’ソウシアライ(草紙洗)’2,3『草紙洗(草紙洗小町)』というのは能の曲名。宮中の歌合(うたあわせ/短歌の優劣を競う遊戯)で、小野小...

  • 寒椿’乙女’、山茶花’薄女の舞’

    (1)カンツバキ’オトメ(乙女)’1一番好きな椿です♪寒椿’乙女’・・・ツバキ科の常緑広葉樹で、世間一般にはピンク色の椿の代表品種として知られており、数ある椿の種類の中でも人気が高い園芸品種です♪ (2)(3)カンツバキ’オトメ(乙女)’2,3八重咲きの中輪種で、まるい花びらが重なり合い、美しく咲きます。 一番の特徴として、椿の特徴である黄色いおしべが見えないことがあげられます。(4)カンツバキ’オトメ(乙女)’4 葉は淡...

  • 梅、ウメ、うめ(藤牡丹、紅冬至、都錦、八重旭、八重緑蕚、梅桃)

    (1)(2)ウメ’フジボタン(藤牡丹)’1,2今日で”梅シリーズ”の最後です 汗)梅’藤牡丹’・・・「藤牡丹枝垂れ」は以前に撮ったことはありますが、「藤牡丹」は初めてのような気がします。(3)ウメ’フジボタン(藤牡丹)’3(4)ウメ’ベニトウジ(紅冬至)’1梅’紅冬至”・・・「コウトウジ」とも呼ばれます! 淡紅(淡いピンク)色の一重咲き中輪花です。(5)ウメ’ミヤコニシキ(都錦)’1梅’都錦’・・・野梅系・野梅性、白梅の園芸種ですが、 花弁の...

  • 梅、ウメ、うめ(茶筅梅、唐梅、司、緋桜)

    (1)(2)ウメ’チャセンバイ(茶筅梅)’1,2茶筅梅(チャセンバイ)・・・花が茶筅に似ているから名付けられた変わり者の梅で、毎年気になってしまいます 笑)(3)ウメ’チャセンバイ(茶筅梅)’3 花びらが退化して、雌しべ・雄しべがむき出しになっています。見れば見るほど、お茶をたてるときに使う茶筅に見えてきます。(4)ウメ’チャセンバイ(茶筅梅)’4梅の花としては進化なのか退化なのかよくわかりませんが、花びらはあり...

  • 梅、ウメ、うめ(谷の雪、滄溟の月、酔月、春日野、鬼桂)

    (1)(2)(3)ウメ’タニノユキ(谷の雪)’1,2,3もう、桜の季節も終わるというのに、梅(第2弾)のアップです 汗)谷の雪(タニノユキ)・・・豊後系品種。 枝は太く強健でよく肥大する。 葉は大きく丸みを帯び、葉の両面には毛が見られる! (4)(5)ウメ’タニノユキ(谷の雪)’4,52月上旬~3月上旬に前年枝の葉腋に径4~5cm程度の雪白色の大輪花を付ける。 豊後系の梅は開花時特有の畝の香は感じられない。(6)ウメ’タニノユキ(谷の雪)’6(...

  • 紫花菜、足太花虻、連翹

    (1)ムラサキハナナ1 (2)(3)(4)ムラサキハナナ2,3,4(5)ムラサキハナナ5 (6)ムラサキハナナ6(7)ムラサキハナナとアシブトハナアブ1 (8)レンギョウ1連翹種類の見分け方①連翹・・・枝は弓なり、葉の前に開花、雌蕊は雄しべより長い②朝鮮連翹・・・枝は弓なり、葉の前に開花、雄蕊が雌蕊より長い③支那連翹・・・・株立ち、葉と同時開化、雌蕊が雄蕊より長い(9)レンギョウ2 (10)(11)(12)レン...

  • 香港満天星、ムスカリ、木瓜、姫立金花

    (1)ホンコンドウダンツツジ1香港満天星(ホンコンドウダンツツジ)・・・中国東南部や香港が原産の常緑性のドウダンツツジで、日本の満天星(ドウダンツツジ)のように落葉せず、花も大きく赤と白のツートンカラーです。 ツツジ科ドウダンツツジ属です! (2)(3)ホンコンドウダンツツジ2,3山地に生育する樹高2~3mの常緑低木で、幹は細く直立し、樹皮は灰褐色で、縦筋と細かい斑点が入ります。 葉は長さ3~6cmの卵形で、葉表は光...

  • ヒマラヤ雪の下、ペーパーホワイト、花桃

    (1)ヒマラヤユキノシタ1ヒマラヤ雪の下(ヒマラヤユキノシタ)・・・ヒマラヤ山脈周辺(アフガニスタンから中国にかけて)の原産で、ユキノシタ科ベルゲニア属(ヒマラヤユキノシタ属)の耐寒性常緑多年草です。 和名で、「大岩軍配(オオイワグンバイ)」と呼ばれ、明治時代に日本に渡来しました。 (2)(3)ヒマラヤユキノシタ2,3地面を匍匐しながら伸びた太い根茎から団扇や軍配に似た形をした光沢のある大きな葉を出し、葉はロゼ...

  • 貝母、難波津、白木蓮

    (1)(2)バイモ1,2貝母(バイモ)・・・中国東部に分布するユリ科バイモ属の多年草で、「貝母(バイモ)」は和名、別名を「編笠百合(アミガサユリ)」と言い、「天蓋百合(テンガユリ)」「貝母百合(バイモユリ)」とも呼ばれます。 分布域は安徽省、江蘇省、浙江省の竹林にあり、標高600mまでの日陰のやや湿った場所に自生しています。 日本には約300年前(享保年間)に薬用植物として渡来し、現在では一部地域で栽培を逸出したも...

  • 安行寒桜、黄花花韮、白花蒲公英、山茱萸

    (1)(2)アンギョウカンザクラ1,2安行寒桜(アンギョウカンザクラ)・・・「大寒桜(オオカンザクラ)」「安行桜(アンギョウザクラ)」のこと! 埼玉県の旧安行村(あんぎょう-)を発祥とするサクラ(桜)の一品種で、👉「カンヒザクラ(寒緋桜)」と👉「オオシマザクラ(大島桜)」の雑種と推定されています。 「寒桜(カンザクラ)」は早いもので一月から開花するのに対し、「安行寒桜(アンギョウカンザクラ)」は早くとも二月...

  • 辛夷、山茱萸、土佐水木、猫柳、安行寒桜

    (1)(2)コブシ1,2 (3)(4)コブシ3,4 (5)(6)コブシ5,6(7)コブシ7(8)サンシュユ1 (9)トサミズキ1(10)ネコヤナギ1 (11)アンギョウカンザクラ1 (12)(13)アンギョウカンザクラ2,3(14)アンギョウカンザクラ4(15)アンギョウカンザクラ5NIKON D3s+nikkor AF-S MICRO 105mm f/2.8G ED VR 2003.03.12 撮影 於:埼玉 川口 安行ふるさとの森...

  • 菊咲一華、菊咲一華(八重)、二輪草、水芭蕉

    (1)キクザキイチゲ1昨日は「東一華(アズマイチゲ)」! 今日は「菊咲一華(キクザキイチゲ)」のアップです!菊咲一華(キクザキイチゲ)・・・「菊咲一輪草(キクザキイチリンソウ)」とも呼ばれ、北海道 、 本州 の 近畿地方 以北に分布し、落葉広葉樹林の林床などに生育するキンポウゲ科イチリンソウ属 の多年草です。 根出葉は秋に出て、翌年の初夏に地上部が枯れる、いわゆる「春植物(スプリング エフェメラル spring eph...

  • 寒緋桜、馬酔木、東一華、スノーフレーク

    (1)(2)カンヒザクラ1,2寒緋桜(カンヒザクラ)・・・台湾や中国南部に見られるバラ科サクラ属の落葉樹で、江戸時代に本州へ伝わり、暖地の庭園、街路及び公園などに植栽され、園芸品種も多い。 日本では最も早く開花情報が出されるサクラの一つであり、関東地方に植栽されたものは3月上旬から中旬まで開花します。 沖縄でサクラといえばこの「寒緋桜(カンヒザクラ)」を指し、1月~2月に開花することから「元日桜」との別名...

  • 木瓜、雪柳、ムルチコーレ

    (1)ボケ1木瓜(ボケ)・・・中国中部を原産とするバラ科ボケ属の落葉樹。日本に渡来したのは平安時代で、中国名の「木瓜(ぼくか/ぼっか)」が転じてボケと呼ばれるようになった。 (2)(3)ボケ2,3葉は長さ5~10cm、幅1.5~5cmの長楕円形で枝から互い違いに生じる。硬質で表面には光沢があり 先端は丸みを帯びる。葉の縁には細かなギザギザがあり、葉と対になって生じる鋭いトゲは短い枝が変化したもの。(4)ボケ4幹は複...

  • 冬桜、花桃、三椏、ロドレイア、姫立金花

    (1)(2)フユザクラ1,2冬桜(フユザクラ)・・・本州を原産とするバラ科サクラ属の落葉高木で、来歴には諸説あるが、一般的にはヤマザクラとマメザクラが自然に交配してできたものとされ、伊豆半島と房総半島には自生も見られる。 主な開花期は11~12月と4月の年2回であるが、その間も細々と咲き続ける。 冬に咲く花芽は全体の3分の1であり、残り3分の2は春に咲く。春に咲く花の方がより大きくて見応えがあるが、春の開花...

  • 梨or杏子?、猫柳、ネモフィラ (マクラータ=ファイブスポット)

    (1)ナシorスモモ?1梨or杏子? この花は何だろう? 撮影日は3/10で桜が咲く時季より前です! 花は桜に似ていて、しかも真っ白で大きかった!梨(ナシ)にしては開花時期が早すぎる。 杏子(アンズ)かとも思いましたが、花色が杏子(アンズ)と違って真っ白でした? (2)(3)(4)ナシorスモモ?2,3,4以前撮った梨の花 ⇒ 👉豊水 👉幸水 👉新高(5)ナシorスモモ?5梨の「新高(ニイタカ)」が一番似てるかな?と思います...

  • 芝桜、シレネ’ピンクパンサー’、土佐水木

    (1)シバザクラ1芝桜(シバザクラ)・・・ハナシノブ科フロックス属シバザクラは北アメリカの西部が原産の双子葉、常緑、多年生、草本です。 寒冷な気候にも強く、芝のように匍匐茎を伸ばし草原を覆い、匍匐茎から針状の葉を付け、春に5弁の桜に似た小さな花を多数咲かせます。 (2)(3)シバザクラ2,3花はハナシノブ科特有の花で、花弁5(合弁)、雄蕊5、子房3室で、世界中で人気があります。 花色は様々で、紫色、薄紫色、藤色、紅...

  • 山茱萸、支那満作、クロッカス

    (1)サンシュユ1 (2)(3)サンシュユ2,3(4)サンシュユ4(5)シナマンサク1 (6)(7)シナマンサク2,3(8)シナマンサク4 (9)(10)クロッカス1,2(11)クロッカス3 (12)(13)クロッカス4,5(14)クロッカス6NIKON D3s+NIKKOR AF-S MICRO 105mm f/2.8G ED VR 2023.03.10 撮影 於:千葉 野田 清水公園 花ファンタジア...

  • 杏子、曙馬酔木、鶯神楽

    (1)アンズ1杏子(アンズ)・・・中国北部及びモンゴル周辺あるいはネパールやブータンなどを原産とするバラ科アンズ属の落葉小高木。 日本に渡来したのは奈良時代で、平安時代には薬用植物として栽培されていた。当初は「中国の桃」を意味する「カラモモ(唐桃)」と呼ばれており、万葉集にも唐桃として登場する。その後、中国で「杏子」と書いてアンズと呼んでいることが分かったため、これに倣って江戸時代以降、日本でもアンズ...

  • お亀桜、寒緋桜、銀葉金合歓

    (1)オカメザクラ1お亀桜(オカメザクラ)・・・イギリスの桜研究家イングラム氏が、「寒緋桜(カンヒザクラ)」↓と「豆桜(マメザクラ)」を交配して作出したバラ科サクラ属の耐寒性落葉小低木の栽培品種です。 見頃は早春で、「染井吉野(ソメイヨシノ)」より一足早く開花し、同時期にみられる早咲き桜で有名な、「河津桜(カワヅザクラ)」よりも、花は小さくて色は濃いめです♪ (2)(3)オカメザクラ2,32下旬~3月中旬にかけて見...

  • 大紅団扇、無憂樹、ペリレプタ・ディエリアナ、加加阿

    (1)オオベニウチワ1今日は薬用植物園の温室からお送りいたします!大紅団扇(オオベニウチワ)・・・温室の定番の花ですね♪ サトイモ科アンスリウム属の非耐寒性多年草で、 造花のように見えますが生花です。 葉は緑色で、サトイモの葉に似ています。 花のように見えるハート型のものは、仏炎苞です。 別名「 アンスリューム」。 原産地は熱帯アメリカ〜西インド諸島で、南国の香りを感じさせるトロピカルフラワーとして、切り...

  • 広葉の甘菜、冬咲ロニセラ・フレグランス

    (1)ヒロハノアマナ1広葉の甘菜(ヒロハノアマナ)・・・日本固有種で、本州の関東地方から近畿地方、四国に分布し、草地や疎林の下に生育するユリ科アマナ属の多年草です。 (2)(3)ヒロハノアマナ2,3花は👉「甘菜(アマナ)」とよく似ています。 葉は線形で2個あり、長さ15〜20cmほどで、幅はおよそ7〜15mm。幅が5〜10mmのアマナより幅広いことが「広葉」の由来です。 葉の中央の白っぽい線も、アマナにはない特長です♪ 葉は、ア...

  • 花猫の目、蕗の薹、木瓜、白木蓮

    (1)ハナネコノメ1花猫の目(ハナネコノメ)・・・「白花猫の目草(シロバナネコノメソウ)」の変種で、林内の沢沿いの湿った場所でみられるユキノシタ科 ネコノメソウ属の多年草です。 白く花弁のように見える萼裂片と赤い葯の取り合わせが美しく、地味な花をつける「ネコノメソウ」の仲間では最も花らしいことからこの名がつきました。 (2)ハナネコノメ2 茎や葉に白い軟毛がある。走出枝は花後に長く伸び、暗紫色を帯...

  • 州浜草、チューリップ原種フミリス、蔓日々草、朝鮮連翹

    (1)スハマソウ1洲浜草(スハマソウ)・・・和名は、葉先が丸く、海辺の州(弧状になった砂浜)の形に似ていることに由来するそうです。 また、よく似た「三角草(ミスミソウ)」との見分け方は、葉の形にあるようです。 「三角草(ミスミソウ)」の葉は先端がとがりますが、「州浜草(スハマソウ)」はとがらず丸っこいそうです。(2)スハマソウ2 山地の樹林内に生える常緑の多年草。 花茎は高さ10〜15cm。 葉は根生...

  • スノードロップ、山茱萸、春蘭、高野箒

    (1)スノードロップ1「スノードロップ」がまだ一輪だけ咲いていた♪スノードロップ・・・可憐な草姿に白い下向きの花を1輪咲かせ、春を告げる花として人気があります。 2月から3月に開花し、6月ごろに茎葉が枯れて休眠します。 ヒガンバナ科マツユキソウ属(ガランサス属)の球根、多年草です♪(2)サンシュユ1山茱萸(サンシュユ)・・・木全体が黄色い花を付けたような「山茱萸(サンシュユ)」!早春を代表する花木のひとつですネ...

  • 菊葉黄連、小芹葉黄連、芹葉黄連

    (1)(2)キクバオウレン1,2今日は「黄連(オウレン)」3種の紹介ですが、肝心な区別の要となる葉っぱが撮れていません 泣) 花だけではなかなか区別がつきません 汗) また、一番可愛いと思う「梅花黄連(バイカオウレン)」は咲いてませんでした 泣)「黄連(オウレン)」には幾つかの種類があるが、早春に咲く「菊葉黄連(キクバオウレン)」、「芹葉黄連(セリバオウレン)」と「梅花黄連(バイカオウレン)、5-8月に咲く「...

  • 片栗、河津桜、菊咲立金花、万年青

    (1)カタクリ1カタクリが2輪だけ咲いていた♪ まだ早いのかもしれない!片栗(カタクリ)・・・雪解けの季節になると、白色やピンク色の花をひっそりと咲かせるユリ科カタクリ属の山野草です。日本や東アジアが原産の多年草です。 「春植物」「春の妖精」(スプリング・エフェメラル)の中でも代表的な植物で、雪がまだ残る季節に早々と花を咲かせるのが特徴です。 カタクリの花は、種が根付いてから、花が咲くまで7年前後の期間...

  • アネモネ・ブランダ、アップルゼラニウム、黄梅、油瀝青、赤芽柳

    (1)アネモネ・ブランダ1また暫く花に戻ります♪アネモネ・ブランダ・・・バルカン半島東部~トルコなど地中海東部沿岸地域が原産地で、草丈は15cm程度で可憐な花で、山野草的な味わいがあるので、山野草愛好家に好まれて栽培されている花です。 キンポウゲ科イチリンソウ属の宿根草(塊茎)で、花は菊を連想させる様な形をしていて、一般的なアネモネと比べ花色が豊富です♪ イチゲの仲間で、春先に👉「菊咲一華(キクザキイチゲ...

  • 灰色沢鵟、鳶、(狐)

    (1)ハイイロチュウヒ1お目当ての「灰色沢鵟(ハイイロチュウヒ)」に会えたが、飛翔中の撮影は難しく、決して自慢できるものではないですが・・・汗)↑↓ハイイロチュウヒ雌タイプの風切下面と尾には明瞭な鷹斑が有り腰が白い! 「灰色沢鵟(ハイイロチュウヒ)」の♀のようだ♪(2)ハイイロチュウヒ2灰色沢鵟(ハイイロチュウヒ)・・・タカ目タカ科チュウヒ属に分類される鳥類の1種で、繁殖地はユーラシア大陸北部で、冬季はアフリ...

  • 頬白、田雲雀

    (1)ホオジロ♂1頬白(ホオジロ)・・・スズメ目ホオジロ科ホオジロ属に分類される鳥類で、成鳥では全長は約17~20cmほどです。 スズメとほぼ同じ大きさですが、尾羽がやや長く、その分だけ大きく見え、翼を広げると約24cmほどまで大きくなります。 重さは23gほどで、こちらもスズメとほぼ同じ重さだと言われています! (2)(3)ホオジロ♂2,3成鳥になると喉や頬、眉のあたりが白く目立って、ホオジロという名前がここから由来す...

  • 大寿林、雀、大鷺、真鴨、白鶺鴒

    (1)オオジュリン1 灰色沢鵟(ハイイロチュウヒ)や鵟(ノスリ)を求めて本庄の利根川河川にやってきた! 成果は乏しかったが、他の鳥たちが撮れたことで満足としよう 笑)大寿林(オオジュリン)・・・スズメ目ホオジロ科ホオジロ属で、夏は東北以北の草原や湿原で過ごしますが、冬は本州以南に移動して越冬します。 ヨシ原でよく越冬し、ヨシの茎の中にいる越冬中の虫などを食べているのです♪ 冬羽ではオスもメ...

  • 山雀

    (1)ヤマガラ1埼玉県民の森で唯一たくさん撮れた鳥、「山雀(ヤマガラ)」です 汗)笑) (2)(3)(4)ヤマガラ2,3,4同じような写真ばかりですが見てやってください 汗)(5)ヤマガラ5 (6)ヤマガラ6(7)ヤマガラ7 (8)ヤマガラ8(9)ヤマガラ9 明日からは本庄市の利根川の河原での鳥撮りのアップです!NIKON D3s+SIGMA 60-600mm F4.5-6.3 DG OS HSM Sports ...

  • 小雀、四十雀

    (1)埼玉県民の森1埼玉県民の森に鳥撮りに行った! 目的の「オオマシコ」には会えず、カラ兄弟の「ゴジュウカラ」にも会えなかった 泣)(2)コガラ1 小雀(コガラ)・・・北海道(留鳥)、本州(留鳥)、四国(留鳥)、九州(留鳥:熊本と宮崎と鹿児島)に分布。 全長約13cmと、スズメよりも一回り小さい大きさで、翼を広げても、21cmほどの大きさしかありません。 体重は約11gです。とても小柄な野鳥です。(3)コガラ2見た...

  • 枝垂れ梅、ミシシッピアカミミガメ、鯉

    (1)シダレウメ1 伝右川の近くに咲いていた「枝垂れ梅」ですが、凄く大きくて立派でした! (2)(3)シダレウメ2,3垂れた枝先まで満開です♪ (4)(5)シダレウメ4,5(6)シダレウメ6 (7)(8)ミシシッピアカミミガメ(ミドリガメ)1,2ミドリガメも花見です 笑)(9)ミシシッピアカミミガメ(ミドリガメ)3(10)コイ1小さい川ですが鯉もいるんです♪NIKON D3s+NIKKOR AF-S MICRO 105mm f/2.8G ED VR ...

  • 河津桜

    (1)河津桜1地元草加市の伝右川の河津桜並木です♪ ここは河津桜⇒安行寒桜⇒染井吉野と3つの桜並木があり、長期間にわたって桜が楽しめます♪まだ、3分咲き程度でしたがキレイでした! 同じような写真ばかりですがお楽しみください♪(2)河津桜2 ↑のように幹から直接桜が咲いているものを「胴吹き(ドウブキ)」と言います! 桜ですから「胴吹き桜」ですね♪ 桜だけでなく「梅」でも見られるようです♪ (3)(4)河津桜3,4(...

  • 三角草、東一華、節分草

    (1)ミスミソウ1三角草(ミスミソウ)・・・山地のあまり日当たりの良くない明るい林床に生えるキンポウゲ科スハマソウ属の常緑の多年草。 北半球の温帯に自生し、日本では本州中部以西から九州にかけて分布する。 三裂したそれぞれの葉先が尖っているため三角の名が付き、花が大きく見栄えのするものは「大三角草(オオミスミソウ)」と呼ばれ、多くの園芸品種はこれが元になっています♪ (2)(3)ミスミソウ2,3「三角草(ミスミソ...

  • 梅花黄連、福寿草

    (1)バイカオウレン1 大好きな「梅花黄連(バイカオウレン)」が咲きだしていた! 「芹場黄連(セリバオウレン)」は今年も見られなかった 泣) ここでは絶えてしまったのかな 泣)(2)バイカオウレン2梅花黄連(バイカオウレン)・・・キンポウゲ科オウレン属の常緑多年草で、早春に白い花を咲かせます。 春に花が咲いた後、冬になっても葉が残る常緑の植物です。 東北南部から四国の山林、雑木林に自生します。...

  • クロッカス、紅白梅

    (1)クロッカス1クロッカス・・・クロッカスには秋咲きの品種もあって、もっとも有名なものがスパイスとしても知られている👉「サフラン」です。春咲きのクロッカスにも種類があり、早咲き品種は2月頃、春咲き品種は3〜4月に花を咲かせます。 (2)(3)クロッカス2,3アヤメ科クロッカス属(サフラン属)の多年草、球根植物です! 原産地はヨーロッパ南部や地中海沿岸から小アジアで、早春に咲き、観賞用のみに栽培されるため、「春サフ...

  • ピンク猫柳、蝋梅、素心蝋梅

    (1)ピンクネコヤナギ1 ピンク猫柳(ピンクネコヤナギ)・・・ヤナギ科ヤナギ属のネコヤナギの園芸品種とされているようだが詳細は不明! (2)(3)ピンクネコヤナギ2,3株の枝分かれもよく早春にころころと愛らしく咲き、花穂は愛らしいピンク色です♪ ネコヤナギの花穂は、銀白色ですがピンクネコヤナギの花穂は、ピンク色をしています。(4)ピンクネコヤナギ4 ネコヤナギとはヤナギ科ヤナギ属で日本原産の落...

  • 山茱萸、満作、赤花満作、満作’タリバ’

    (1)(2)サンシュユ1,2(3)サンシュユ3 (4)(5)サンシュユ4,5(6)サンシュユ6(7)マンサク1 (8)(9)マンサク2,3(10)アカバナマンサク1(11)アカバナマンサク2 (12)(13)マンサク’パリダ’1,2NIKON D3s+NIKKOR AF-S MICRO 105mm f/2.8G ED VR 2023.02.26 撮影 於:栃木 栃木 花之江の郷...

  • 原宿駅、表参道原宿東急プラザ、渋谷スクランブル交差点

    (1)原宿駅TZ1代々木公園の河津桜を見たついでに「新原宿駅」をパチリ! 新しくなったのはいいけれど、前の駅舎の方が趣がありましたね! (2)(3)表参道原宿東急プラザTZ1,TZ2「表参道原宿東急プラザ」迄歩きました 汗)(4)表参道東急プラザ入口TZ1エントランスの「巨大な万華鏡ステンレスパネル」で撮影してみた♪(5)表参道東急プラザ入口TZ2(6)表参道東急プラザ入口TZ3(7)表参道東急プラザ入口TZ4 (8)(9)渋谷スクランブルスクエア...

  • 東京ジャーミィ

    (1)東京ジャーミィ外観TZ1代々木公園の河津桜を見たので、ついでに「東京ジャーミィ」に行ってみた!「東京ジャーミイ・トルコ文化センター」は、代々木上原駅近くにある日本最大のモスクです。その内装の美しさはアジア1だと言われています。 (2)(3)東京ジャーミィ外観TZ2,TZ3モスクとはイスラム教の礼拝堂のことで、大小合わせると日本全国に約80カ所建てられています。その中でも金曜礼拝が行われる大きなモスクを「ジャーミイ...

  • 代々木公園河津桜(2)

    (1)河津桜お花見TZ1今日は昨日と同じ代々木公園の河津桜ですが、LUMIX DMC-TZ85 で撮ったものです♪(2)河津桜お花見TZ2昨日と同じようなものばかりですがご覧ください 笑)(3)河津桜TZ1 (4)(5)河津桜TZ2,TZ3(6)河津桜TZ4(7)河津桜とメジロTZ1(8)河津桜とメジロTZ2(9)閲兵式の松TZ1(10)閲兵式の松TZ2LUMIX DMC-TZ85 ...

  • 代々木公園河津桜(1)

    (1)河津桜お花見1東京の代々木公園の13本しか植えられていない河津桜7分咲きで、大勢の人がお花見に来ていた♪(2)河津桜お花見2 東京都心では13本の桜でも貴重な存在のようです。 (3)河津桜お花見3若いママ友たちが子供やワンちゃんを連れて撮影に夢中でした 笑)(4)河津桜1一足早く咲く河津桜の花見はコロナが下火になったこともあり、平日にもかかわらず多くの人で混んでました! (5)(6)(7)河津桜2,3,4後日、私の地...

  • 寒桜、寒桜と目白

    (1)カンザクラ1寒桜(カンザクラ)・・・「寒彼桜(カンヒザクラ)」と「山桜(ヤマザクラ)」ないし「大島桜(オオシマザクラ)」の雑種と考えられ、細かな分類ではカンヒザクラ群に分けられるバラ科サクラ属の落葉小高木です。 江戸時代の後期から関東地方以南の暖地で広く栽培され、熱海にたくさん植えられていて現地では「熱海桜(アタミザクラ)」と呼びますが、この「熱海桜(アタミザクラ)」は分類を別にしたほうがいいと...

  • 八重冬至、八重松島、野梅、養老

    (1)(2)ヤエトウジ(八重冬至)1,2八重冬至(ヤエトウジ)・・・樹高は3m~6mくらいで、葉は楕円形で、互い違いに生える互生です。 野梅系・野梅性の白い八重咲きの中輪(花径20~25mm)です♪(3)ヤエトウジ(八重冬至)3 開花時期は1月から3月で、比較的早咲きの品種です♪ 葉の展開に先立って花を咲かせます。 八重咲きですが、派手さはないです。つぼみのうちは、ガクが濃紅色なので、全体にピンクっぽく見えま...

  • 守の関、夫婦枝垂、守の浦

    (1)モリノセキ(守の関)1守の関(モリノセキ)・・・「森の関(モリノセキ)」とも書きます♪ 底紅で、萼は赤褐色。淡い紅色をした一重咲きの梅。花弁にピンクの筋が入ります。 (2)(3)モリノセキ(守の関)2,3緋梅系・紅梅性の淡い紅色をした一重咲きの中輪で、花柄は短く、萼はこげ紅茶色で、花茎は20~25mm。(4)モリノセキ(守の関)4雄蘂の数も多く、きれいに開くので各地の梅園でも見かけることが多く、早咲きの部類で、開花時...

  • 緋の司、紅冬至、未開紅、芳流閣

    梅の花の続きです!ゆっくりご覧ください♪(1)ヒノツカサ(緋の司)1緋の司(ヒノツカサ)・・・梅(ウメ)はバラ科サクラ属の落葉小高木で、中国原産で、日本へは古代に渡来した。 緋の司(ヒノツカサ)はその園芸品種の1つです。 (2)(3)ヒノツカサ(緋の司)2,3緋梅系・紅梅性の濃い桃色をした八重咲きの中輪(花径20~25mm)で、比較的早咲きの品種です。 開花時期は2~3月です! (4)(5)ヒノツカサ(緋の司)4,5樹高は3m~6m...

  • 入日の海、寒衣、青竜枝垂、一重寒紅

    今日から梅のアップです♪ 個々の説明は簡単にさせていただきます 汗) ゆっくりご覧ください♪(1)イリヒノウミ(入日の海)1豊後系・豊後性のごく淡い紅色をした一重咲きの大輪(花径30から40mm)で、花は下向き気味に咲く。 (2)(3)イリヒノウミ(入日の海)2,3 (4)(5)カンゴロモ(寒衣)1,2紅梅系で中輪の八重咲き園芸品種。名前は 「寒紅梅(カンコウバイ)」 同様、早咲きで寒い時期から咲くことから!(6)カンゴロモ(寒衣)3 (7...

  • ロニセラ・フラグランティッシマ、姫立金花、蝋梅、福寿草

    (1)ロニセラ・フラグランティッシマ1この花が蝋梅に次いで早く早春に咲くのかもしれない♪ 以前、名札がなくて問い合わせたら名札が作られた!笑)ロニセラ・フラグランティッシマ・・・「寒咲き芳香忍冬(カンザキホウカニンドウ)」、別名「ウィンター・ハニーサックル」「冬咲きニオイカズラ」または「冬咲きロニケラ」とあり、6~7月に咲く 「ハニーサックル (匂い忍冬)」 に対して、開花期が2~3月のスイカズラ科 スイカズラ ...

  • 鶯神楽、銀葉金合歓、大輪三椏

    (1)ウグイスカグラ1鶯神楽(ウグイスカグラ)・・・日本固有種で、本州(中西部)〜九州の山地に多く分布するスイカズラ科スイカズラ属の落葉低木です。 「山鶯神楽(ヤマウグイスカグラ)」の変種で茎から花まですべて無毛です! 樹高は3mに達し、葉は広披針形〜卵形、ふつう先は短くとがり、基部はくさび形、長さ3〜8cm、幅1.5〜5.5cm、葉柄は長さ3〜5mm。 (2)(3)ウグイスカグラ2,3葉より先、または葉と同時に開花し、花柄は細...

  • 支那満作、赤花満作、曙馬酔木

    (1)(2)(3)シナマンサク1,2,3(4)シナマンサク4 (5)(6)シナマンサク5,6(7)シナマンサク7(8)アカバナマンサク1(9アカバナマンサク2 (10)(11)アカバナマンサク3,4 (12)(13)アケボノアセビ1,2(14)アケボノアセビ3NIKON D3s+NIKKOR AF-S MICRO 105mm f/2.8G ED VR 2023.02.17 撮影 於:埼玉 川口 花と緑の振興センター...

  • 河津桜、白梅、花韮、福寿草

    (1)カワヅザクラ(河津桜)1ここ興禅院の駐車場に1本だけある河津桜が咲きだしていた♪河津桜(カワヅザクラ)・・・バラ科サクラ属の落葉高木で「寒緋桜(カンヒザクラ)」と「大島桜(オオシマザク)」ラが自然に交配してできもの、あるいは「寒桜(カンザクラ)」の一品種とされる(諸説あり)。 昭和30年ころ静岡県河津町の飯田邸に移植されたことをきっかけに広まり、昭和43年に河津町の桜という意味合いで「カワヅザクラ」...

  • 雲龍梅、寒紅梅、白花蒲公英、姫立金花、大犬の陰嚢

    (1)ウンリュウバイ(雲龍梅)1まだまだ梅の少ない時季ですので、また「雲龍梅(ウンリュウバイ)」のアップです 汗)(2)ウンリュウバイ(雲龍梅)2 雲龍梅(ウンリュウバイ)」・・・枝が雑巾を絞った様に捻れクネクネと曲がる個性的な習慣(決まりのように繰り返す癖)をもつ園芸品種です。そのため一般的に個性的な樹形や春に一斉に開花する美しい花を鑑賞する目的で庭木や盆栽として育てられる事が多い! (3)(4)ウ...

  • 赤花満作、福寿草、沈丁花(班入り)、姫立金花

    (1)アカバナマンサク1赤花満作(アカバナマンサク)・・・分類的には、本来の”アカバナマンサク”は在来の”マンサクの変種の「丸葉満作(マルバマンサク)」の一つの品種”のことを指します。 (2)(3)アカバナマンサク2,3マンサク科マンサク属の落葉小高木で落葉樹の多いところに生え、花弁全体が暗い赤色を帯びる。枯れ葉が枝に残っていることがある。 葉は単葉で互生し、長さ5~11cm。幅3~7cm。葉の先が半円形の菱形状円...

  • 支那満作、夫婦枝垂(梅)

    (1)シナマンサク1 支那満作が黄色いリボンの花を咲かせ始めていた♪支那満作(シナマンサク)・・・中国中部原産のマンサク科マンサク属の落葉小高木で、前年の大きな茶色い枯葉を残しながら、早春、新葉が出る前に強い芳香のする黄金色いヒラヒラした花を咲かせます。 👉日本固有種の「満作(マンサク)」は、春に逸早く咲きますが、「支那満作(シナマンサク)」はそれよりさらに一ヶ月程先に咲きます! 別名は「金楼...

  • 白花蒲公英、姫立金花、素心蝋梅、石蕗

    (1)シロバナタンポポ1白花蒲公英(シロバナタンポポ)・・・日本在来種で、関東・北陸地方以西に自生するキク科タンポポ属の多年草です。 道端や空き地に見られ、高さ30cmほどになります。 (2)(3)シロバナタンポポ2,3葉は単葉で根出し、長さ15~20cm、幅3~7cmの披針形で羽状に中裂します。 他のタンポポ類より葉が斜めに立ち上がる傾向があり、葉の色も淡い緑色です。(4)シロバナタンポポ4花茎の先に径4cmほどの白色の頭花をつ...

  • 雲龍梅、寒紅梅、烏瓜

    (1)(2)ウンリュウバイ(雲龍梅)1,2雲龍梅(ウンリュウバイ)・・・原産は中国、バラ科スモモ属(サクラ属)の枝が雑巾を絞った様に捻れクネクネと曲がる個性的な習慣(決まりのように繰り返す癖)をもつ園芸品種です。 枝が自然に曲線状に生長し、龍のようにうねりのある枝ぶりから「雲龍梅」とよばれています。(3)ウンリュウバイ(雲龍梅)3そのため一般的に個性的な樹形や春に一斉に開花する美しい花を鑑賞する目的で庭木や盆栽として...

  • 小石川後楽園、青鷺、緋鳥鴨、円月橋

    (1)大泉水3(2)アオサギとヒドリガモ1 (3)(4)アオサギとヒドリガモ2,3以前来たときは「カワセミ」もいましたが、今回は見かけなかった 泣) (5)(6)マガモ♀1, ♂1(7)円月橋1小石川後楽園は、江戸時代初期に水戸徳川家の祖である頼房が、江戸の屋敷の庭として造ったもの。 二代藩主の光圀の代に完成した庭園だ!(8)円月橋2円月橋(えんげつきょう)は後楽園内の旧神田上水跡に架かる橋で、水戸藩主徳川光圀の命により、明の儒学者朱舜...

  • 小石川後楽園、裏家紋六葉葵、唐門

    (1)小石川後楽園入口1都心に出かける用事があって、少しに時間だけ「小石川後楽園」に何年振りかで入ってみた♪ (2)小石川後楽園入口2 (3)入口扉の裏家紋六葉葵1通常、徳川家の家紋というと黄門さまの印籠でおなじみの三葉葵なのだが、水戸藩の江戸上屋敷の庭園として造られた小石川後楽園に使われている家紋は、葉が六枚の六葉葵。六葉葵紋は徳川家の裏紋とされていて、通常は公式な庭園の家紋としては使用しない筈だ。 しかし...

  • 昭和記念公園、節分草、原種シクラメン

    (1)昭和記念公園カナール噴水1噴水は、<カナ-ル>(運河、水路の意)という水の流れとともに設置されています。流れの中にキャンドル型の噴水がいくつかあり、その先に大きな噴水が1つあります。流れの両側はいちょう並木となっており、黄葉の時季は見事な景観を見せてくれます。(2)日本庭園1江戸時代に発展した「池泉回遊式庭園」と呼ばれる様式です。池の周辺をめぐっていくとともに刻々と変わる景観をお楽しみいただけます。...

  • スノードロップ、日本水仙

    (1)スノードロップ1やっとスノードロップに会えました♪スノードロップにはいくつかの逸話がありますが、一番好きなこの話。毎年、スノードロップのアップ時に紹介していますので、「またか!」と仰る方もいらっしゃると思いますが、好きなんです、この話!*****創世記の時代、色のなかった花は見分けがつかず、神様は花に色をつけようと考え、大きなパレットを持った神様は花の望む通りの色を付けてあげました。薔薇は赤を選び、向...

  • 飯桐、クリスマスローズ・キャメロット、クリスマスローズ・ジュエル、クリスマスローズ・マエストロ、寒咲き花菜

    (1)イイギリ1飯桐(イイギリ)・・・写真は飯桐(イイギリ)の実です♪ 本州、四国、九州及び沖縄の山地に自生するヤナギ科(イイギリ科)イイギリ属の落葉広葉樹です。 日本以外でも台湾や韓国南部などの山林に見られる。 木の姿がキリ科の 👉「桐(キリ)」に似ていること、大きな葉が昔、食器代わりに飯(おこわ)を包むのに使われたことから、イイギリと名付けられた。 (2)(3)イイギリ2,3葉は枝から互い違いに生じ、直径cm...

  • 木瓜、辛夷、梅擬き

    (1)ボケ1木瓜(ボケ)・・・バラ科ボケ属の落葉低木で、日本に自生するボケは、「草木瓜(クサボケ)」といわれる同属の植物です。 果実が瓜に似ており、木になる瓜で「木瓜(もけ)」とよばれたものが「ぼけ」に転訛(てんか)したとも、「木瓜(ぼっくわ)」から「ぼけ」に転訛したとも言われる。 日本原産の草木瓜(クサボケ)、中国の真木瓜(マボケ)と木瓜(ボケ)の3種がある。・草木瓜(クサボケ)・・・本州から四国、...

  • 白梅、八重野梅、素心蠟梅

    (1)ハクバイ(白梅)1名前は不明! とにかく白い梅で白梅です 笑)(2)ヤエヤバイ(八重野梅)1八重野梅(ヤエヤバイ)・・・バラ科サクラ属の落葉樹で、樹高は3~6m程度。. 中国から渡来した梅(ウメ) が変化したもので、最も原種に近いとされる。 (3)(4)ヤエヤバイ(八重野梅)2,3 性質は上部で、枝打ちが細かく、時には刺状の小枝を出すこともある。.葉は、比較的小さく、毛が少なく滑らかで淡緑色~緑色をしている。.新しい枝は...

  • 大盃、鹿児島紅、錦光

    (1)昭和記念公園カナール1今日からは昭和記念公園よりお送りいたします。昭和記念公園カナール・・・カナールは造園用語で「修景手法のひとつで細長い直線水路」を意味しています。全長200mの水路には大小5つの噴水があり、その両側には合計106本のイチョウが左右対称に2列ずつ植栽されています。 (2)昭和記念公園カナール2 このイチョウは基地時代に植栽されたものを移植したもので、開園からの年月を経て見事な...

  • 兎苔、エパクリス・レクリナータ、エパクリス・ロンギフロア、アゲラタム

    (1)ウサギゴケ1何度となく目にしたことのある「兎苔(ウサギゴケ)」で、何度となく撮影したが、いづれも小さすぎてはっきり撮れずアップ出来ませんでしたが、今回は何とか撮れた♪兎苔(ウサギゴケ)・・・南アフリカ共和国の固有種であり、クワズール・ナタール州からトランスカイに分布していることが知られているタヌキモ科タヌキモ属の食虫植物です。 湿地に生える岩生植物で、高度210m~1200mの垂直な岩面に生える。(2)ウサ...

  • エピデンドルム、オドントネマ・ストリツクム(紅筒花)、

    (1)(2)エピデンドルム1,2今はもう止んでますが、昨日は雪が降り積もりましたね! 今シーズン初雪だと思います。 電車や高速道路などに障害が出ましたね。 ほんの数センチの積雪でしたが大騒ぎ♪ 地域の違いもありますが、お気をつけください!私の育った新潟の高田(現上越市)では3~4mは降っていたのでびっくりはしませんが・・・笑) (3)エピデンドルム3 エピデンドルム・・・中南米に約700種が分布する...

  • グズマニア、金花茶、御柳梅

    (1)グズマニア1 温室ではよく見かける花、「グズマニア」です♪ 別名「アナナス」グズマニア・・・熱帯雨林に生息するパイナップル科グズマニア属の着生植物で、着生植物とは、通常の植物と違い地面に根を生やし生長する植物の事ではなく、他の木々や岩など地面以外の場所に根を張り生長する植物の事です。 グズマニアの特徴は細く長い葉で、細長い楕円形の緑の葉を生やします。 その長さは約20cm前後。葉の中か...

  • ゴエペルティア・クロタリフェラ、セイロンオリーブ、セイロン万両、西洋鋸草、蛸の木

    (1)(2)ゴエペルティア・クロタリフェラ1,2今日も舌を噛むような名前の花たちの紹介です 笑)ゴエペルティア・クロタリフェラ・・・クズウコン科カラテア属の常緑多年草。旧学名は「カラテア・クロタリフェラ」。原産はメキシコからペルーで、2列に互生している黄色いものは苞で、その中から小さな花が咲く♪ 標高10~900メートルの湿った森林や荒れ地などに生えます。(3)ゴエペルティア・クロタリフェラ3高さは2~3m。根生葉...

  • セントポーリア、ドンベヤ・ウォリッキー、パフィオペディルム

    (1)(2)セントポーリア1,2セントポーリア・・・よく聞くメジャーな花ですよね♪ イワタバコ科アフリカスミレ属の非耐寒性の多年草で、ケニア南部とタンザニア北部の山地に生息します。 他の多くのイワタバコ科植物と同様に、主として冷涼な日陰、多湿の環境を好み、渓谷沿いの断崖の湿った岩壁や、熱帯雨林の苔むした樹木に着生します。 「室内花の女王」の別名を持ち、1年をとおして室内で育てられる花です。全世界に大勢の愛好...

  • 夢の島熱帯植物館、マカダミア、ナツメグゼラニウム、ヘリコニアリッチモンド レッド、バンクシア・インテグリフォリア、パンパスグラス

    (1)夢の島熱帯植物館1 やっと今年になっての撮影のアップです 汗)今年の初撮りは久しぶりに訪れた「夢の島熱帯植物館」です♪夢の島熱帯植物館は熱帯・亜熱帯の植物について学び、親しめる場所として昭和63年11月に開館しました。都立夢の島公園(約43ha)の一角に置かれ、ド-ム型の大温室を中心に映像ホ-ル、情報ギャラリ-、イベントホ-ルなどで構成されるユニ-クな施設です。 館内にはおよそ1,000種類の熱帯・亜熱帯植物があり、一年を通して、...

  • 素心蝋梅、ネリネ、八手

    (1)(2)ソシンロウバイ1,2素心蝋梅(ソシンロウバイ)・・・またまた「素心蝋梅」のアップです 汗)コメントはいらないと思います 笑)(3)ソシンロウバイ3 (4)ソシンロウバイ4(5)ソシンロウバイ5 (6)(7)ソシンロウバイ6,7(8)ソシンロウバイ8(9)ネリネ1 ネリネ・・・ネリネも先日アップしましたので説明は省かせてください 汗)(10)ネリネ2 (11)ヤツデ1 八手(ヤツ...

  • 八重寒紅、日本水仙(八重咲)

    (1)(2)ヤエカンコウ(八重寒紅)1,2花と緑の振興センターの梅園がまだ閉鎖の中、ここ興禅院の入口に「八重寒紅」が早くも花を咲かせていました♪(3)ヤエカンコウ(八重寒紅)3 八重寒紅(ヤエカンコウ)・・・寒紅梅(カンコウバイ)は一重のものと八重があり、八重の寒紅梅を「八重寒紅(ヤエカンコウ)」と呼ぶ。(4)ヤエカンコウ(八重寒紅)4「八重寒紅(ヤエカンコウ)」は野梅系・野梅性のごく早咲きの品種で、花は濃...

  • ネリネ、姫立金花、ヘアピンバンクシア、蔓梅擬

    (1)ネリネ1ネリネ・・・原産地は南アフリカですが、同じヒガンバナ科(=リコリス科)の植物なのです。彼岸花は「ヒガンバナ科ヒガンバナ属」、ネリネは「ヒガンバナ科ネリネ属」ですので、おなじヒガンバナ科で親戚です♪ 花が咲く時にはすでに葉が枯れているという特性も同じです。そうしたことから、大正時代に日本に伝わった時に名付けられたのでしょう、ネリネには「姫彼岸花」という和名もあります。(2)ネリネ2 ...

  • 節分草

    (1)セツブンソウ1今日は節分!チョット「花と緑の振興センター」を中断して、昭和記念公園で撮った「節分草」をアップします♪(2)セツブンソウ2 節分草(セツブンソウ)・・・キンポウゲ科セツブンソウ属の多年草で、日本固有種です。 早春に芽を出し節分の頃に花を咲かせることからこの名があります! 本州(関東地方以西)の特産で、石灰岩地を好む傾向があり、まばらな温帯夏緑林の林内や山すその半影地などに生育する...

  • 素心蝋梅、御柳梅

    (1)ソシンロウバイ1 撮影は昨年の12月25日、年々開花が早くなってきています! 温暖化の影響でしょうか? でも、花の少ない時季に黄色で香りのする花は嬉しいですね!素心蝋梅(ソシンロウバイ)・・・ロウバイの園芸品種で、ロウバイそのものは内側の花被が暗紫色であるのに対して、花被全体が黄色です。蝋梅(ロウバイ) ⇒ 👉蝋梅(ロウバイ)の花 (2)(3)ソシンロウバイ2,3ソシン」(素心)とは「純粋で汚れて...

  • 寒椿 獅子頭、枯芙蓉

    (1)(寒椿)シシガシラ(獅子頭)1 またまた花に戻ってきました♪ 花が少なくて困ります 泣)寒椿「獅子頭」(カンツバキ シシガシラ)・・・そもそもは西日本で多く栽培されていた’獅子頭(ししがしら)’というサザンカの一品種の別名をカンツバキといったが、転じて’獅子頭’から作出された園芸種・雑種およびその後代(こうだい)のものを総称してカンツバキ(カンツバキ群)と呼ぶようになっています。 寒椿の代表...

  • 日比谷~丸の内イルミ2022 クリスマスⅥ(皇居、前撮り)

    (1)東京駅1丸ビルから新丸ビルに行く途中で止まって撮った1枚です♪(2)新丸ビル1(3)皇居堀1(4)皇居堀2 (5)(6)結婚式前撮り1,2結婚式の前撮りでしょうか? たくさんの方が撮られていました♪ (7)結婚式前撮り3 引きずってきたイルミですが、今日が最後となります! お越しいただきありがとうございました。NIKON D3s+NIKKOR AF-S 24-70mm f/2.8G ED + スマホ Xperia 1Ⅲ ...

  • 日比谷~丸の内イルミ2022 クリスマスⅤ(丸ビル、東京駅)

    (1)丸ビルクリスマスツリー1 丸ビルのレトロポップなクリスマスツリーです♪今年で開業20周年を迎えた丸ビルと開業15周年を迎えた新丸ビル。 (2)丸ビルクリスマスツリー2今年の丸の内のクリスマスは、デビュー50周年の松任谷由実さんとのコラボレーション企画を展開!(3)丸ビルクリスマスツリー3(4)丸ビルより東京駅1以下は丸ビルから撮影の東京駅です。 以前にも撮ってアップしたことがあり2回目となりますが、駅前も...

  • 日比谷~丸の内イルミ2022 クリスマスⅣ(帝国ホテル、KITTE)

    (1)帝国ホテルロビー装花1今日は丸の内仲通りに入る前に訪れた帝国ホテルロビーの約1,000輪のバラ装花と東京駅近くのKITTEのツリーをお送りいたします!(2)帝国ホテルロビー装花XP2 素材である約1,000輪のバラ一輪一輪にもこだわりや職人技があり、大きさに個体差のあるバラを手作業で一輪一輪花びらを広げたり、高さを整える作業を行い、規定サイズに統一することで、完璧なドームの輪郭を作っているそうです。(3)帝国ホ...

  • 日比谷~丸の内イルミ2022 クリスマスⅢ

    (1)丸の内仲通り「ティファニー」イルミ1 丸の内仲通りを歩いてみました♪「ティファニー」のイルミがありました♪(2)丸の内仲通り「ティファニー」イルミ2 ティファニーの日本上陸50周年記念だそうです♪(3)丸の内仲通り「ティファニー」イルミ3きれいで目立ちますね♪(4)丸の内仲通り「ペニンシュラ東京」のツリー1 丸の内仲通り入口角に設置してありました!(5)丸ノ内仲通り1 ...

  • 日比谷~丸の内イルミ2022 クリスマスⅡ

    (1)日比谷ステップ広場「Magic Time Illumination」1 昨日の続きのイルミです 汗)昨日の東京ミッドタウン日比谷の前にあるステップ広場のイルミネーションです。 (2)(3)日比谷ステップ広場「Magic Time Illumination」2,3昼間は邪魔な背景のビル群も、夜になるといい具合のアクセントに変化します! (4)(5)日比谷ステップ広場「Magic Time Illumination」4,5(6)日比谷ステップ広場「Magic-Time-Illumination」ワンちゃん...

  • 日比谷~丸の内イルミ2022 クリスマスⅠ

    (1)ミッドタウン日比谷1花も少なくなって、今シーズン初めてのライトアップ、イルミネーション撮影に行ってきた♪(2)ミッドタウン日比谷屋上「PARK VIEW WINTER-GARDEN」1日比谷の「東京ミッドタウン日比谷」からスタート! 帝国ホテル、KITTE、丸ビル、東京駅~皇居周辺を歩いてみた。(3)ミッドタウン日比谷屋上「PARK VIEW WINTER-GARDEN」2コメントはありませんが、ゆっくりとご覧ください!(4)ミッドタウン日比谷屋上「PARK VI...

  • 川村記念美術館 Ⅳ(鴛鴦・オシドリ・おしどり)

    (1)オシドリ1やっと鴛鴦(オシドリ)が撮れた♪初めての撮影です!(2)オシドリ2池の対岸で遠い 泣) (3)(4)オシドリ3,4小さすぎて米粒みたいだ 泣)(5)オシドリ5近づくと逃げる。 非常に憶病なようだ! やっと捉えた後ろ姿♪ (6)(7)オシドリ6,7やっと近くで撮れた♪鴛鴦(オシドリ)・・・東アジア(ロシア南東部、朝鮮半島、日本、中国など)に分布するカモ科オシドリ属。 一般的に漂鳥ですが、冬鳥のように冬期に国外から渡っ...

  • 川村記念美術館 Ⅲ(瘤白鳥、支那鵞鳥)

    (1)コブハクチョウ1今日は美術館の池にいた大型の鳥さんのアップです!(2)コブハクチョウ2 瘤白鳥(コブハクチョウ)・・・カモ目カモ科ハクチョウ属に分類される鳥類で、日本には本来生息していない外来種です! ヨーロッパ、中央アジアを中心に生息し、繁殖のため渡りをします。 日本列島では北海道から九州まで各地で記録があり、定着している地域もあります。(3)コブハクチョウ3全長は約150cmほどの全身が白色を...

  • 川村記念美術館 Ⅱ(十月桜、大薊、紫式部、紅葉)

    (1)ジュウガツザクラ1季節が良ければ、ここ川村記念美術館の広い敷地内に花々が咲き乱れるとのこと♪ わずかに咲く花と果実、そして紅葉を撮ってみました!十月桜(ジュウガツザクラ)・・・「四季桜(シキザクラ)」、「小葉桜(コバザクラ)=冬桜(フユザクラ)」、「子福桜(コブクザクラ)」等と同じく、春と秋から冬にかけて咲く二季咲きであり、広義の冬桜の一つです♪ 花弁は5~20枚あるのが普通で、シベは黄色くてよく...

  • 川村記念美術館 Ⅰ

    (1)川村記念美術館1千葉県佐倉市にある川村記念美術館に行ってきた。(2)川村記念美術館217世紀のレンブラントから、モネ、ルノワールらの印象派を経て、ピカソ、シャガールに至る西洋近代美術、そして20世紀後半のアメリカ美術などの名品を幅広く展示しています。 毎回注目を集める企画展や現代美術のコレクションの充実ぶりにも定評があります。 広い敷地内も美しく、散策路では四季の花々を間近に観察できます。(3)川村記念美術...

  • ネリネ、野紺菊

    (1)(2)ネリネ1,210年に1度くらいの寒波が到来するとのこと! 昨日は「大寒」で暦の上では最も寒いとされています。 みなさん、暖かくしてお過ごしください♪ネリネ・・・南アフリカ、ボツワナ、ナミビア原産で、ヒガンバナ科ネリネ属の多年草(球根植物)「ネリネ・ボーデニー)」の園芸植物です! 別名で「ダイヤモンドリリー」と呼ばれますが、実は少し違うのです♪ 「ダイヤモンドリリー」は同じヒガンバナ科ネリネ属の「ネリ...

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