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マダムホーリーの毎日のご飯とぼやき日記 https://blog.goo.ne.jp/mholy/

楽しく料理して、楽しく食べるがモットーです。自分の料理や美味しい食べ物の紹介、ぼやき日記を発信中。

最近、プロの料理人、料理研究家などの料理に関係するお仕事をしている人、家庭の主婦、教育関係のお仕事をしている人の食育NPO法人のメンバーとしても活動しております。

マダムホーリー
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住所
西宮市
出身
島根県
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2005/10/06

  • お花見弁当を詩に! 重箱の中の春

    文学学校の詩とエッセイのクラスの方々とお花見をいたしました。私がお弁当を作らせていただきました。中森さんがそれを詩にしてくださいました。重箱の中の春なかもりあつこふたを開けるとそこは花畑白い酢飯の上に咲く錦糸卵は菜の花の色ピンクのデンブは満開の桜の色木の芽のミドリあざやかに春の彩りを引き締める料理上手なHさんが手によりをかけて作ってくれたお弁当キューブ型の押し寿司に分厚いローストビーフ甘いタレの絡められた鳥の照り焼きマトウダイのムニエル初めて食べた珍しい食感菊芋の塩こぶとゴマ和え鯛めしはふっくらとエビはブロッコリーとカリフラワーに和えられプリーツレタスで仕切られた重箱のなかデザートはイチゴとブドウとりんごのゼリー寄せ淑女が五人で平らげた空っぽのお重箱閉じられた蓋の中から川のせせらぎが聞こえないかい飛び石を...お花見弁当を詩に!重箱の中の春

  • 2月の京都

    京都を代表する名所、北野天満宮と金閣、銀閣にまだ行ったことがないという孫。去る2月19日の日曜日、行くことにしました。あいにく京都マラソンの最中で、市内は交通規制がありました。京都駅から北野天満宮まではバスが運行されていたので、まずはそこに行きました。梅は五分咲きで、満開の時ほど華やかではないけれど、可愛い梅が楽しめました。孫が撮影した梅です。孫は学業のお守り、私は家内安全のお守りにしました。お昼は、金閣の方面に交通規制が敷かれていたので、天満宮前のお店に入りました。孫は湯葉うどん、私は鍋焼きうどんを食べました。雨が降っていたので、体が冷えていたので、温まることができて嬉しかったです。写真は見にくいですが、付け合わせの大根の漬物がお店のお手製で美味しくて感動しました。この後、金閣を周りました。上の金閣の画...2月の京都

  • LGBTに対する発言

    岸田総理秘書官が、LGBT蔑視の発言をしたということで更迭された。有能な官僚だったと言われている。こういうニュースが報道されるといつも思うのは、発言した方の育ち方を考えてしまう。日本は昭和の頃は、少数の性的志向の人に対して、好奇の目を向けて面白がったり、奇異な目で見るのが当たり前だったように思う。そうした少数派の方々は、蔑視を跳ね返す強い心を持つしかなく、そして社会で、理解を求めるべく生きてこられた。LGBTに限らず、昔から、集団の中で、容姿や考え方が人と少し違っている人がいるとき、多数派に所属する人々は、特別な目を向けてしまう傾向がある。一人だけ違う格好をする、一人だけ違う言動をするのは、とても目立ってしまう。残念ながら多くの日本人は、目立つことを嫌う傾向がある。自分と同じ格好や考えの人が多数いると安心...LGBTに対する発言

  • 始まりはこの本でした

    私の料理は洋食が多いとおっしゃる方がいて、過去を振り返ってみたら、このレシピ本を思い出しました。著者はラブおばさんこと城戸崎愛さん。新婚当時神奈川に住んでいて、定期的に社宅の庭に移動図書館の車が来てくれました。そこで手にしたのがこのレシピ本でした。料理の初心者にもわかりやすく書いてあり、応用レシピも豊富でした。定価が一冊2000円もしたので、借りて、レシピをノートにメモして作りました。当時このシリーズで紹介されている料理のほとんどを作りました。トットちゃんという可愛い二十歳の女の子が、会社の椎名先輩に恋をして、いい奥さんになろうとラブおばさん主宰の教室で料理を勉強するストーリーになっています。教室のお仲間の女子も個性的で、登場人物がみんな楽しい人たちです。当時はとにかくレシピにしか目がいかず必死だったので...始まりはこの本でした

  • 大館曲げわっぱ弁当箱は最高

    最近、移動時間にささっと昼食を済ませることが多くなったので、お弁当を持参して、車の中で食べています。憧れの秋田県大館市の曲げわっぱのお弁当箱をついに手に入れて持ち歩いています。梅型は2段なのですが、1段目におかずをのせるようにして一段弁当にしています。これが可愛くてたまりません。秋田杉はうまく熱と水分を吸収しご飯がより美味しくなります。こんなに美味しいのなら、子供たちに毎日お弁当を作っていた時に買ってやればよかったと反省しています。大館曲げわっぱ弁当箱は最高

  • 橋のひらがな表記を知って、、、

    クラブハウスの友人が、橋の欄干の表記は、漢字はそのままだけど、ひらがな表記は、発音は「ばし」と濁っても、欄干の表記は「はし」になっていると教えてくれました。「ばし」にしない理由は、川が濁らないようにという建設に携わった人々の思いが込められていました。ふと、郷里島根県浜田市ゆかりの万葉歌人柿本人麻呂の歌が思い浮かびました。敷島の敷島(しきしま)の大和(やまと)の国は言霊(ことだま)の幸はふ(さきわう)国ぞ真幸(まさき)くありこそ日本の国は、言葉が持つ力によって幸せになっている国です。これからも平和でありますようにという意味です。ネットで日本橋を見たら、ひらがなで「にほんはし」と橋板に記されています。全ての橋が濁音を取っているわけではありませんでしたが、飛鳥奈良時代からの日本人の心が生きていることに感動しまし...橋のひらがな表記を知って、、、

  • ありがとう甲子園

    ストッキングに、2本の白いボーダー。これが島根県立浜田高等学校の硬式野球部のユニフォームの特徴です。毎年我が母校の甲子園出場を願っている私ですが、惜しいところで残念な結果が続いておりました。ところが今年2022年の夏、見事予選を突破し、甲子園にやってきました。出場が決まった途端、監督や選手がコロナに感染し、出場が危ぶまれたのですが、高野連の配慮で8月13日の第一試合から出場することができました。相手は有田工業高等学校です。同じ、地方の高校の野球チームです。両方が持てる力を精一杯だし、良い試合をしました。なんと我が母校が5対3で勝ちました。そして校歌「豊栄登る」をみんなで歌うことができました。なんと甲子園で校歌が流れたのは18年ぶりなのです。この校章はピンバッチになっていて、高校に入学した時、誇らしく制服に...ありがとう甲子園

  • 大阪文学学校在校生特集号 202211月号

    昨年から私は、介護の手が離れたので仕事を始めました。それを理由にしてはいけませんが、小説を書く手が止まりがち。描きたいテーマとタイトルはあるのですが、時間がかかっています。本年は、小説の研究科が終了したので、詩とエッセイのクラスに所属しております。今年の6月、主人の父のお通夜のことを書いた短いエッセイを合評していただきました。それを応募したら、在校生特集号の11月号に掲載が決まりました。本当にありがたいです。細々でも書き続けていこうと気持ちを新たにしております。大阪文学学校在校生特集号202211月号

  • インスタグラムのお手軽さに負けてます

    最近はこのブログの投稿が滞っております。その原因はお手軽に編集できるインスタグラムのせいなのです。フェイスブックと連動しているので、便利なのです。だけど、きっちりと踏み込んで意見を言えるのはやはりブログです。どこまで可能か分かりませんが、時々はブログにも投稿するつもりです。私のインスタグラムはこちらですhttps://www.instagram.com/chitosehorikoshi/インスタグラムのお手軽さに負けてます

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